活動データ
タイム
03:17
距離
6.5km
のぼり
540m
くだり
539m
活動詳細
すべて見る比良の沢で膝を少し痛めて、しばらくおとなしくしていたけど、そろそろ大丈夫そうなので、リハビリを兼ねて準ホームグランドの高御位山へ。この山域、播磨アルプスは20回以上は来ていると思うが、北側の成井から登るのは初めて。 朝ゆっくり出てきたので、神社下の車道脇に車を停めてスタートしたのが10時ごろ。さすがに人気の山とあって、下りてくる人とたくさんすれ違った。 曇りがちの青空といった天候だったが、湿度が高く、風がほとんどなく、半そでTシャツでも大汗をかいた。12時現在、腕時計の温度計によれば31℃くらい。 高御位山からは主稜線を南東へ向かう。小高御位山、中塚山、北山奥山、北池山を縦走して、北池の鳥居のところに下りた。 今日は成井に車を置いているので、さっき歩いた稜線を向こう側に越えなければならない。 長尾から右奥へ続く道を進み、断食道場奥の神社裏から山道に入ったが、途中で踏み跡をロストしたので、10分ほど急登の藪を漕いで、小高御位山西側の鞍部の稜線道に飛び出した。ここは道がわかりにくかったが、降り口の踏み跡ははっきりしているので、次は上から下ってみようと思う。 ここから成井側に下る踏み跡はしっかりしていた。特に問題なく、車を停めたすぐそばの車道に飛び出して、本日の山歩きは終了。 日常生活をしてても、両ひざに少し不安があったが、今日くらいの負荷、時間であれば大丈夫そうで、自分でもホッとしている。
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