活動データ
タイム
05:50
距離
6.6km
のぼり
466m
くだり
470m
活動詳細
すべて見る朝7時、天気予報を見て少し頭をよぎり、気象庁の天気図と週間予報をみて山の景色を想像し、次に勤務表を見てよくよく考えた結果、休日振替で仕事を休んで山に行くことにしました。 1ヵ月以上山登りから離れていましたが、仕事で日ごろから歩きまわっているからか、プランクを感じることなくいつもと同じように歩けました。 積雪は登山口で15cm山頂で30cm位か、凍結もなくスノーシューだけで行きましたが、尾根道は雪が少なく藪が雪に埋もれていなかったのでワカンでも良かったと思いましたよ。 まさに今日を逃したら当分ないような快晴の中、休日振替の重い価値を噛みしめるように一歩一歩ゆっくりと歩きました。 臥龍山千町原登山口からの登山道は山の北面なので、陽が昇っても雪が残りやすく、細かい枝に着いた雪を逆光で透かして見るととても幻想的な景色になり、毎年感動してしまいます。そして、空の青さとのコントラストが爽快でスカッとしとても気持ちいいんです。 昼ご飯はいつものラーメンと田舎の味?「三段峡豆腐」、普通の素朴な味でしたがおいしくいただきました。 尾根が藪なので往路を戻りましたが、道の真ん中に猟師さんが獲物を処理した跡の血痕がたくさんありギョッとしました。獲物をひこずって延々と運んだ跡があり(血痕つき)、その跡をたどりながら登山口まで戻ったんですよ。うぇーっ。 今年は暖冬で積雪も例年に比べ激減していますが、明日以降強い冬型の気圧配置が続くとのことですごく期待しています。全てのブッシュを埋め尽くして縦横無尽に歩ける雪山になるといいですね。
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