活動データ
タイム
03:38
距離
6.7km
のぼり
499m
くだり
623m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨年の同じ1月の連休に夏沢鉱泉に泊まり硫黄岳に登って、夏沢鉱泉の居心地の良さにはまってしまいまた今年もやって来ました! ただ、今年は昨年と違い夏沢鉱泉まで雪上車ではなく手前の桜平迄の送迎でした。雪もなく、楽しみにしていた雪上車は来年のお預けかな。 今年は昨年行かなかった根石岳と天狗岳に行きます。 夏沢鉱泉11:10 オーレン小屋11:55-12:15 箕冠山13:00 根石岳山荘13:15-13:25 根石岳13:45-13:55 箕冠山14:10-14:30 オーレン小屋14:50 夏沢鉱泉15:15 夏沢鉱泉に着くと荷物を部屋に移し早速出発です。お昼ご飯は行動食のあんぱんやドライフルーツ等を歩きながら食べます。 ここもご多分に漏れず雪が少ない! 昨年はラッセルした道も雪はあるもののオーレン小屋迄はノーアイゼンで大丈夫(^^)v オーレン小屋から箕冠山を目指して行くものの、この雪なら箕冠山でアイゼンを装着して良かった! 箕冠山を抜けると正面に根石岳がドーンと控えています🎵 根石のコルに出るといきなり風が強い!天なびの予報では根石岳、天狗岳の風速は23-25m(TT)看板を風避けにして、フリースを着込もうとしますがムリ!逃げるように根石岳山荘に転がり込みフリースとバラクラバを着て、ピッケルをだして出発します。 丁度一組、二人の先行者がいましたが中腹で諦めて下山してきました。 私達も悩んだ末諦めようと言ったのに、ツレは「俺だけ行くから待っといて」と宣います!Σ(×_×;)! 山荘に戻るのにも大変なので私も覚悟を決めて一緒に行くことに… 広い根石のコルは暴風圏内。夏はコマクサがたくさん咲いてのどかな所なのに(TT) 突然の突風に耐風姿勢が間に合わず、ツレに引っ張り寄せられながらすごい角度で歩き、根石岳の取り付きに到着(^^;; 一番風の強い所は過ぎましたが、やっぱり風は強いまま。 山頂に到着したら、もう天狗岳に行く気力は有りませんでした(TT) 帰りはまた、根石のコルでツレとスクラムを組んで、またまた斜め45度の体勢で横切り箕冠山でホッと一息。 アイゼンを外して休憩していると同じ山荘に泊まる人で天狗岳迄行った人達が来て「根石のコルが一番凄いから、あそこを越えて天狗岳行かなかったのは勿体ない❗」と言われてちょっとショック(TT) でもあれが私達のベストな判断と満足(^^)v 「スゴい斜めの体勢で歩いて急に風が弱まると、こけそうになった!」と同じ強風を抜けた人ならではの感想に「ソウソウ!」と相槌をうちながら話が弾み、先にお別れして夏沢鉱泉に戻りました。 鉱泉に着くと暖かいお風呂に入り、夜は猪鍋に舌鼓🎵そしてお布団には湯タンポ。 明日はこのお湯で顔を洗い、昨年同様の安心したサービスにあっという間に夢の中~❗ ※トルクはこの寒さと強風でも作動しましたが、スタートがおかしい^^;ツレのトルク(旧型)はバッチリでした。天狗岳に行った人はiPhone作動しなかったと言ってました。そしてまたもや終了の押し忘れ~^^;軌跡もおかしいのでツレの軌跡を見て欲しいのに非公開~(TT) 昨年の夏沢鉱泉のレポです。雪の状態が全然違います↓ https://yamap.co.jp/sp/activity/48066
動画
活動の装備
- その他(Other)アンドリュー ローゼス 冬靴
- モンベル(mont-bell)インシュレーテッドアルパインパンツ
- モンベル(mont-bell)ミディパーカ
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)コンタクト
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)レイブン
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。