活動データ
タイム
04:43
距離
7.9km
のぼり
697m
くだり
697m
活動詳細
すべて見る先週の丹沢山(バカ尾根)後遺症により今週はライトな山行をと色々と調べていると、 眺望もよくダイヤモンド富士が見れることで有名な山梨の「竜ヶ岳」を発見。 ダイヤモンド富士って何だ?と調べてみると、、何と綺麗な!! 衝動に駆られるままにターゲット決定となりました。 (この安易な衝動が追々グダグダ山行になります。) 天気予報を見つつAM3:00に都内を出発~AM5:00に本栖湖キャンプ場にある登山者用駐車場に到着。 先週の丹沢で味をしめたヘッデン装着の上、今週もプチナイトハイクを敢行。 朝日が昇る時間に「見晴台」に到着すべく何気にきつい急登を登りこんでいきます。 途中の「小ピーク」からは夜明け間際の富士山を捉え、テンションアップ。 否が応にもダイヤモンド富士への期待が高まります。 (この安易な期待が追々打ち砕かれます。) 笹原の稜線からは富士山を常に見ながら歩きます。(気持ちいい!) 日の出の時間を気にしつつペースをアップし「見晴台」に到着。 う~ん、いい感じのタイミングだ!と暫し朝日を背に受け輝く富士と朝日を注視し待機します。 この時点で「太陽ってどの角度から上がるの?」、「そもそも日の出時間は?」といった基本的情報がゼロなことに気づきます…またやってしまった予習不足… まぁ富士山さんも綺麗だし取り敢えず山頂を目指そうと予習不足に気付かない振りをし「見晴台」を後にします。 チラチラと富士山と朝日の具合を確認しながら登るうちに富士山の背後から朝日がー! う~ん、綺麗だ!このまま日が昇ればもしかして見れるかも?と期待したのも束の間、雲が富士を覆い始めます… そしてあれよあれよという間に富士は雲の中に… 雲から透ける強烈な朝日の光りも虚しく、なんちゃってダイヤモンド富士への期待はこうしてゼロとなりました。。 山頂についても富士は拝めず、かろうじで見ることができたアルプスの雄姿に自分を慰めつつ、 粉雪も舞ってきたため下山を開始。 (晴れていれば富士もアルプスも八ヶ岳、さらに駿河湾も望める超絶素晴らしい山頂らしい) 下山は本栖湖へ向かい一気に急降下。 2時間ほどで本栖湖キャンプ場に戻り、こうしてダイヤモンド富士を見る(予定)のグダグダ山行は終了となりました。 あとでちゃんと調べたらダイヤモンド富士は年末年始~1/10前後までの期間限定と判明。 ってもう時期過ぎてんじゃんw 駄目だこりゃ。 おわり
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