活動データ
タイム
09:13
距離
10.7km
のぼり
1023m
くだり
897m
活動詳細
すべて見る氷瀑で有名なツツジオ谷に行ってみました。 今シーズンは氷瀑は期待できないかもしれませんが、上流ではツララや霜柱が見られました。 時間に余裕があったので脇道に行ったりしていたら迷ってしまい、源流ルートに行ってしまいました。 まぁ、結果オーライという感じ。 晴れたり曇ったり、雪がチラついたかと思えば、またすぐに晴れたりの繰り返しでした。 幼稚園の子供たちや、年配者の団体さんもいらして、にぎやかで楽しい雰囲気でした。 あまりにも暖冬すぎて、物足りない方が多いかと思いますが、初心者のワタクシには丁度いいトレーニングになりました。 以下は追記:2016.1.17 今回の目的は、ツツジオ(筒城)谷のルートを確認すること。 軌跡データは、腰折滝から二ノ滝の上までは誤差が大きいです。 肝心の二ノ滝の写真の所がズレているのは残念。(-_-;) いつかは氷瀑を見たいが雪山歩きは未体験なので、雪の少ないうちに行ってみて、軽アイゼンのつけ方を練習したり、どんなウェアが良いのかをチェックしたり出来れば、今後の参考になります。 ツツジオ谷が結構ハードなコースらしいのは覚悟していましたが、やはりその通りで、沢の一部が凍結している所もごく一部あり、油断したら危ないということがよく分かりました。 結局アイゼンは要らなかったので、練習にはなりませんでした…(^_^;) ニノ滝の上に行くまではあまり寒くなくて、4つめの堰提の上でセーターやオーバーパンツを脱ぎました。 追い越して行かれた方によると、この谷は風が通らないので寒くないそうです。(なるほど…) 寒いのは山頂エリアだけで、夫婦杉の前の坂道はアイゼンが必要だったらしいです。 そこだけアイゼンをつけるのも面倒なんで遊歩道に行っちゃいました… 山頂についたらノンビリして、練習する気も無くなってました…(^_^) 国見城跡のベンチの所に鳥のエサ台があって、ヤマガラなどが時々寄って来ていました。 そばに人がいても意外と近づいて来るんですね~ ちはや園地の近くでも、ヤマガラが木の枝に留まっているのをデジカメで撮ろうとしても、すぐには逃げないので何枚か撮れました。 下りはシルバーコース(細尾谷)。 これまで3回登ったお気に入りのコースなんですが、下りは初めて。 この時期は水量が多いということが分かりました。 4ヶ月ぶりに金剛山に登ることが出来て、大満足の一日でした。 金剛山って、何度登ってもイイですね~ (^o^)
活動の装備
- その他(Other)SG承認品軽量アルミ製トレッキングポール2本セットAmazon限定キット付アンチショック機能付【軽量200gコンパクト最少56cm】(アルミシルバー)
- 富士フイルム(FUJIFILM)デジタルカメラFinePix(ファインピックス)F60fdsシルバーFX-F60FDS
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