金剛山ツツジオ谷調査&初めてのモミジ谷

2018.09.21(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
59
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1086 / 957 m

活動詳細

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今回の目的は主に2つです。8月に登ってお気に入りになったツツジオ谷が大崩落と聞いて、状況を見たくて危険な場合は撤退覚悟で行ってきました。 もう1つは行きたい沢コースで唯一未踏破のモミジ谷を覗きに行くことです。 写真撮り過ぎました…🤳 ↑ ツツジオ谷 ↓ カンドガコバルート ↑ モミジ谷本流ルート ↓ 寺谷ルート ●ツツジオ谷 2回目 8月に行って滝の数が多くしんどいながらも個人的に好きだったコースです。大きく崩れて通行困難と聞いて状況を知りたく出かけました。いつも通り、林道を右折して腰折滝を超えて進んで行き目立った倒木もなくこれイケるやんってと思いながら進んで行くと、本当に一の滝が見えるところで左斜面が大きく崩れてました。あんまりこんなこと言うのは良くないですが、個人的には踏み跡の巻き道を辿れば怖さは感じませんでした。確かに足を置ける幅の狭いところもあり、慎重を期する必要はありましたが、今年丸滝や妙見谷で感じた恐怖感というのは全くなかったです。個人の感想ですがその時その時でベストな巻き道を見つけれれば大きく危険というわけではなさそうです。但し足を滑らせ滑落するとかなり大変です。ルート選択技術とボディバランスが必要かなと…その後は時折倒木があるものの先月来た時と変わらないような感じでした。 二の滝の左の巻き道は狭くて急で一歩一歩慎重に踏んで行く必要があります。あとは基本的にしんどいルートでした…最後の沢がなくなってからのジャングル地帯で右側にロープが垂れているところを進んで前回エライ目にあったので、今回はそのロープの方向を進まず、左の抜け道を使いました、絶対その方がマシです。そして石碑のところに合流して無事山頂へと到着しました。 ●山頂〜大日岳〜カヤンボ とりあえずモミジ谷に行きたいのでなんでもいいから降ります(雑)ダイトレは何回も通っているのでこちらを選択しました。全くもって問題はないコースですが2回コケましたw大日岳を超えて降りる際の足元がゆるゆるで滑ったのと、林道で岩ゴロゴロしてるところでつまづきました。太尾塞の分岐から真っ直ぐの急坂って書いてる尾根も気になりましたが、まだ冒険する時間じゃない。ということでフツーに林道降りて行きました。今度は水越か青崩まで太尾の尾根道降りてみてもいいかも! ●モミジ谷本流ルート カヤンボで見慣れたダイトレ分岐をタッチして、モミジ谷へ。もう一度林道の方へ歩いて行きます。林道が右カーブして登って行く箇所の左の大きな谷に入って行きます。全体を通してテープ痕でしっかり誘導がなされてるのとポイントポイントで道案内の標識もあるので非常に入りやすい谷だと思います。序盤は川のサイドにしっかりとした道が付いており1つずつ赤ペンキで番号の振られた堰堤を突破していくRPGのような感覚です。松ぼっくりアートが出迎えてくれたり、沢の上流部は金剛山では貴重な天然林の林であったり何かと楽しめるコースです。1発で好きになりました笑。山と高原地図ではモミジ谷コース(1番最初に左に分かれるコース)が破線ルートで紹介されてますが、沢歩きマニアなので長く沢に入れる本流ルートを選択しました。後半は流石に沢も狭くなりますが大きな滝がないため、厄介な険しい巻道などがなく割と安心してイケるのかなと思いました。堰堤巻きは割としっかり道がありますし。最後に左旧本流ルートと右本流ルートの分岐は右の本流ルートに進みました。地形図見て左がキツイかなと思ったからです。でもそこは金剛山の沢コースあるあるでラストの沢上部はきつい坂でした。斜面をムリクリ蛇行して山頂売店すぐ裏に到着して無事2度目の金剛山到着。 ●寺谷ルート 中4日で使いました(今シーズン3回目)個人的には楽しく明るく綺麗なコースで極上の散歩が味わえるコースだと思います。好きになりましたw 下る際はロープウェイへの中道と文殊尾根の分岐点にある看板のない真っ直ぐ降りて行く道からになります。まずは斜面を下るので特に降りる際は足元を滑らせないように注意が必要です。10分もしないうちに寺谷に合流でそこから下って行きます。 緑と沢が綺麗で傾斜も比較的緩やかで楽しく歩けるコースです。但し先日の台風で2箇所崩落してます。5日前よりもより踏み跡が鮮明になっている印象がありました。多くの人が登ってるからでしょう。一定以上の体力のある方が慎重を期して丁寧に踏み跡を辿ればそれ程危なくはないと思います。 まだ金剛山で歩いてない沢コースもありますが、とりあえずここで金剛山沢アタック難易度を整理しておきます(個人的意見)危ない箇所の数や険しさなど総合的に独断と偏見で自分が歩いている範囲で記載します。異論だらけだと思いますが(笑) ★金剛山の沢難易度 妙見谷≧丸滝谷>ツツジオ谷(台風後)>ツツジオ谷>モミジ谷本流=タカハタ谷≧寺谷(台風後)≧黒栂谷>寺谷>シルバー

金剛山・二上山・大和葛城山 金剛登山口までバス🚌
金剛登山口までバス🚌
金剛山・二上山・大和葛城山 山の豆腐屋さんを超えて分岐、右が千早本道。左が黒栂谷林道、ツツジオタカハタ方面。
山の豆腐屋さんを超えて分岐、右が千早本道。左が黒栂谷林道、ツツジオタカハタ方面。
金剛山・二上山・大和葛城山 林道歩き
林道歩き
金剛山・二上山・大和葛城山 栗の実が落ちています。
栗の実が落ちています。
金剛山・二上山・大和葛城山 前回来た時は崩れてなかったはず…
前回来た時は崩れてなかったはず…
金剛山・二上山・大和葛城山 左黒栂谷・カトラ方面。ここで右に曲がります。
左黒栂谷・カトラ方面。ここで右に曲がります。
金剛山・二上山・大和葛城山 しばらく舗装路を歩くとタカハタツツジオの入り口です。このコーンの手前を右に曲がります。
しばらく舗装路を歩くとタカハタツツジオの入り口です。このコーンの手前を右に曲がります。
金剛山・二上山・大和葛城山 入り口から狭い道になってます。コンクリートの道が傾いてます。入り口からこんな感じでこの道の険しさを暗示するかのようです。
入り口から狭い道になってます。コンクリートの道が傾いてます。入り口からこんな感じでこの道の険しさを暗示するかのようです。
金剛山・二上山・大和葛城山 コンクリートの道を超えると早速渡渉。
コンクリートの道を超えると早速渡渉。
金剛山・二上山・大和葛城山 小道が沢の脇についてます。左が松の木尾根の入り口です。最初は急ですが登りやすい道だと思います。
小道が沢の脇についてます。左が松の木尾根の入り口です。最初は急ですが登りやすい道だと思います。
金剛山・二上山・大和葛城山 案内板?
案内板?
金剛山・二上山・大和葛城山 渡渉
渡渉
金剛山・二上山・大和葛城山 さっそく靴のまま入水。いつも生足で沢に突っ込みますが季節的にこれが出来るのもあと僅かか。
さっそく靴のまま入水。いつも生足で沢に突っ込みますが季節的にこれが出来るのもあと僅かか。
金剛山・二上山・大和葛城山 しばらく歩くと左側の岩場登り。濡れてさえなければ危なくはないです。
しばらく歩くと左側の岩場登り。濡れてさえなければ危なくはないです。
金剛山・二上山・大和葛城山 腰折滝。岩場に腰掛けて休憩。
腰折滝。岩場に腰掛けて休憩。
金剛山・二上山・大和葛城山 岩場登りが続きます。
岩場登りが続きます。
金剛山・二上山・大和葛城山 岩場を登って左に曲がるとタカハタ谷との分岐。左タカハタ谷、右ツツジオ谷。
岩場を登って左に曲がるとタカハタ谷との分岐。左タカハタ谷、右ツツジオ谷。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここを超えると落ち着く。堰堤を目指す。
ここを超えると落ち着く。堰堤を目指す。
金剛山・二上山・大和葛城山 崩れてる道。
崩れてる道。
金剛山・二上山・大和葛城山 去年から倒れてるのにこないだの台風で追加で倒れてる模様。
去年から倒れてるのにこないだの台風で追加で倒れてる模様。
金剛山・二上山・大和葛城山 台風であやとりゾーンがパワーアップ。潜って突破すればめんどくさいけど危険性はない。
台風であやとりゾーンがパワーアップ。潜って突破すればめんどくさいけど危険性はない。
金剛山・二上山・大和葛城山 堰堤超え。左にしっかりとした道が付いている。
堰堤超え。左にしっかりとした道が付いている。
金剛山・二上山・大和葛城山 右サイドが崩れてる箇所。登山道には影響なし。
右サイドが崩れてる箇所。登山道には影響なし。
金剛山・二上山・大和葛城山 渡渉。
渡渉。
金剛山・二上山・大和葛城山 巨石。こんなん前なかったと思うけど…
巨石。こんなん前なかったと思うけど…
金剛山・二上山・大和葛城山 潜って直行!
潜って直行!
金剛山・二上山・大和葛城山 沢の中正面突破
沢の中正面突破
金剛山・二上山・大和葛城山 岩盤状になっている流れ。右サイドから巻いていく。
岩盤状になっている流れ。右サイドから巻いていく。
金剛山・二上山・大和葛城山 水場。
水場。
金剛山・二上山・大和葛城山 前回は登りやすいので直登しましたが、流石に涼しいから今日は巻き道へ。
前回は登りやすいので直登しましたが、流石に涼しいから今日は巻き道へ。
金剛山・二上山・大和葛城山 倒木だらけ。
倒木だらけ。
金剛山・二上山・大和葛城山 奥に一の滝が見えてますがここで大崩落地点。さてどうやって突破しようか…
奥に一の滝が見えてますがここで大崩落地点。さてどうやって突破しようか…
金剛山・二上山・大和葛城山 この画像真っ直ぐに道はあるものの先は崩落して突破不可能。対角線に沿っている木に沿って抜けてる根元のところまでまずは高巻きをする。
この画像真っ直ぐに道はあるものの先は崩落して突破不可能。対角線に沿っている木に沿って抜けてる根元のところまでまずは高巻きをする。
金剛山・二上山・大和葛城山 先程の地点から登ると真ん中左に向かって踏み跡が付いている。これは行けそう!
先程の地点から登ると真ん中左に向かって踏み跡が付いている。これは行けそう!
金剛山・二上山・大和葛城山 道が見えた❗️ここを斜面側に足を滑らせないようにゆっくり木をまたいでいく。集中すれば危なくない。
道が見えた❗️ここを斜面側に足を滑らせないようにゆっくり木をまたいでいく。集中すれば危なくない。
金剛山・二上山・大和葛城山 後ろを振り返って。右側からきました。
後ろを振り返って。右側からきました。
金剛山・二上山・大和葛城山 木を跨いだ後は斜面をトラバースしていく。ここの箇所は斜面沿いで足の踏み場も狭く木を超える箇所より注意が必要⚠️やや難所⚠️とくに雨の時はズルズル崩れてしまう可能性もある。失礼を承知でお年寄りは来たら行けないと思う。
木を跨いだ後は斜面をトラバースしていく。ここの箇所は斜面沿いで足の踏み場も狭く木を超える箇所より注意が必要⚠️やや難所⚠️とくに雨の時はズルズル崩れてしまう可能性もある。失礼を承知でお年寄りは来たら行けないと思う。
金剛山・二上山・大和葛城山 安全地帯まで歩き崩落箇所を振り返る。
安全地帯まで歩き崩落箇所を振り返る。
金剛山・二上山・大和葛城山 二の滝の巻き道も非常に急です。この箇所は足の置き場が狭くやや危険⚠️です。
二の滝の巻き道も非常に急です。この箇所は足の置き場が狭くやや危険⚠️です。
金剛山・二上山・大和葛城山 崖際を過ぎた箇所にペンキの目印。
崖際を過ぎた箇所にペンキの目印。
金剛山・二上山・大和葛城山 脚を持ち上げて超えていく。
脚を持ち上げて超えていく。
金剛山・二上山・大和葛城山 また落ち着く。
また落ち着く。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢の中を登っていく。靴の入水は気にしない。
沢の中を登っていく。靴の入水は気にしない。
金剛山・二上山・大和葛城山 倒木。最後の沢を仕上げていく。
倒木。最後の沢を仕上げていく。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢の中のジャングル地帯。金剛山の沢あるある。ラストはしんどい。
沢の中のジャングル地帯。金剛山の沢あるある。ラストはしんどい。
金剛山・二上山・大和葛城山 ジャングル地帯をなんとか超えていく。写真忘れたのですが最後に左右分かれ道があって右側に確か緑色のロープが垂れてました。前回それで右に辿ってアリ地獄みたいになりました。今回は左に折れて斜面を登りました。左のほうがいい!
ジャングル地帯をなんとか超えていく。写真忘れたのですが最後に左右分かれ道があって右側に確か緑色のロープが垂れてました。前回それで右に辿ってアリ地獄みたいになりました。今回は左に折れて斜面を登りました。左のほうがいい!
金剛山・二上山・大和葛城山 ウスタケ。
ウスタケ。
金剛山・二上山・大和葛城山 ラスト合流点から登ってきた道を振り返って。
ラスト合流点から登ってきた道を振り返って。
金剛山・二上山・大和葛城山 まともな道に出会えた!
まともな道に出会えた!
金剛山・二上山・大和葛城山 山頂付近はガスガス。神秘的な空間です。
山頂付近はガスガス。神秘的な空間です。
金剛山・二上山・大和葛城山 なんも見えねえ
なんも見えねえ
金剛山・二上山・大和葛城山 売店裏から水越方面の道に向かいます。
売店裏から水越方面の道に向かいます。
金剛山・二上山・大和葛城山 なだらかな道を歩いていきます。
なだらかな道を歩いていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 大日岳への登り。ここは少ししんどいですが、下の落ち葉が綺麗ですね🍂
大日岳への登り。ここは少ししんどいですが、下の落ち葉が綺麗ですね🍂
金剛山・二上山・大和葛城山 気温16℃
気温16℃
金剛山・二上山・大和葛城山 大日岳。ススキ🌾も少しずつ秋色に染まってきました。
大日岳。ススキ🌾も少しずつ秋色に染まってきました。
金剛山・二上山・大和葛城山 大日岳を超えて分かれ道。多分どれでも先で合流できるはず。
大日岳を超えて分かれ道。多分どれでも先で合流できるはず。
金剛山・二上山・大和葛城山 大日岳から下り。道がぬかるんで尻餅着きました。歩きスマホ登山厳禁⛰
大日岳から下り。道がぬかるんで尻餅着きました。歩きスマホ登山厳禁⛰
金剛山・二上山・大和葛城山 杉林の歩きやすい道。
杉林の歩きやすい道。
金剛山・二上山・大和葛城山 これなんですかねえ…
これなんですかねえ…
金剛山・二上山・大和葛城山 緩やかに下っていきます。
緩やかに下っていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 六道の辻。こないだは丸滝からここに登ってきました。中尾の背から降りるのは急で大変そうです💦もちろん右の太尾方面へ。
六道の辻。こないだは丸滝からここに登ってきました。中尾の背から降りるのは急で大変そうです💦もちろん右の太尾方面へ。
金剛山・二上山・大和葛城山 一気に木の根斜面を下る。下って振り向きました。
一気に木の根斜面を下る。下って振り向きました。
金剛山・二上山・大和葛城山 太尾塞跡。真ん中の県境尾根は地形図で見る限りかなりキツそう。安パイでカンドガコバ林道へ。
太尾塞跡。真ん中の県境尾根は地形図で見る限りかなりキツそう。安パイでカンドガコバ林道へ。
金剛山・二上山・大和葛城山 右が今回のルートです。
右が今回のルートです。
金剛山・二上山・大和葛城山 分かりやすい道です。一気に降りていく。
分かりやすい道です。一気に降りていく。
金剛山・二上山・大和葛城山 昔は車も走っていたのでしょうか。分岐から数分降りると道幅が一気に開けます。
昔は車も走っていたのでしょうか。分岐から数分降りると道幅が一気に開けます。
金剛山・二上山・大和葛城山 走る登山発動💨
走る登山発動💨
金剛山・二上山・大和葛城山 石がゴロゴロなのでブレーキかけます。油断してたらこけた💧
石がゴロゴロなのでブレーキかけます。油断してたらこけた💧
金剛山・二上山・大和葛城山 道路が陥没している
道路が陥没している
金剛山・二上山・大和葛城山 道路の左サイドが大きく崩れている。まあ登山には影響ないです。
道路の左サイドが大きく崩れている。まあ登山には影響ないです。
金剛山・二上山・大和葛城山 名前は知りません。
名前は知りません。
金剛山・二上山・大和葛城山 もうすぐカヤンボ。ここを左に曲がると到着します。
もうすぐカヤンボ。ここを左に曲がると到着します。
金剛山・二上山・大和葛城山 カヤンボ。ダイトレはここで橋を渡って階段を登っていきます。もう一度引き返して右サイドへ登り返します。
カヤンボ。ダイトレはここで橋を渡って階段を登っていきます。もう一度引き返して右サイドへ登り返します。
金剛山・二上山・大和葛城山 左の沢を渡るとサネ尾とカヤンボ谷の入り口です。
左の沢を渡るとサネ尾とカヤンボ谷の入り口です。
金剛山・二上山・大和葛城山 カヤンボ谷方面を覗いてみました。
カヤンボ谷方面を覗いてみました。
金剛山・二上山・大和葛城山 そこは超えて右がさっき来たカンドガコバ林道、左がモミジ谷の入り口です。
そこは超えて右がさっき来たカンドガコバ林道、左がモミジ谷の入り口です。
金剛山・二上山・大和葛城山 分かりやすい案内です。
分かりやすい案内です。
金剛山・二上山・大和葛城山 渡渉。下にペンキの目印があります。
渡渉。下にペンキの目印があります。
金剛山・二上山・大和葛城山 その目印。
その目印。
金剛山・二上山・大和葛城山 第1堰堤。
第1堰堤。
金剛山・二上山・大和葛城山 序盤はしっかりとした道が付いています。
序盤はしっかりとした道が付いています。
金剛山・二上山・大和葛城山 そのまま道を進んで行く。
そのまま道を進んで行く。
金剛山・二上山・大和葛城山 散歩道のようですね。歩きやすい。
散歩道のようですね。歩きやすい。
金剛山・二上山・大和葛城山 第2堰堤。
第2堰堤。
金剛山・二上山・大和葛城山 すぐに第3堰堤。
すぐに第3堰堤。
金剛山・二上山・大和葛城山 金銀財宝って子どもの頃こういう砂のこと言ってました…
金銀財宝って子どもの頃こういう砂のこと言ってました…
金剛山・二上山・大和葛城山 右の谷は登られへんか…こういう何気ないところにもテープがあって助かります。
右の谷は登られへんか…こういう何気ないところにもテープがあって助かります。
金剛山・二上山・大和葛城山 まだまだ整備された道です。
まだまだ整備された道です。
金剛山・二上山・大和葛城山 個人的名所。
個人的名所。
金剛山・二上山・大和葛城山 名前は知りません。
名前は知りません。
金剛山・二上山・大和葛城山 水場。
水場。
金剛山・二上山・大和葛城山 なんて書いてるんや。狼谷との分岐かな?
なんて書いてるんや。狼谷との分岐かな?
金剛山・二上山・大和葛城山 この尾根道もキツそう…
この尾根道もキツそう…
金剛山・二上山・大和葛城山 左がモミジ谷です。
左がモミジ谷です。
金剛山・二上山・大和葛城山 第2の水場。
第2の水場。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢をまた渡りながら道を歩いていきます。
沢をまた渡りながら道を歩いていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここは右に沢が伸びてますが、左から大きく時計回りで右の沢に合流するようなイメージです。
ここは右に沢が伸びてますが、左から大きく時計回りで右の沢に合流するようなイメージです。
金剛山・二上山・大和葛城山 再度沢と合流してからアート区間になります。
再度沢と合流してからアート区間になります。
金剛山・二上山・大和葛城山 松ぼっくりアート。
松ぼっくりアート。
金剛山・二上山・大和葛城山 松ぼっくりアートその2
松ぼっくりアートその2
金剛山・二上山・大和葛城山 なんやこれ…
なんやこれ…
金剛山・二上山・大和葛城山 そこを過ぎて第4堰堤の前。ここは左から蛇行して登ること。右サイドにも足跡残ってますがその先は崩れてます。
そこを過ぎて第4堰堤の前。ここは左から蛇行して登ること。右サイドにも足跡残ってますがその先は崩れてます。
金剛山・二上山・大和葛城山 道をきちんと辿ればなんの問題もなし。第4堰堤。
道をきちんと辿ればなんの問題もなし。第4堰堤。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢筋に咲く綺麗な花🌼
沢筋に咲く綺麗な花🌼
金剛山・二上山・大和葛城山 平らな河原沿いを歩いていきます。
平らな河原沿いを歩いていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 少しずつ急になってきました。まだ沢筋の道を歩くイメージですね。
少しずつ急になってきました。まだ沢筋の道を歩くイメージですね。
金剛山・二上山・大和葛城山 渡渉。
渡渉。
金剛山・二上山・大和葛城山 右から登れの矢印が。
右から登れの矢印が。
金剛山・二上山・大和葛城山 第5堰堤。ハシゴが付いてます。
第5堰堤。ハシゴが付いてます。
金剛山・二上山・大和葛城山 ヌメリツバタケモドキ。
ヌメリツバタケモドキ。
金剛山・二上山・大和葛城山 モミジ谷コースとの分岐。
モミジ谷コースとの分岐。
金剛山・二上山・大和葛城山 左がモミジ谷コース、右モミジ谷本流コース。右側の沢を攻めます。
左がモミジ谷コース、右モミジ谷本流コース。右側の沢を攻めます。
金剛山・二上山・大和葛城山 まだまだ道案内があります。
まだまだ道案内があります。
金剛山・二上山・大和葛城山 もう一つ看板が、モミジ谷ルートが葛木神社⛩へ。右の本流ルートが売店方面へ。確かに売店すぐ裏に到着しました。
もう一つ看板が、モミジ谷ルートが葛木神社⛩へ。右の本流ルートが売店方面へ。確かに売店すぐ裏に到着しました。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢も狭く急になります。緑が綺麗☘
沢も狭く急になります。緑が綺麗☘
金剛山・二上山・大和葛城山 岩の上を直登り。冷た過ぎ!
岩の上を直登り。冷た過ぎ!
金剛山・二上山・大和葛城山 この先に第6堰堤が左の斜面を登り巻いていきます。
この先に第6堰堤が左の斜面を登り巻いていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 ロープ設置箇所。左の斜面を上がります。
ロープ設置箇所。左の斜面を上がります。
金剛山・二上山・大和葛城山 第6堰堤。
第6堰堤。
金剛山・二上山・大和葛城山 第6堰堤を越えるとまたもや分岐。右の本流ルートへ。
第6堰堤を越えるとまたもや分岐。右の本流ルートへ。
金剛山・二上山・大和葛城山 矢印に沿って沢を登って行く。
矢印に沿って沢を登って行く。
金剛山・二上山・大和葛城山 この分岐以降は流石に険しくなってきます。振り返った図。
この分岐以降は流石に険しくなってきます。振り返った図。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢の水もちょろちょろとなり源流も近いです。
沢の水もちょろちょろとなり源流も近いです。
金剛山・二上山・大和葛城山 倒木がオブジェに。
倒木がオブジェに。
金剛山・二上山・大和葛城山 鳥。手を差し出したのに止まってくれず。
鳥。手を差し出したのに止まってくれず。
金剛山・二上山・大和葛城山 沢は完全に枯れてここからはつづら折りに急斜面を登って行く。手袋が目印です。
沢は完全に枯れてここからはつづら折りに急斜面を登って行く。手袋が目印です。
金剛山・二上山・大和葛城山 登って上から振り返った図。
登って上から振り返った図。
金剛山・二上山・大和葛城山 下の土の状況が悪いです。効果音はズザーッ!斜面に足をかけても滑って登りにくいです。
下の土の状況が悪いです。効果音はズザーッ!斜面に足をかけても滑って登りにくいです。
金剛山・二上山・大和葛城山 ほぼ登り切りました。振り返って。
ほぼ登り切りました。振り返って。
金剛山・二上山・大和葛城山 笹が見えてきました。山頂も近そうです。
笹が見えてきました。山頂も近そうです。
金剛山・二上山・大和葛城山 これが見えるともうすぐ!
これが見えるともうすぐ!
金剛山・二上山・大和葛城山 登り切って後ろを振り返りました。この派手なテープの道を降りていくとモミジ谷を下降できます。
登り切って後ろを振り返りました。この派手なテープの道を降りていくとモミジ谷を下降できます。
金剛山・二上山・大和葛城山 登り切ったモミジ谷の出口。3つに分かれてますが真ん中を進めばすぐに山頂売店に到着します。
登り切ったモミジ谷の出口。3つに分かれてますが真ん中を進めばすぐに山頂売店に到着します。
金剛山・二上山・大和葛城山 山頂。1度目より天気マシ。
山頂。1度目より天気マシ。
金剛山・二上山・大和葛城山 ご飯。
ご飯。
金剛山・二上山・大和葛城山 ロープウェイへの道を歩いていきます。神秘的。
ロープウェイへの道を歩いていきます。神秘的。
金剛山・二上山・大和葛城山 左ロープウェイ、右文殊岩、真ん中の看板が無いところが寺谷コースの入り口です。降るのは初めて。
左ロープウェイ、右文殊岩、真ん中の看板が無いところが寺谷コースの入り口です。降るのは初めて。
金剛山・二上山・大和葛城山 最初は急な斜面を木の根が階段状になってますが、油断するとルート外してしまいます。周囲を確認しながらゆっくりといきます。
最初は急な斜面を木の根が階段状になってますが、油断するとルート外してしまいます。周囲を確認しながらゆっくりといきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 ジグザグに降りていきます。
ジグザグに降りていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 文殊岩との分岐から5分くらいで寺谷との合流地点まで降りてきました。
文殊岩との分岐から5分くらいで寺谷との合流地点まで降りてきました。
金剛山・二上山・大和葛城山 ウスヒラタケ。
ウスヒラタケ。
金剛山・二上山・大和葛城山 いつもの寺谷コース。
いつもの寺谷コース。
金剛山・二上山・大和葛城山 階段が絵画になりますね。木の登りやすい階段が人気がある理由なのかもしれません。
階段が絵画になりますね。木の登りやすい階段が人気がある理由なのかもしれません。
金剛山・二上山・大和葛城山 倒木のオブジェ。
倒木のオブジェ。
金剛山・二上山・大和葛城山 登山道にも沢の水が溢れて流れてます。
登山道にも沢の水が溢れて流れてます。
金剛山・二上山・大和葛城山 有名な橋。
有名な橋。
金剛山・二上山・大和葛城山 第2の崩落箇所。右サイドの見えてる踏み跡を登り木を潜ってから下を確認して斜面をゆっくり降りていきます。
第2の崩落箇所。右サイドの見えてる踏み跡を登り木を潜ってから下を確認して斜面をゆっくり降りていきます。
金剛山・二上山・大和葛城山 僕が降りたところです。木を掴んでゆっくり後ろを向いて慎重におります。
僕が降りたところです。木を掴んでゆっくり後ろを向いて慎重におります。
金剛山・二上山・大和葛城山 崩落箇所を振り返って。
崩落箇所を振り返って。
金剛山・二上山・大和葛城山 オブジェ。
オブジェ。
金剛山・二上山・大和葛城山 少し滝になっている箇所。
少し滝になっている箇所。
金剛山・二上山・大和葛城山 水場。
水場。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここは以前から崩れてる箇所?右サイド普通に歩けます。
ここは以前から崩れてる箇所?右サイド普通に歩けます。
金剛山・二上山・大和葛城山 第1の崩落箇所。しっかりと踏み跡が付いてきてます。普通に歩けば問題ありません。ツツジオ谷の崩落箇所よりマシです。
第1の崩落箇所。しっかりと踏み跡が付いてきてます。普通に歩けば問題ありません。ツツジオ谷の崩落箇所よりマシです。
金剛山・二上山・大和葛城山 崩落箇所を超えて登山道下流側から見てます。それぞれ浮き上がっている木の根の山側から超えれば問題ありません。
崩落箇所を超えて登山道下流側から見てます。それぞれ浮き上がっている木の根の山側から超えれば問題ありません。
金剛山・二上山・大和葛城山 崩落箇所を超えてすぐさま文殊ハードコースとの分岐です。左から降れば伏見林道はすぐです。
崩落箇所を超えてすぐさま文殊ハードコースとの分岐です。左から降れば伏見林道はすぐです。
金剛山・二上山・大和葛城山 林道が見えてきました。
林道が見えてきました。
金剛山・二上山・大和葛城山 寺谷の取り付き場所。
寺谷の取り付き場所。
金剛山・二上山・大和葛城山 寺谷入口の図。水場のすぐ上から寺谷に登れます。
寺谷入口の図。水場のすぐ上から寺谷に登れます。
金剛山・二上山・大和葛城山 林道降るだけです。
林道降るだけです。
金剛山・二上山・大和葛城山 文殊中尾根との分岐です。
文殊中尾根との分岐です。
金剛山・二上山・大和葛城山 右が崩れてます。
右が崩れてます。
金剛山・二上山・大和葛城山 これ倒木が雪崩のように落ちてこないか心配ですね。
これ倒木が雪崩のように落ちてこないか心配ですね。
金剛山・二上山・大和葛城山 靴を洗濯。
靴を洗濯。
金剛山・二上山・大和葛城山 百ケ辻。
百ケ辻。
金剛山・二上山・大和葛城山 ゴール。
ゴール。

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