【ダイヤモンド🔯フジ?】竜ヶ岳

2016.01.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
1 時間 13
距離
7.9 km
のぼり / くだり
697 / 697 m
6
43
1 26

活動詳細

すべて見る

先週の丹沢山(バカ尾根)後遺症により今週はライトな山行をと色々と調べていると、 眺望もよくダイヤモンド富士が見れることで有名な山梨の「竜ヶ岳」を発見。 ダイヤモンド富士って何だ?と調べてみると、、何と綺麗な!! 衝動に駆られるままにターゲット決定となりました。 (この安易な衝動が追々グダグダ山行になります。) 天気予報を見つつAM3:00に都内を出発~AM5:00に本栖湖キャンプ場にある登山者用駐車場に到着。 先週の丹沢で味をしめたヘッデン装着の上、今週もプチナイトハイクを敢行。 朝日が昇る時間に「見晴台」に到着すべく何気にきつい急登を登りこんでいきます。 途中の「小ピーク」からは夜明け間際の富士山を捉え、テンションアップ。 否が応にもダイヤモンド富士への期待が高まります。 (この安易な期待が追々打ち砕かれます。) 笹原の稜線からは富士山を常に見ながら歩きます。(気持ちいい!) 日の出の時間を気にしつつペースをアップし「見晴台」に到着。 う~ん、いい感じのタイミングだ!と暫し朝日を背に受け輝く富士と朝日を注視し待機します。 この時点で「太陽ってどの角度から上がるの?」、「そもそも日の出時間は?」といった基本的情報がゼロなことに気づきます…またやってしまった予習不足… まぁ富士山さんも綺麗だし取り敢えず山頂を目指そうと予習不足に気付かない振りをし「見晴台」を後にします。 チラチラと富士山と朝日の具合を確認しながら登るうちに富士山の背後から朝日がー! う~ん、綺麗だ!このまま日が昇ればもしかして見れるかも?と期待したのも束の間、雲が富士を覆い始めます… そしてあれよあれよという間に富士は雲の中に… 雲から透ける強烈な朝日の光りも虚しく、なんちゃってダイヤモンド富士への期待はこうしてゼロとなりました。。 山頂についても富士は拝めず、かろうじで見ることができたアルプスの雄姿に自分を慰めつつ、 粉雪も舞ってきたため下山を開始。 (晴れていれば富士もアルプスも八ヶ岳、さらに駿河湾も望める超絶素晴らしい山頂らしい) 下山は本栖湖へ向かい一気に急降下。 2時間ほどで本栖湖キャンプ場に戻り、こうしてダイヤモンド富士を見る(予定)のグダグダ山行は終了となりました。 あとでちゃんと調べたらダイヤモンド富士は年末年始~1/10前後までの期間限定と判明。 ってもう時期過ぎてんじゃんw 駄目だこりゃ。 おわり

毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 AM5:00本栖湖キャンプ場の駐車場に到着。既に数台の車が停まっていました。
AM5:00本栖湖キャンプ場の駐車場に到着。既に数台の車が停まっていました。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 先週の丹沢山で味をしめたヘッデン装着。
先週の丹沢山で味をしめたヘッデン装着。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 癖になりつつあるプチナイトハイクに出撃。
癖になりつつあるプチナイトハイクに出撃。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 バンガローが立ち並ぶ本栖湖キャンプ場の中を抜けていきます。
バンガローが立ち並ぶ本栖湖キャンプ場の中を抜けていきます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 途中々に標識はあるものの真っ暗なので見落とすと迷います。(実際迷いましたw)
途中々に標識はあるものの真っ暗なので見落とすと迷います。(実際迷いましたw)
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 キャンプ場を抜けると一旦舗装路に出て。
キャンプ場を抜けると一旦舗装路に出て。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 暫く歩くと登山道に到着。
暫く歩くと登山道に到着。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 登山道からは樹林帯の急登。
登山道からは樹林帯の急登。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 急登と幾つかのアップダウンを超えるとベンチのある小ピークに。ここで富士山とご対面!
急登と幾つかのアップダウンを超えるとベンチのある小ピークに。ここで富士山とご対面!
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 闇夜に浮かぶ富士もイケてます、シルエットが綺麗。これってダイヤモンド富士が見れちゃう感じ?とこの時点では調子に乗っていました。
闇夜に浮かぶ富士もイケてます、シルエットが綺麗。これってダイヤモンド富士が見れちゃう感じ?とこの時点では調子に乗っていました。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 夜が明け始めています。急いで見晴台に向かいます。
夜が明け始めています。急いで見晴台に向かいます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 Ng急げ~。一気に夜が明けてきます。
Ng急げ~。一気に夜が明けてきます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 日が昇ってきました、朝日を背にする富士の姿に感動。
日が昇ってきました、朝日を背にする富士の姿に感動。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 急ぐNgと富士山。
急ぐNgと富士山。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 見晴台が見えてきました。
見晴台が見えてきました。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 凍った雪に気をつけながら見晴台へ急ぎます。
凍った雪に気をつけながら見晴台へ急ぎます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 竜ヶ岳の頂上も捉えます。
竜ヶ岳の頂上も捉えます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 見晴台に到着。富士山どうよ?Ngの目線の先には…
見晴台に到着。富士山どうよ?Ngの目線の先には…
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ギャー、綺麗過ぎ!
ギャー、綺麗過ぎ!
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 寒さも忘れテンションアップ↑ これでちゃんと朝日が昇れば…(期待感もアップ)
寒さも忘れテンションアップ↑ これでちゃんと朝日が昇れば…(期待感もアップ)
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 飛行機雲も朝日を受けて輝いています。
飛行機雲も朝日を受けて輝いています。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 朝日よ、早よ昇れー。と富士を凝視。
朝日よ、早よ昇れー。と富士を凝視。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 Ngは見晴台から写真撮影。
Ngは見晴台から写真撮影。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 富士の山頂アップ。剣ヶ峰もバッチリ見えます。
富士の山頂アップ。剣ヶ峰もバッチリ見えます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 暫く待つも朝日が登る気配が無く、冷え込みも厳しくなってきたので竜ヶ岳山頂へ向かいます。
暫く待つも朝日が登る気配が無く、冷え込みも厳しくなってきたので竜ヶ岳山頂へ向かいます。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 そう言えば太陽が昇る角度や時間を調べて無かったな…と考えつつ笹原の中を登っていきます。(出ました予習不足)
そう言えば太陽が昇る角度や時間を調べて無かったな…と考えつつ笹原の中を登っていきます。(出ました予習不足)
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 おー、朝日が!でも段々と雲が出てきました…(嫌な予感)
おー、朝日が!でも段々と雲が出てきました…(嫌な予感)
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 朝日は昇るも富士は徐々に雲の中に…
朝日は昇るも富士は徐々に雲の中に…
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ・・・おいおい、 いい感じのところなのにw
・・・おいおい、 いい感じのところなのにw
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 朝靄の景色も素敵です。太陽が昇ると一気に温かく。太陽の力は偉大です。
朝靄の景色も素敵です。太陽が昇ると一気に温かく。太陽の力は偉大です。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 う~ん、綺麗なんですけど…なんか違う。。
う~ん、綺麗なんですけど…なんか違う。。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 朝日を背に登るNg。これはこれで綺麗なのでOK。
朝日を背に登るNg。これはこれで綺麗なのでOK。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 日が昇ると空の青さも増していきます。これもこれで綺麗なのでOK。
日が昇ると空の青さも増していきます。これもこれで綺麗なのでOK。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 振り返ると完全に富士は雲の中へ。明け方に綺麗な富士山も見れたし、まあいいかw
振り返ると完全に富士は雲の中へ。明け方に綺麗な富士山も見れたし、まあいいかw
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 富士を背にし稜線を歩く。稜線に出ると寒さも厳しく笹の葉も凍っています。でも如何にも冬の山といった雰囲気で気持ちが良いです。
富士を背にし稜線を歩く。稜線に出ると寒さも厳しく笹の葉も凍っています。でも如何にも冬の山といった雰囲気で気持ちが良いです。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山頂が見えてきましたー。高い木々が無いので冷風に晒され一気に体温も下がります。
山頂が見えてきましたー。高い木々が無いので冷風に晒され一気に体温も下がります。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山頂への稜線からは本栖湖が見えます。こちら側は晴れなのに…
山頂への稜線からは本栖湖が見えます。こちら側は晴れなのに…
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山頂手前は緩やかな登り、ここを越えると。
山頂手前は緩やかな登り、ここを越えると。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山頂に到着!
山頂に到着!
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 竜ヶ岳も山梨百名山です。
竜ヶ岳も山梨百名山です。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山頂は360度の眺望です。(晴れていれば)
山頂は360度の眺望です。(晴れていれば)
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 アルプスはギリギリ見えました!反対側を見ると…
アルプスはギリギリ見えました!反対側を見ると…
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 富士山は完全に雲の中へ…
富士山は完全に雲の中へ…
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 貸切の山頂のベンチで昼食。Ngがなにやら撮影。
貸切の山頂のベンチで昼食。Ngがなにやら撮影。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 氷の結晶を撮っていました。綺麗!
氷の結晶を撮っていました。綺麗!
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 そうこうしている内に360度雲に覆われてしまったため山頂を後に。
そうこうしている内に360度雲に覆われてしまったため山頂を後に。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 粉雪も降ってきて、いよいよ寒々しい景色に。
粉雪も降ってきて、いよいよ寒々しい景色に。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本来なら右手に富士の雄姿を眺めながら歩く稜線。
本来なら右手に富士の雄姿を眺めながら歩く稜線。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 下山は本栖湖方面へ。
下山は本栖湖方面へ。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本栖湖は綺麗に見えるんだけどなー。
本栖湖は綺麗に見えるんだけどなー。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 すっかり雲に覆われ姿形も見えなくなった富士にサヨウナラ。
すっかり雲に覆われ姿形も見えなくなった富士にサヨウナラ。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 雪の残る笹原を一気に下ります。
雪の残る笹原を一気に下ります。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 標高が下がると雪も消え、落ち葉の柔らかい癒し道に。
標高が下がると雪も消え、落ち葉の柔らかい癒し道に。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 良く整備された林道を暫く歩き。
良く整備された林道を暫く歩き。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本栖湖キャンプ場に戻ってきました。
本栖湖キャンプ場に戻ってきました。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 朝は真っ暗で気付きませんでしたが駐車場は500台ほど停められそうな広さでした。
朝は真っ暗で気付きませんでしたが駐車場は500台ほど停められそうな広さでした。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 駐車場にあった看板より。 こういうのが見れる予定でした、、、ってそもそも見れる時期過ぎてるしw (見れるのは年末年始~1/10前後までのようです)
駐車場にあった看板より。 こういうのが見れる予定でした、、、ってそもそも見れる時期過ぎてるしw (見れるのは年末年始~1/10前後までのようです)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。