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2018.09.17(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:26

距離

8.9km

のぼり

1033m

くだり

1032m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 26
休憩時間
1 時間 25
距離
8.9 km
のぼり / くだり
1033 / 1032 m
1
1 35
1 20
6
47
1 6

活動詳細

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今年4度目の三嶺。 私達の里山登山部には「三嶺」リクエストがとても多く 「特攻隊長」として今日は3名の方々をアテンド。 三嶺は素晴らしい眺望で四国ではとても人気のある山です。里山からのステップアップで気軽に考えられる方も多いですが 技術は必要ありませんが体力が必要な山です。 富士山一緒に行った方には「富士山よか楽よ」と伝えました。 今回のメンバーも普段のハイキングを見て、それをクリアできそうな方のみしか連れていきませんでした。 そして人数も我々を含め5人パーティーまで。 何か非常事態が発生しても対応できるのはそこまで。 ワタシも山のベテランではないのでリスクは出来る限り避けたい。 どの尾根も大きく長い登り下りを経ないとたどり着けません。 ワタシの山のお師匠様にお説教されまして、リーダーとしてもう少し非常時のモノを持たなければならない。 と言われ、水とか食糧、ウェア等を多めに持っていきました。 駐車場は3連休最終日とあって、8:00でほぼ満車。どうやら上で泊まっていたり車中泊の方が多いようです。 駐車場で隣になった京都の方と情報交換、「今日は昼から雲が出てきて、16時頃には降るよ。」と言われ そこまで細かく調べてなかったな・・と反省。。 メンバーたちは健脚で、3時間程で山頂へ。予定通りです。 絶景を堪能した頃にさぁぁっと雲が流れてきます。ラッキー! ちょっと長めに昼食休憩をとって、ヒュッテを覗いて下山。 降りようとすると上がってきた方から「後ろよっけ来てますよ、気をつけて」と ちょうど多くの方が上がってくる時間帯で、狭い頂上直下のガレ地帯ですれ違い。 きれいなお嬢さん2人組を待たせたので、ちょっと急ぐと浮き足でグキ・・といやな感触・・ 「あっ・・やった・・」と思いつつそ知らぬ顔で下ります。 リーダーはメンバーを心配させてはならんのです(笑) うーんこっから2時間下りかぁ・・辛い下山になるな・・折れてはないけどさ・・ 降りれば降りるほど明らかに痛みが強くなりと靴の中でくるぶしが腫れていく感覚が・・ 下に着くころにはちょっと足引きづり気味に??ばれてる??? 2時間そこそこで下山。みんながんばってくれました。 いやしの温泉郷でメンバーに気付かれないようさりげなくアイシング。 家に帰り氷のうを巻きつけて朝まで、 ネット動画を見つつ見よう見まねでセルフテーピング。 やった。普通に歩けるぞ。RICE大事です。 これで捻挫のときのテーピングがわかった! 誰かが捻挫しても対処できます。小さなスキルが一つ身につきました。

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