高見山 たかすみの里P～樹氷～山頂

高見山は関西のマッターホルンと呼ばれているらしく、どんな山容だろうとワクワクしていました。 更にこの時期は寒くても、ぜひ見たい樹氷をまとった木々が、異世界を演じてくれるだろうと期待は膨らむばかり(>_<) 朝４時に起きて朝日に輝く樹氷を見に来ました！ 登りはじめは特段変化のない登山道をせっせとせっせと登ります。 途中霜柱を発見するも気温は４度程であまり下がらず、樹氷への期待が少しずつ不安に変わっていきます… さぁ尾根に出ました！が、木々は繁るも雪や氷の気配はありません(-_-;) で、す、が、 山頂付近までやって来てやっと出会えましたエビの尻尾達！ 寒くて風が強いですが幸せ満足です。曇り空は残念ですが霧氷の美しさに見とれました。来て良かったー(^o^) とはいえ気温は２度まで下がり、強風のため体感温度は氷点下です。避難小屋で熱々のカップ麺を食べて生き返りました。 帰りはサクサクと下って終了です。 念のため軽アイゼンを持参しましたが必要はありませんでした。