活動データ
タイム
04:16
距離
11.1km
のぼり
790m
くだり
781m
活動詳細
すべて見る風が吹くのは山に歓迎されていると聞きますが、ビュービューと音が鳴るほどのかなりの風でした。 おまけに育った草むらに道が隠されていたり、倒木が何箇所も道を塞いでいたり、蜘蛛が道のど真ん中に巣を張っているのを何十箇所もかいくぐりながら、ちょっと冒険的な気分の道中でした。案内板のないエスケープルートもいくつかあり、一度間違って小ピークに出てしまいました。 アップダウンが激しく、200メートルくらいの山ですが、トータル登りは650メートル、下りは700メートルと、楽しい山道トレッキングが楽しめました。 ルートの最後のピークの畠山では黒いアゲハが山頂に入る時と出るときの二度、目の前をひらひらと飛んで行きました。先日亡くなった叔母ではないかなとも思いました。頂上の千手観音さまにめい福を祈りました。 村山早紀さんの世界の入り口かと思う、風早の名のつく風早橋からスタートしたこともあり、不思議な現象はなかったのですが、不思議な気持ちを感じながらのトレッキングでした。
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