犬が岳と求菩堤山縦走 ~肝を冷やした!!編~

2018.09.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 37
休憩時間
2 時間 38
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1295 / 1305 m
1 22
44
12
2
10
11
37
20
16
43
1 14

活動詳細

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三連休なんで、坊がツルでキャンプをし、17サミッツでもやろうかと思っている矢先に友人からの1本のメールが。 「今度の日曜日に、犬が岳登山でしたよね」 ・・・・(・・??  来ていたメールを見直すと・・・ ・・・・!!!ギャアァァァァ━(゚Д゚|||)━!!!!!! 忘れててたー!!!! だって、7月のお話だったので、ついつい、忘れてスマヌ m(。≧Д≦。)mスマーン!! ということで、犬が岳にご案内していきました。 5月にいったコースを回ります。 今までは鎖場を避けていた友人が、今回はチャレンジしたいというので、笈吊峠の第1鎖場をご案内。 が、しかし、途中までは、なんとか登ってきていましたが、残り5mのところの岩の切れたったところで、立ち往生。ここは、腕力で自分を引き上げないといけないところですが、自分を引き上げ切れないとのことです。で、一度、自分が降りてから引き揚げようとした矢先に、友人がすこしずるっと!!滑りました ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!! 足場が良いところだったので滑落は免れましたが、本当に危なかったです。 で、その後、少し降り、友人のザックを手掛かりに引き上げて、なんとか、鎖場をクリアしました。今でも思い出すとドキドキします。 その後、下で待っている他の友人はその状況を一部始終見ていて、不安になったので、う回路で上がるとのこと。再びう回路を降り、下で合流して安全に笈吊峠をクリア。 その後は危険なところはないので、犬が岳から一の岳を経由し、求菩提山までの、素敵なトレイルを楽しみました。 今回は、無事に登ることが出来たのですが、いくら整備されて登りやすい鎖場でも、鎖場を登るのに少しでも不安がある人は、絶対に登らさせてはいけないなと痛感しました。事故が起きてからでは遅いからです。そんな思いをした登山となりました。

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