乾徳山に挑戦!

2018.09.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 29
休憩時間
14
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1263 / 1258 m
21
2 15
43
54
29
8

活動詳細

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今シーズンは北関東・東北の山に登ってきましたが、今回は以前から登ってみたいと思っていた山梨の乾徳山に登ってきました。ガイドブックによると最後の鎖の連続がかなりハードとのことで、今まで敬遠してしてきた山です。標高は2301mとそれ程でもないですが、さすがに最後の垂直に近い岩場の鎖を使っての登りは、正直怖かったです。朝のうちは霧が出ていましたが、登っている途中で晴れてきて、頂上での展望最高でした。

乾徳山・黒金山 朝5時半の徳和駐車場。既に8台停まってました。ここが一杯になると、少し先のテニスコート脇が臨時の駐車場になるようで、下山してきたときには、そちらにも多数停まってました。
朝5時半の徳和駐車場。既に8台停まってました。ここが一杯になると、少し先のテニスコート脇が臨時の駐車場になるようで、下山してきたときには、そちらにも多数停まってました。
乾徳山・黒金山 駐車場から道を挟んで反対側に徳和公園(写真の細い道を入ってすぐ右です)があり、そこのトイレが使用できます。
駐車場から道を挟んで反対側に徳和公園(写真の細い道を入ってすぐ右です)があり、そこのトイレが使用できます。
乾徳山・黒金山 案内表示が多く、戸惑うことはありません。行きは左の乾徳山登山口の方へ向かいます。
案内表示が多く、戸惑うことはありません。行きは左の乾徳山登山口の方へ向かいます。
乾徳山・黒金山 民家の間を進みます。
民家の間を進みます。
乾徳山・黒金山 山のほうを見上げると雲の中です。
山のほうを見上げると雲の中です。
乾徳山・黒金山 暫く舗装路が続きます。
暫く舗装路が続きます。
乾徳山・黒金山 左側に乾徳神社がありました。
左側に乾徳神社がありました。
乾徳山・黒金山 途中から未舗装路になります。舗装が終わる少し手前に車が10台位停まれるスペースがありました。
途中から未舗装路になります。舗装が終わる少し手前に車が10台位停まれるスペースがありました。
乾徳山・黒金山 登山口の少し手前に案内図がありました。
登山口の少し手前に案内図がありました。
乾徳山・黒金山 登山口です。
登山口です。
乾徳山・黒金山 途中2度ほど渓流を横切ります。
途中2度ほど渓流を横切ります。
乾徳山・黒金山 杉林の中を行きます。
杉林の中を行きます。
乾徳山・黒金山 最初の銀晶水。ちょろちょろ出ています。
最初の銀晶水。ちょろちょろ出ています。
乾徳山・黒金山 中位の登りが続きます。
中位の登りが続きます。
乾徳山・黒金山 この辺から大きな岩がごろごろして。登りもきつくなります。
この辺から大きな岩がごろごろして。登りもきつくなります。
乾徳山・黒金山 手書きの標識。
手書きの標識。
乾徳山・黒金山 2番目の銀晶水。冷たくて美味しかったです。
2番目の銀晶水。冷たくて美味しかったです。
乾徳山・黒金山 暫く登ると、傾斜がゆるくなり少し開けてところに出ます。雲も切れて、乾徳山が姿を見せました。
暫く登ると、傾斜がゆるくなり少し開けてところに出ます。雲も切れて、乾徳山が姿を見せました。
乾徳山・黒金山 国師ヶ原です。
国師ヶ原です。
乾徳山・黒金山 左の方に高原ヒュッテが見えます。今回はパスします。
左の方に高原ヒュッテが見えます。今回はパスします。
乾徳山・黒金山 大きな岩の上に役小角象。
大きな岩の上に役小角象。
乾徳山・黒金山 左に石を積んだ土台の跡があります。前宮跡だそうです。
左に石を積んだ土台の跡があります。前宮跡だそうです。
乾徳山・黒金山 中位の登りが続きます。結構堪えます。
中位の登りが続きます。結構堪えます。
乾徳山・黒金山 一面ススキの開けた斜面。
一面ススキの開けた斜面。
乾徳山・黒金山 その中頃に大きな岩。扇平です。道満尾根から来る道が右から合流します。下りはそちらへ行く予定です。
その中頃に大きな岩。扇平です。道満尾根から来る道が右から合流します。下りはそちらへ行く予定です。
乾徳山・黒金山 振り返ると富士山と甲府盆地に掛かる雲海。丁度富士山の天辺に雲が掛かって雪が降ったみたいになってます。
振り返ると富士山と甲府盆地に掛かる雲海。丁度富士山の天辺に雲が掛かって雪が降ったみたいになってます。
乾徳山・黒金山 乾徳山も青空の下。
乾徳山も青空の下。
乾徳山・黒金山 ここから頂上まで約1時間!
ここから頂上まで約1時間!
乾徳山・黒金山 手洗石だそうですが、手を洗う気にはなりません。
手洗石だそうですが、手を洗う気にはなりません。
乾徳山・黒金山 岩ゴロゴロの登り。
岩ゴロゴロの登り。
乾徳山・黒金山 要所要所に矢印があるので、助かります。
要所要所に矢印があるので、助かります。
乾徳山・黒金山 最初の鎖!まだ序の口です。
最初の鎖!まだ序の口です。
乾徳山・黒金山 また鎖!
また鎖!
乾徳山・黒金山 髭剃岩だそうですが、何でかわかりませんでした。
髭剃岩だそうですが、何でかわかりませんでした。
乾徳山・黒金山 矢印はあるけれど!
矢印はあるけれど!
乾徳山・黒金山 鉄梯子
鉄梯子
乾徳山・黒金山 カミナリ岩だそうです。鎖があります。
カミナリ岩だそうです。鎖があります。
乾徳山・黒金山 かなり垂直に近い登り。鎖無しでは多分登れない。右のほうにもう1本鎖があります。そちらは足掛りが見つけやすいです。登りは頑張って、左を登りました。
かなり垂直に近い登り。鎖無しでは多分登れない。右のほうにもう1本鎖があります。そちらは足掛りが見つけやすいです。登りは頑張って、左を登りました。
乾徳山・黒金山 胎内だそうですが、何でかな?
胎内だそうですが、何でかな?
乾徳山・黒金山 ここはロープがありました。ロープでも鎖でも何か掴まるものがあればいいと思う私です。
ここはロープがありました。ロープでも鎖でも何か掴まるものがあればいいと思う私です。
乾徳山・黒金山 迂回路があります。下りは迂回路を降りようと思います。でも登りは何としても正面突破したい!
迂回路があります。下りは迂回路を降りようと思います。でも登りは何としても正面突破したい!
乾徳山・黒金山 鳳岩。最後の鎖です。これを登るとすぐ頂上です。
鳳岩。最後の鎖です。これを登るとすぐ頂上です。
乾徳山・黒金山 写真だと高所感が余りありませんが、肉眼だと良く登れたと思います。鎖のお陰ですね。
写真だと高所感が余りありませんが、肉眼だと良く登れたと思います。鎖のお陰ですね。
乾徳山・黒金山 頂上から。どうしても富士山に目が行ってしまいます。
頂上から。どうしても富士山に目が行ってしまいます。
乾徳山・黒金山 頂上の祠。誰もいませんでした。
頂上の祠。誰もいませんでした。
乾徳山・黒金山 仕方なく自撮り。狭い上、足場が悪いです。風も強いので早々に退散です。
仕方なく自撮り。狭い上、足場が悪いです。風も強いので早々に退散です。
乾徳山・黒金山 下りは迂回路の鉄梯子を使います。この鉄梯子も垂直に近い。
下りは迂回路の鉄梯子を使います。この鉄梯子も垂直に近い。
乾徳山・黒金山 鉄梯子2本目。
鉄梯子2本目。
乾徳山・黒金山 扇平まで下ってきました。
扇平まで下ってきました。
乾徳山・黒金山 道満尾根方面への分岐。そちらへ向かいます。
道満尾根方面への分岐。そちらへ向かいます。
乾徳山・黒金山 赤テープがないとどっちに行っていいかわかりずらいです。
赤テープがないとどっちに行っていいかわかりずらいです。
乾徳山・黒金山 1箇所岩場があります。鎖はなし。
1箇所岩場があります。鎖はなし。
乾徳山・黒金山 おーい、赤テープやーい!
おーい、赤テープやーい!
乾徳山・黒金山 林道を横切ります。
林道を横切ります。
乾徳山・黒金山 標識は結構沢山あります。疲れてきたからでしょうか、下っても下ってもたどり着かない気がする。
標識は結構沢山あります。疲れてきたからでしょうか、下っても下ってもたどり着かない気がする。
乾徳山・黒金山 ずっと下りが続いていて、急に登りになった先に道満山の標識。
ずっと下りが続いていて、急に登りになった先に道満山の標識。
乾徳山・黒金山 どんどん下ります。膝にくるー!
どんどん下ります。膝にくるー!
乾徳山・黒金山 ひたすら下ります。
ひたすら下ります。
乾徳山・黒金山 こんなとこも。
こんなとこも。
乾徳山・黒金山 多分、もうすぐ。
多分、もうすぐ。
乾徳山・黒金山 やっと登山口に到着!
やっと登山口に到着!
乾徳山・黒金山 林道には野生動物避けの扉が。自分で開けて出ます。
林道には野生動物避けの扉が。自分で開けて出ます。
乾徳山・黒金山 振り返って見た扉。
振り返って見た扉。
乾徳山・黒金山 彼岸花。来週はお彼岸ですね。
彼岸花。来週はお彼岸ですね。
乾徳山・黒金山 コスモス。秋桜。秋ですね。
コスモス。秋桜。秋ですね。
乾徳山・黒金山 県指定の文化財だそうです。
県指定の文化財だそうです。
乾徳山・黒金山 やっと最初の案内表示に戻ってきました。
やっと最初の案内表示に戻ってきました。
乾徳山・黒金山 駐車場は満車。
駐車場は満車。
乾徳山・黒金山 公園の前にも。
公園の前にも。

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