活動データ
タイム
05:37
距離
11.9km
のぼり
845m
くだり
832m
活動詳細
すべて見るかねがね行ってみたかった芦屋地獄谷。 「山と高原地図」には経験者同行すべし、との記載があり気後れしていましたが、思い切ってアタックしてみました。 阪急芦屋川から高座の滝に向かい、分岐を谷底に降りるとクライミング装備のグループが何やらレクチャー中。 そんなヤバイコースなのか?とビビって少し様子を見てると、普通のハイカーさんも何人か谷に入っていくのでやや安心して入渓(笑 水量はさほど多くないように見え、そのまま沢筋を辿って小便滝まで到達できました。 小便滝から右手の涸れ沢を登ってA懸にも無事到達。そこからどうすればいいか解らずw とりあえずA懸向かって左手の斜面に砂でズルズル滑りながらアタックするも、道はないようなので引き返し、続いて右側の斜面にアタック。見つけた踏み跡を辿る。 万物相が見えてきた辺りで赤いロープのある岩場(帰宅後B懸跡と判明)に突き当たり、何も考えずにそのまま登ってしまうw 登りつめたはいいものの、その先で2mほどの段差をロープ伝いに降りる羽目になりなかなか死ぬかと思いました(大げさ)。 万物相からはロックガーデン中央尾根に合流して風吹岩で休憩。 まだ時間は十分あったので荒地山に行くことにして、高座の谷への分岐を下り、まずは沢を詰めて奥高座の滝を見物。 そこからキャッスルウォールに向かい、クライマーさんを横目に向かって左側を巻くように岩場を適当によじ登り、荒地山尾根筋に当たる直前のやや平坦になった辺りで休憩としました。 荒地山ではちびっ子たちが登山中で、頂上も足早に通過。 帰路は周辺で未踏のままになっていた七兵衛山、打越山、十文字山を経由して御影に下山しました。
活動の装備
- ソニー(SONY)α7M2
- プリムス(PRIMUS)115フェムトストーブ
- シリオ(SIRIO)P.F.430-GTX メンズ
- ソニー(SONY)ソニーVario-TessarT*FE16-35mmF4ZAOSS[SEL1635Z]
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