20180913-16 裏銀座縦走

2018.09.13(木) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 23
休憩時間
2 時間 3
距離
7.2 km
のぼり / くだり
1571 / 318 m
27
1 22
22
10
11
10
DAY 2
合計時間
9 時間 14
休憩時間
1 時間 41
距離
10.9 km
のぼり / くだり
969 / 595 m
3 19
12
33
1 30
49
29
DAY 3
合計時間
5 時間 52
休憩時間
13
距離
8.2 km
のぼり / くだり
536 / 888 m
DAY 4
合計時間
5 時間 36
休憩時間
35
距離
13.5 km
のぼり / くだり
216 / 1717 m

活動詳細

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初めて裏銀座縦走。今回は初めての小屋泊3泊4日。幕営とくらべ装備は軽い。水場が少ないとのことで水は一応4.5L準備。足りなければ小屋で調達予定。 1日目  高瀬ダムより入山、雨は降らなかったが天候は薄曇り。北アルプス三大急登のブナ立尾根、標高差1350mを登る。烏帽子岳登頂後烏帽子小屋泊。烏帽子岳は想像以上にとんがって意外とかっこいい山だ。烏帽子小屋は自分たち3名以外に4名宿泊の計7名。ほぼ貸し切り状態。夕食のボルシチは美味。 2日目  水晶小屋に向け出発。出発前に天水消毒済み水購入しアクエリアスを作ったがどうも水が合わない。。野口五郎岳までは薄曇りも景色は良好。 立山、剣岳、薬師岳、赤牛岳、燕岳、槍ヶ岳などが一望でき感動。晴天ならもっとすごかったはず。野口五郎岳を越えて濃霧発生し視界不良。なんとか水晶小屋到着し、ザックはデポって水晶岳登頂。水晶小屋はこじんまりしているが清潔で快適。宿泊者は20名強。夕食はカレーライス。肉っぽいものは発見できず。。今朝の件もあり、ミネラルウォーターを購入。 3日目  豪雨。強風の中出発。鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳を予定していたが黒部源流コースへトラバースし回避。登山道か川か分からないほど水が流れ登山靴も水没。黒部源流付近の渓流をわたる登山道は増水で水没。なんとかわたることが出来たがもう少し遅いとダメだったかも。 今回、ドライウェアを1枚目に着ていたが意外と機能せず途中で寒気が。。なんとか双六小屋までたどり着いたが危ないところだった。ウェアの選択は今後の課題。 双六小屋到着。宿泊者は大体150~200名程度か。日本の登山ツアーグループやアジア系のツアーグループもいて騒がしい。談話室にいくと夕食までの待ち時間にみんな一杯やりながら居酒屋状態。びしょ濡れの服を今回の行程で初着替え、さっぱりして夕食の天ぷらをいただき就寝。   4日目 双六小屋は水事情がよいのか無料で給水可能。今日は新保高温泉に下りるだけなので割と気楽である。出発時は小雨だったが途中から薄曇り。小池新道は非常に整備されており歩きやすい登山道だった。 烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳の山頂は自分たちしかおらず貸し切り状態、小屋も天候もあってか個室を自分たちだけで利用することが出来きこの点は充実していた。3日目の雨で断念した山は次の機会にチャレンジしたい。

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