板当林道-北高尾山縦走コース-大嵐山北尾根

2018.09.06(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 3
休憩時間
40
距離
7.7 km
のぼり / くだり
689 / 643 m
2 21
1 9
12
23
34

活動詳細

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 守屋版の高尾山地図で歩いてないコースを探し、今回は陣馬街道沿いの板当橋から林道に入り、北高尾山縦走コースで堂所山を目指すことにしました。水溜りの多い板当林道を道端の花を探しながら歩きました。終点で正面の看板と大きな木の間を分入ると、右側にルートがあり、踏み跡頼りにの登りです。段が無く、小石が転がる急斜面で滑りやすいので、一歩一歩ホールドしてです。所々幹に白ペンキや赤テープもあり、迷うことは無いでしょう。なお、板当林道終点の20m位手前の左側斜面を上がると山道らしきがありましたが、ルートでは無さそうです。  滝の沢林道のカーブミラーに出て、西方向はほぼ水平で、圏央道や八王子方向が見渡せる所もありました。本来なら直ぐに、遅くとも狐塚峠までの間で林道を越えて北高尾山縦走コースに入るべきでしたが、のんびりとそのまま進んでしまいました。林道終点近くの「体験林業中」の立て札の所に登山道がありました。登り詰めると北高尾山縦走コースに合流しました。杉の丸、黒ドッケのピークを越え、大嵐山に着くと晴れのはずが太陽は隠れ、雲行きも怪しそうなので堂所山を諦め、大嵐山北尾根を夕焼け小焼けに向けて下りました。道標はなく、目印も少ないですが尾根を辿れば問題ないでしょう。かなり急斜面の所も多く、段もないので滑らぬ様注意しました。  台風21号の強風で落枝も多く、太い枝も転がり、手で脇に除けたり、杖代わりの太い棒で飛ばしながらでした。終日の高温・高湿度・無風で大汗を流しました。

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