松川浦カヤック🛶【2018:4回目】

2018.09.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 48
休憩時間
17
距離
5.7 km
のぼり / くだり
33 / 32 m
1 48

活動詳細

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最上川イベント以来一か月ぶりのカヤック、メンテナンス兼ねてパドリング練習に行ってきました。 あまりにも間が開くと感覚が鈍るんですよね。ここ松川浦は潮の満ち干と風向きによって変な流れがあり、思うように進路が取れないことがあるんです。なので満潮近くで風の弱い日と決めています。平均水深1m程度なので干潮時は至る所に陸地が出没して航路が制限されます。 この様な条件が、海苔やアサリの養殖、白鳥の生息に適した環境を生んでいるようです。 この日は小潮で水面差が少ない良いコンデションでした。いつも潮汐情報を参考にしています。 ちなみに、国土地理院の験潮場が相馬港にあり、大震災の津波情報が一番早かったらしいです。 ここで問題です。標高を決める日本水準原点はどこでしょう?(本土から遠い離島は除く) 答:東京都千代田区永田町1丁目1番地 日本の標高は、東京湾の平均海面を基準として定められています。 水準測量の出発点として設けられたものが日本水準原点です。明治24年に東京都千代田区永田町1丁目1番地内に創設され、その標高は、東京湾の平均海面を基準として、24.5000mと決められましたが、大正12年の関東大震災や平成2年の東北大震災による地殻変動の影響で、現在の標高は24.3900mとなっています。 日本水準原点は、神奈川県三浦市三崎にある油壺験潮場から定期的に水準測量を実施し標高の値を点検しています。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ビッグウェイブ サンフラワー
  • その他(Other)
    キャンピングカー(車中泊)
  • モンベル(mont-bell)
    フォールディングカヤック
  • パナソニック(Panasonic)
    アクションカメラ

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