活動データ
タイム
01:12
距離
3.3km
のぼり
204m
くだり
203m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は雨の予報☂️傘をさして高良山もいいね!と歩いて来ました🐾 着いた途端!青空が広がり暑いやん😓木漏れ日の中を登っているとゴロゴロ⚡️遠くで雷が鳴っています。 引き返すか?少し迷って登りました。 展望台か茶屋で雨宿りすれば大丈夫❣️ そう思ったから… 高良大社から西の空は真っ黒!!! ゴロゴロ⚡️今にも降り出しそうな空… 高良山林道へと回る予定は中止。 石段を下り始めると、ベスの周りだけ晴れているのは何故? きっと‼️お日様に愛されてる🤣 ***************** 気が付けばこのシリーズも8回目🤗 最初は “高良三泉”を探すだけで満足だったけど、調べていると興味のあることが次々出現💦 歴史だから中途半端なことも書けず… でも難しいことは割愛🤣 そんな投稿にお付き合い下さる方々に感謝です♡ ***************** 前回の続きです。 祇園山古墳近くの袴着天満宮へ⛩ ここは一度!来たことがあるけれど…由来なんて知らないから💦 こんなところに小さな神社が!って、軽〜く素通りしていました🤣 目の前にある “祇園山古墳” 四角いピラミッド型の方墳_φ(・_・ 草刈りがされて登れそうだから行ってみました。 そもそも古墳の上に登っていいのか? 階段があるからOK?🤣 平な場所には四角い石棺があります。 直ぐ下には高速道路があって… 古墳の一部は削られたと思われます💦 ※3世紀〜4世紀に築造された筑後地区最古の祇園山古墳は、卑弥呼の墓の候補の一つ‼️ 高良大社所有の“三角縁神獣鏡”は、ここから出土したと推定。 (文献引用) 次は “袴着(はかまぎ)天満宮”⛩ 菅原道真公は、太宰府に流された無実の罪を晴らしたいと高良山に願をかけに登られました。 太宰府を出るときに目立たない普通の人の姿で来られたので、ここで着物を着替え袴を着けてお参りをされた。 そのとき、石の上に指で“天”という字を書いて「この字が消えなかったら、私の無実が証明される」と言われたそうです。(延喜元年=901年のこと) 道真55〜56歳の頃だって! 『袴着天神天体石』 三角形の石が祀られていました。 “天”と書かれていますが達筆すぎて😓知らなかったら“天”と読めない… ※天体石って “隕石”かも⁉️ 袴着天満宮はもともと御井小学校の校庭のムクの大木の下にあったのが出目天満宮に移されたと書いてあります。 その後、出目天満宮が高速道路建設に引っかかったため現在の地に二つとも移転する事になった。 隕石を使う鉄の民は隕石が落下した所に目印として椋の木を植えていた。 (文献引用) なんだか壮大な話になってきました❣️ 天体石の裏側を覗いてみたら… 削ったような丸い穴🕳数個あります。 線で結ぶと星座になる? これって!!! ベスが高良山の石段を登っていたとき穴のある石が気になって写真に収めていたのに似てない? 宇宙と交信する石‼️って勝手に命名していたけど強ち間違いでもない?🤣
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