大平山・青の洞門

2018.09.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
26
休憩時間
0
距離
4.3 km
のぼり / くだり
68 / 397 m
2
8
14

活動詳細

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一尺八寸山を下山したところで 雨になった 次にめざす予定にしていた 月出山岳(かんとうだけ)までを Google地図で調べたら1時間半 車移動がうんざりだった (地図では隣の山的だったんだが) 月出山岳は先延ばしにすることにして 中津市の方に向いながら 大平山へ行ってみた 【大平山】 伊万里市の大平山 平尾台の大平山(おおへらやま) 苅田アルプスの大平山 朝倉市の大平山 鎌倉アルプスの大平山 そして中津の大平山 まだ別府の大平山(扇山)が残っている 中津の大平山は三角点がある大平山と 最高点がある大平山と 二つのピークを有しているようだ (東峰とか西峰とかにしてほしい) なによりもその西側の瓦岳→雁股山→ 経読岳→犬ヶ岳とつづいている (今、地図見ながら書いているんだが) 歩けるのか歩けないのか知らないし 歩こうとも思わないが、なんか楽しい その犬ヶ岳の先には英彦山がある! 【青の洞門】 最初に来たのは二十の頃だった 誰と来たのかも忘れてしまった 観光地を嫌って生きていたから 自分から行ったとは思えない たぶん松永か伸ちゃんと来たんだと思う 何度目かはわからないが 青の洞門は青の洞門である たぶんこの先も青の洞門なんだろう https://youtu.be/gsNufaPAUfY

大平山 九州自然歩道というのはshiroちゃんが確か歩いている道だったと思う。この大平山には青の洞門とをつなぐこの類の道標がたくさん見られた。
九州自然歩道というのはshiroちゃんが確か歩いている道だったと思う。この大平山には青の洞門とをつなぐこの類の道標がたくさん見られた。
大平山 Google地図にしたがって走ったらここまできて、さらに右側へとGoogleのお姉さんに案内される。
Google地図にしたがって走ったらここまできて、さらに右側へとGoogleのお姉さんに案内される。
大平山 ここから徒歩らしい。山頂まで300m。理想的な距離だ!😅!✌️
ここから徒歩らしい。山頂まで300m。理想的な距離だ!😅!✌️
大平山 一尺八寸山もそうであったが、こんなにはっきりした山道でも見事なクモの巣がある。クモには申し訳ないがストックでクモの巣を破壊しながら歩く。
一尺八寸山もそうであったが、こんなにはっきりした山道でも見事なクモの巣がある。クモには申し訳ないがストックでクモの巣を破壊しながら歩く。
大平山 山頂らしい。なんか九州自然歩道の通り道的な山頂である。こういう通り道的な山頂をこれまでもいくつか出逢ってきたが、最初は拍子抜けする僕だったが、今はこんな山頂も好きである。
山頂らしい。なんか九州自然歩道の通り道的な山頂である。こういう通り道的な山頂をこれまでもいくつか出逢ってきたが、最初は拍子抜けする僕だったが、今はこんな山頂も好きである。
大平山 『大平山山頂』の文字のみを。
『大平山山頂』の文字のみを。
大平山 三角点のみを。
三角点のみを。
大平山 裏側にまわったらこんな山頂標識もあった。
裏側にまわったらこんな山頂標識もあった。
大平山 展望台にきてみた。まだ新しい。
展望台にきてみた。まだ新しい。
大平山 大分県の有名な山々が一望できるらしいが、雨雲でほとんど何も見えない。
大分県の有名な山々が一望できるらしいが、雨雲でほとんど何も見えない。
大平山 青の洞門までおりてきた。はじめて来たのは大学の時。地方公務員を辞めた後この界隈を歩いている。山歩きなんてバカにしていた頃さ。9年前のことになるのか。
青の洞門までおりてきた。はじめて来たのは大学の時。地方公務員を辞めた後この界隈を歩いている。山歩きなんてバカにしていた頃さ。9年前のことになるのか。
大平山 菊池寛『恩讐の彼方に』のネタとなった青の洞門。まあ、この作品は菊池寛の創作として認めるべきだと僕は思う。
菊池寛『恩讐の彼方に』のネタとなった青の洞門。まあ、この作品は菊池寛の創作として認めるべきだと僕は思う。
大平山 祖父が菊池寛のファンだったことから高校の頃、菊池寛を読んだ。影響されて書いた脚本が『狂人物語』だった。高校2年の時、文化祭で発表したなあ。
祖父が菊池寛のファンだったことから高校の頃、菊池寛を読んだ。影響されて書いた脚本が『狂人物語』だった。高校2年の時、文化祭で発表したなあ。
大平山 9年前に来たときは、ここは韓国か?中国か?日本人はいないのか?状態だったが、今日は静かな青の洞門だった。
9年前に来たときは、ここは韓国か?中国か?日本人はいないのか?状態だったが、今日は静かな青の洞門だった。
大平山 再び来ることがあるのだろうか?もうないかもしれない。とりあえず別れを告げむ。「青の洞門、ありがとう。お世話になりました。バイバイ」
再び来ることがあるのだろうか?もうないかもしれない。とりあえず別れを告げむ。「青の洞門、ありがとう。お世話になりました。バイバイ」

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