二上山交通情報(二上山)

2018.09.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 45
休憩時間
0
距離
5.5 km
のぼり / くだり
463 / 465 m

活動詳細

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明日は家族の用事でどこへも行けません。そのため、今日の山行きを計画。あまり遠いところへは行けないので、台風の影響を偵察かたがた、二上山を選択しました。なんだか、他の方のレポートを読んだところでは、愛宕山、金剛山、京都一周トレイルなどかなり被害が大きいようですね。9/30に京都トレイルの東山大会がありますが、予定通り開催されるのかどうか、運営の判断に注目です。なお、申し込み締切は9/10なので、計画なさっている方はお急ぎを。ついでに、私が計画している9/16の山の辺の道ウォークは、今のところ参加者僅少でどうしたもんだか考慮中なので、気になる方はお早めにご一報ください。 実は二上山は2回目で、ついでに言えばダイヤモンドトレールを歩き通したこともありません(竹内峠と平石峠の間が未踏)。今回は、至極まっとうに、雄岳を登って、雌岳に回って降りてくることに。 仕事が終わってから簡単に用意して、道の駅ふたかみパーク當麻に駐車。ただ、実はレインウェアを忘れたことに気付き、100円ショップのカッパと折りたたみ傘は持っているとはいえ、雨が降ったらすぐに撤収するつもりで登り始めました。加守神社脇の舗装路は木の葉や木の枝が積もっていて、これは大変と思ったのですが、いざ登山路に入ってからは、道を塞ぐような倒木や、崖崩れなどは全く見られず、さくさく登ることができました。もともとの被害が軽かったのか、どなたかが片付けてくださったのかは不明です。山と高原地図のコースタイムは1時間50分でしたが、45分くらいで雄岳頂上に着いてしまい、若干拍子抜け。雄岳の頂上は寂しいところなのでさっさとお暇し、馬の背を越えて雌岳へ。このあたりから他の方の姿もちらちら見られるようになってきました。 雌岳からの眺望も、どうにもガスがかかって美しくはなかったのですが、いずれにせよ日時計の写真も撮って、岩屋峠へ降り始めます。これまで、「二上山は台風の被害は大したことないんだ」と思っていたのですが、ここから爪痕が見られるようになってきます。特に、半分くらい降りてきたあたりで多くの倒木が固まって見られ、そのうちの2本が完全に道を塞いでいます。これはノコギリ一本で対処するわけにもいかなさそうで、しばらく通行に支障が残ると思われます。 岩屋峠からの下りも、部分的に倒木があったりしましたが、この辺は以前を知らないため、新しいものかどうかはよくわかりません。総じて、このルートで歩く限りは概ねは問題なさそうです。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1578010.html 【もう一回行くならどうするか?】 今回は時間がなかったのでショートで回りましたが、時間があるのならゆっくり回ってみたいです。竹内峠から平石峠の間の未踏区間も歩かないといけません。

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