海老の尻尾 と 樹氷 と  お釜

2016.01.13(水) 日帰り

活動データ

タイム

02:49

距離

3.7km

のぼり

366m

くだり

159m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 49
休憩時間
1 時間 10
距離
3.7 km
のぼり / くだり
366 / 159 m
5
14
1 1
49

活動詳細

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海老の尻尾と樹氷とお釜を見ようと山形蔵王に行ってきました。某山の天気予報によれば、今日の蔵王は登山日より‼ということで行ってきました。 ロープウェイを乗り継いで山頂駅へ。到着すると残念ながら厚い雲のなかで、視界がない状態です。気温はマイナス10度。 トイレを済ませ、出発準備していると、なんと雲が晴れ真っ青な空良がでているではないですか。 急いで支度を整え、お釜目指して出発! しかし!ここはスキー場。ゲレンデから出るのはダメよ、と ロープが張ってありましたが、それを乗り越えて進みます。 踏み跡は弱く、地図ロイドというソフトを見ながら進みました。このソフトは、場所はもちろん、自分の向いている方向が判る優れものです。 少し登っては、白いユキ青い空、大きな樹氷を撮影しました‼ しかしこの晴れ間も束の間、地蔵岳についた頃にはすっかり雲のなかでした。 ここからは、一定間隔で立てられた標柱をガイドに進みます。視界は二本先の柱が見えるくらいです。 この柱、海老の尻尾がよく成長しており、堪能。また、歩いている最中、奇跡的に無風状態になったのですが、静寂と真っ白な世界は感動的でした。 しばらく進みましたが、足のつま先、手の指先が冷たく、歩いても体が暖まらない状況で、かつずっと雲の中ということで、お釜は諦め引き返しました。 地蔵岳まで戻り、ロープウェイ山頂駅の少し上のところで、晴れ間が出ることを期待しつつ、お湯を沸かし食事を取りましたが、やっぱり体も暖まらず、雲も切れず。また来ます❗

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