高尾山 極楽湯はすいてるよ

2016.01.18(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
34
休憩時間
0
距離
6.0 km
のぼり / くだり
89 / 19 m
34
3
7

活動詳細

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~降雪のため鉄道機関(京王・南武線)がマヒして「本日・休暇」にして、高尾山の温泉を楽しむ~ 月曜日、文蔵は普段どおりに京王線に乗車して会社に向かった。しかし、3割(おそらく1割)以下に間引き運転をするものだから、大量乗客輸送の都市機能をむざんに損なうことになる。 分倍河原で下車してJR乗継しようとするだけで、もう60分強が過ぎていた。駅構内のいたるところが、動くことのない人・人・人の波(静止波というか)である。駅員はトラロープを張って入場規制に躍起である。そして冷静な乗客の苦情処理に汗だくである。文蔵は乗り換えする時点で、もはや出社困難を判断して「本日休み」を上長にメールで告げる。とても思慮深く、誰からも愛される美人のM室長である。 聖蹟桜ケ丘の某ビルで1時間以上も待機したあげくに帰宅を決めた。でも、入場規制が上り方面だと知ると自宅に戻るのも癪じゃないかとなる。そこで運良く高尾山口をめざそうとして、YAMAPのGPSをONにする。 そして高尾山口の蕎麦処:高橋屋前で写真を撮ってから極楽湯に足を運ぶ。結果的には、それがすいていてとても快適である。 一方では、もう雨降りだったが、登山者はそれなりの格好で笑顔を見せて登っていくのだ。 温泉の「あつ湯」で、年配者と会話する。彼は630に登り始めて薬王院を往復したという。驚くのはそれから。すでに営業畑で定年になり、4-5前年に高尾山健康登山の証を始めて、58回満行をすませたという。 すごい。脱帽ではないか。昨日の文蔵の紀行文なんて、未熟な修行者の証左にしかならない。待て待て。 それはかわいそうだ。かわいそうすぎるじゃないか? ・・・ほとんど知らないだろうが、文蔵は熱めの温泉が好きである。 (コースタイム) 聖跡桜が丘(京王線)1000⇒ 高尾山口 1040→ 蕎麦処:高橋屋 1045→ 極楽湯 1050~1300→ 高尾山口  1305

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