活動データ
タイム
06:02
距離
9.0km
のぼり
790m
くだり
854m
活動詳細
すべて見る難所ヶ滝の大つららを見るために、三郡山を予定してたけど、あいにくの寒波。 朝から雨…うーん、悩みながら宇美町昭和の森キャンプ場の登山口へ。 やはり雨はやみそうになかったけど、とりあえず滝までは行ってみようと、登山をスタート。 途中から雨が雪に変わり、テンションがあがる。 九州人は雪を見るとテンションがあがる。 段々景色が白くなり、雪が増えていく。 まずは小つらら。ちゃんとつららができていて、期待がふくらむ。 このあたりで、足場の雪が凍ってきたので、アイゼン装着。 しかし、雪が薄いのと岩場とで、音はギィギィ嫌な音はするし、クッション性がなくなるので、足にくる。 念願の大つらら!!思ったより壮大ー! なかなかのにぎわいで、撮影に時間がかかる。かなり上の方まで凍ってて、来てよかった、と感動。 大つらら見れてテンションあがり、山頂を目指すことに。 しかし、雪はどんどん増えてきて、縦走路に出たあたりから、かなり吹雪いてきて、山頂手前では真っ白。 でも珍しい雪をキュッキュッ踏みしめるのが楽しい。アイゼン大活躍。 もちろん山頂からの景色は真っ白。風も爆風。雪も吹雪いてるため、サクッと退散。 皆宝満山の方に向かってて、こちらは一人くらいしか遭遇してない。 帰り道、私達が付けた足跡がもう消えてる。雪って怖い。目印も雪に覆われて見えなくなってるし、早々に下山。 2度目の大つららは、人がほぼいなくなってて、吹雪で、目がなかなか開けられず、堪能せずに、さっと素通り。 帰り道はスタート時と異なり、真っ白な雪景色に変わってた。 同行者の車がノーマルタイヤだったけど、ギリギリ出せるレベルで、ホントにタイミングよかった。 今度天気が良いときに青空バックでみたいなぁと思いながら帰路へ。
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