9/18 『三輪山 』ご登拝 奈良 大神神社

2018.09.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 28
休憩時間
42
距離
5.6 km
のぼり / くだり
411 / 411 m
7
6
47
39
7
5

活動詳細

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いつも、ありがとうございます🍀 今日は低山で申し訳ございませんが、山行です🌷 妻が、 『自分ばっかりせっせと霊山行って💦 わたしも霊山に、強〜〜い神様のお山に連れてって〜よ〜』 (↑妻が私に付いて来たがる理由は、5/3〜4 ①の高野山のレポをご覧下さい🙇) と、けたたましく言うので、やっと仕事が休みになった17日の月曜日(祝)、 奈良県桜井市の『大神神社(おおみわじんじゃ)』さんに、 そしてそのご神体とされている『三輪山』にご登拝して参りました🌿 実はわたしは何度かご登拝させて頂いておりますが、 妻が初めてでしたので、何年ぶりでしょうか? 登山口である『狭井神社(さいじんじゃ)』さんにて、妻に並んで私も一緒に神職さんからご登拝についての説明を改めてお聞き致ししました。 この日ご説明して頂いた神職さんは、ものすごく物腰の柔らかい口調でお話し頂き、聴いているだけで『ホワッ〜』とした良い気分になります🌱 以前、わたしが初めてお聞きした時は、 『神がお見えのお山に、登山着姿で登山靴を履いて来るような人もいますからね〜』 と、わたしをチラッと凝視され、 ん?😓わたし?不味かったのかな💦? 『すみませ〜ん🙇』 と、小ちゃくなった覚えがありました。 あ! 先に申しますが、 三輪の山神様も、眷属方も、 『別に登山着姿に、登山靴で構わぬ🌱 そのような事、ワシは一度も言った覚えはないがのぉ〜💧』 との事ですので、ご安心ください🌿 神社の授受所で冷たい対応をされた、 寺院で僧侶に叱られた、 等は、決して神仏の意ではございませんので、お気になさらない方が良いですよ🌱 とお伝えしたかっただけです。 さて登山口である『狭井神社』拝殿には、 神様はお見えになりませんが、山道を守る眷属方がお見えになります。 そして拝殿左手から奥に進むと『薬井戸』がございます。 ボタンを押すタイプの蛇口から出てくる水ですので、一見、それらしく見え無いのですが、この薬井戸のお水はしっかり『霊水』です🌿 体内から浄化してくれて、 悪いところを治す薬のような霊水です🌿 行かれる方は、是非お飲みください☺️ (あまり冷たくはないですが) どことは申しませんが、 日本全国神社によっては、普通の水道水を『霊水』と唄っているところも多いですので😓 さて、狭井神社さん境内でも、 しっかり三輪の山神様と繋がれます🍀 繋がれますが、 霊山に長く身をさらし、三輪の山神様の高波動を頂き、霊格UPの修行のためには、霊山登山した方が断然良いです。 ①霊山を登山するという修行。 ②山神様の高波動の恩恵を頂く。 というダブルの効果を得られます🌿 登り1時間、下り40分もあれば十分楽に登れる霊山🌿 おすすめの霊山です🍀 (但し、山中での撮影は禁止です!) それと、 先ほどから『三輪』の山神様と申しておりますが、 『大神神社(おおみわじんじゃ)の山神様!これこれ、しかしか〜』 とお尋ねしたところ、 『三輪の神で良い🌿もともと大神の大(おお)を付けたり、三輪を神(みわ)にしたのは人間じゃ。ワシは三輪山の三輪じゃよ。ほれ、お前も知っておろう。あちこちで神の事を ○○明神とか○○権現と勝手に名付けたのも人間じゃ。』 とわたしは此処で教えて頂きました☺️ ですので、度々レポの中でも、 荒神の山神様、白山の山神様、 椿の山神様、玉置の山神様、 等、地名の山神様でお呼びさせて頂いております。 三輪の山神様は、 その話し口調からもお分かりの通り、 古いというか穏やかなお年寄り風と申しますか、雰囲気的には『仙人』タイプの山神様🍀 全てを悟ってお見えの優しい山神様です。 ちなみにですが普通一般、 山神様は、お山から降りてこられません。 例えば三重 椿の山神様も、 麓の椿大神社の本殿に、眷属頭の龍を置き、その一切を任せきっています。 しかし、三輪の山神様は、 麓の狭井神社さんへも、大神神社 本殿にも、『自ら』降りてこられてます。 珍しいと申しますか、非常にありがたい、お優しい山神様です🍀 ちなみに大神神社 本殿には、 三輪の山神様のもとで働いていて、拝殿を任されている『小さな神々』が普段お見えです。 イメージ的には『小人(こびと)』のようなと申しますと分かりやすいかと☺️ この小さな神々はとても優しくて、人間を慈しんでくれます🌿 大神神社さん本殿の境内が、 ホワッ〜と優しい雰囲気なのは、この小さな神々の『気』なんです。 行かれたことがある方であれば、 思い出してみてください! 本殿に居る間、怖いとか、薄暗いとか、 ピリッとする、神秘的な、 という感じはございましたか? そうではなく、立派な本殿だなぁ、 気持ちが良いなぁ、広くて立派だ、 という『安心感』『リラックス感』を、 感じ取られたのではないでしょうか?☺️ 対して、狭井神社さん拝殿前で、 そのような安心感は感じましたか? 感じないと思います。 むしろ、ちょっと薄暗いかな、 薬井戸も沢山の人がいて狭いなぁ、 ベンチに座りたいけど、人が沢山いて… という感じではなかったでしょうか? 先にも述べましたが狭井神社拝殿には、 山道(登山道)を守る眷属、天狗さん達がお見えです。 誰もいない登山道を一人で歩いていて、 誰か着いて来てる?何か誰かに見られている? といった、少し恐怖心を抱くようなあの『気』、これが天狗さんの『気』なんです。 本殿の、 『小さな神々』の安心感の気🌿 狭井神社拝殿、山道(登山道)の、 眷属である『天狗』さんの『気』🌿 ひとつの神社境内で、 これほど明瞭に『気』の違いを理解しやすいところも珍しいです。 実は妻にも、 先に一切説明することなく、何か違いはあった?と聞いてみると、 本殿では、兎に角、立派な建物だし、大きな神社だなぁって、 狭井神社拝殿では、何かちょっと薄暗くて、一人ではちょっと… 山道も、もし誰〜も居なくて一人ぼっちだったら、ちょっと怖いかも。 と、ちゃんと『気』の違いを感じ取っていました🌱 もし、もし、お分かりにならない方がお見えでしたら、本殿と狭井神社さんを何度か行き来してみると良いです🌱 こうして何度も何度も感じ取ることで、 自然と天狗さんの気を覚え、 どこのお山に行こうとも、 一歩足を踏み入れると、 あ! 天狗さんがお見えだ! つまり、山神様が親分のお山なんだ! と、必ず分かるようになります🌿 (これだけは場数をこなすのみなんです) 天狗さんの気。 お稲荷様の気。 八咫烏さんの気。 山神様の気。 お不動様の気。 観音様の気。 龍の気。 空海さんの気。 等、 全てに明瞭な違いがあり、 場数をこなせば、すぐに魂が感じるようになっております。 山神様がお見えの霊山であり、 境内で異なる気の違いを感じとりやすく、 小さな神々がせっせと人間の面倒を見てくれる、 京都の伏見の稲荷山同様、 奈良の三輪山、おすすめでございます🍀 では、 ここまでお読み頂きまして、 誠にありがとうございました🙇 9月後半も、 皆さまに幸多き日々でありますように🌿

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