東ヌプカウシヌプリ・西ヌプカウシヌプリ-2018-09-09

地震後の大停電（丸二日）後ようやく平常生活に戻った。 まだ、家屋の倒壊や地滑りによる損壊など避難している方も多い。 幸い当地は地震による直接の被害はなかったものの、東北大震災後 7年もたつというのに、原発の再稼働しか考えない経産省や北電の 危機管理がお粗末としか言いようがない。 地震による損壊よりも、大停電による被害額は5兆円と聞く。 内閣・経産省の責任は免れない。明らかに人災である。 毎日毎日、待ったなしの自然災害があると考えれば、危機意識が欠如している。 そしてその責任を住民の節電に頼るとは・・・ それもこれもエネルギーの多様化と最悪の事態を想定して、インフラ整備を真っ先に すすめることが内閣の大命題である。