嫁　グラウンドに立つ　野球　活動開始

パッン　パッン ファーストミットにソフトボール：1号球、軟式M号球を交互に叩きつける。 昨日、親指、小指とダブルブレイクの型がついてきたので、 嫁とTV観ながらポケット作り。 小学生の時にも、こんなことをしていたもんだ。 革もんに付きものの儀式だろう、 登山靴を育てると時との共通点もある。 さて、型もついてきたし、 この先はキャッチボールしながら作ることにする。 ということで、本命の嫁のグローブ選び。 当初は、某外資系のオモチャ屋でも行って・・・と思っていたが、 新規格の軟式M号球は重くて硬い。 となると、オモチャグローブではキャッチボールとはいえ痛いはずだ。 こういう時は専門家にきく方が早い。 かと言って、野球ショップの専門家だと、 ミズノ、アシックス・・・となってしまい、嫁の欲するところとずれてしまう。 これらは革製で、型付けも必要だし、重い。 何より、手入れをしないと簡単にカビが、、、 大手総合スポーツショップの、 私が知っているギヤスタッフに電話したところ、 ちょうどそんなグローブがあるそうだ。 こういう時は、人を信じて行くが一番。 親子で気軽に軟式キャッチボールが出来るように企画した、 自社ブランド製品があるという。 合成皮革の安価品でありながら、 軟式大人用、色、ウエブの形状も豊富な品揃だそうだ。 以前、追加プレートやプロテインを買ったこともあるブランドだった。 ライナーを捕るわけでも無いし、スペック的には充分。 嫁も気にいったよ～だ。 安価品にもかかわらず、 ウエブ選びや、ヒモの調整などもしてくれた。 このスタッフさんは500円程度の小物にも拘る私に、 何時もアドバイスを細かくしてくれる人で信頼している。 まず、親指と小指のところに軽く型つけをした。 軟らかいので、このままキャッチボールくらなら出来るだろう。 嫁には車内でもクセつけをやらせて、先日の運動公園へＧＯ。 今日は、中学生二人が壁打ちをしてる以外、誰もいない。 グラウンドを二人で独占できそうだ。 キャッチボール、 50年ぶりだ。 嫁は初。 高低混ぜて返球してみるが、 旨くグローブを合わせて捕球してる。 こういうところは、嫁は何故か器用。 サーフィンでも初日からテイクオフしてた。 疲れた頃、雲行きがあやしくなってきたので、 グランド整備、ギヤを収納して終了。 コートブラシやレーキが置いてあり、 使ったっら自分でやるようです。 部活みたいでいい。 ワンコとランニングコースを歩いてダウンして撤収。 通路やランニングコースはワンコＯＫなので嬉しいし、 トイレや自販機もあっちこっちにあるので便がいい。 ファイターズ球場まで散歩してもいい。 クラブハウスもあるし一日、過ごせそうだ。 これが無料で使えるならば、ガス代かかってもお釣りがくる。。。 今日は、夫婦でビールが旨そうだ。