紅葉の立山(北ア)

2018.09.22(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

11:15

距離

14.8km

のぼり

1392m

くだり

1394m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
52
休憩時間
0
距離
1.8 km
のぼり / くだり
46 / 199 m
DAY 2
合計時間
10 時間 22
休憩時間
3 時間 36
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1345 / 1189 m
32
6
29
3
3
18
1
16

活動詳細

すべて見る

【アクセス】  富山県側のアルペンルートの始発は10/14までの土日祝日は6時、運賃は往復4,310円です。 【天気】 1日目 曇〜晴れ 2日目 晴れ 【コース状況】  雷鳥沢〜雄山〜別山 特に危険な箇所は無いと思いますが、雷鳥沢から室堂山荘近くへのショートカットは途中迷いやすい箇所がありました。 【感想/記録】  また三連休のお天気は思わしくないですね。お天気が良ければ関西チームと大日岳〜雷鳥沢〜立山を周回する予定でした。土曜日の午後から日曜日は何とかお天気が回復しそうなので、行程を短縮して一泊で立山周回となりました。アルペンルートを使うと楽すぎる山行になります(笑)。 ■1日目 活動時間:53分 活動距離:1.85km 高低差:158m 累積標高上り/下り:10m/166m 消費カロリー: 416kcal  紅葉が見頃の時期なので、立山駅周辺の駐車場は激混みのはずが朝10時前に到着すると、駅近くの駐車場でもまだ空いていました。自宅を出発した時には雨は上がっていましたが、立山駅では小雨が降っており、お天気が悪いだけにあまり混んでいません。それでも駐車場からレインウェアを着て立山を目指し方も。立山駅へ偵察に行くと切符売り場もやっぱり空いている。駐車場に戻ってみかこさん、Mayさんと合流して雨が止むまで、立山カルデラ博物館で時間を潰します。1時間もすると雨は止んで、室堂のライブカメラを見るとなんと晴れている。  出発の準備をするためにいったん車に戻り、昼食を食べて12時20分発のケーブルカーに乗って、室堂には13時20分頃に到着。登山届けを出して雷鳥沢野営場に向かって出発。途中の弥陀ヶ原ではガスガスでしたが、室堂は晴れて立山が見えています。写真を撮りながらあっという間に野営場に到着。  早速テントを設営して宴会がスタート。お天気は良いし眺めも良いし、昼間から贅沢ですな〜(笑)。夕食を食べたらもうすることが無くなり、明日の準備をして7時過ぎにはもう寝ました。 ■2日目 活動時間:10時間23分 活動距離:12.68km 高低差:736m 累積標高上り/下り:1,141m/985m 消費カロリー: 3310kcal  翌日は雄山でご来光を見るために、2時過ぎに起床し、お湯を沸かしてコーヒーを飲んで3時過ぎには野営場を出発。称名川を渡ってショートカットの登山道を進みます。室堂山荘近くの室堂からの登山道へもうちょっとで合流するところで、道に迷ってしまった💦。しばらくあたりをウロウロして15分くらいでしょうか、ようやく登山道を見つけました。貴重な時間をロスして痛恨の極みです。室堂からの登山道へと合流するも時間が押して、雄山でのご来光があやしくなってきた。  4時50分頃に一ノ越に到着すると、稜線では風が強い。防風のためソフトシェルを着て、グローブをはめて出発。雄山までの登山道は整備されて分かりやすくなりました。途中で団体さんを追い抜いてドンドン標高を上げるも、後ろの浄土山や薬師岳が赤く染まってきた(T_T)。雄山に到着するともう雲海からご来光が上がっていました。また昨年と同じパターンとなりました。それでも赤く染まる北アルプス、雄山神社峰本社などが見られて良かった。  ここで朝食を食べていたら、じっとしていたので寒くなってきました。立山を周回するために、大汝山を目指し出発。山頂に登り大汝休憩所におじゃまして、富士ノ折立にも登り、真砂岳を過ぎて別山南峰に到着。別山北峰へ移動して休憩。目の前には剱岳がドーン、後立山連峰も一望。絶景を撮影したら剣御前小舎へ向かい、雷鳥坂を下ると途中の紅葉がちょうど見頃で、青空と相まって美しい。  野営場に戻ったら、昼食を食べて撤収の準備。名残惜しいですが、12時45分くらいに野営場を出発。また地獄の石階段を登り室堂ターミナルに到着。初日の土曜日は午前中が悪天候だったので、駐車場、アルペンルートはガラガラでしたが、お天気の良かった日曜日は激混みでした。土曜日の午前が悪天候で帰って良かったかも。雄山からのご来光の瞬間を、みかこさん、Mayさんに見せてあげたかったけど、一ノ越へのショートカットは初見だったので避けて、去年と同じ道を選んだのが裏目に出ました(T_T)。 【注意点や反省点】  ザックの重さは約12.6kg、カメラバッグは1.9kg、サコッシュは約0.5kg、合計約15kg(水分500ml+ビール350ml含む)。  雷鳥沢野営場は一泊500円、ソフトバンクが4Gでしたバッチリ繋がりネットが快適です。  日中は日差しがあると暑いくらいでしたが、日没後は急に寒くなります。しっかりとした防寒対策が必要です。  紅葉は標高2750mから下の雷鳥坂〜室堂平がちょうど見頃のようでした。標高1900m前後の弥陀ヶ原は色づきはじめでした。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   483   1,056 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   52   99 スタンド(1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   11   15 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   22   321 ウォーキングの距離(km)  10.8  24.7 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  14,381  32,529 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  58〜115  57〜106 体重  62.9 -> 63.0  初日は楽な山行だったのに、宴会をして普通に夕食も食べたので、やっぱり体重増加となりました(´Д`)。

立山・雄山・浄土山 アルペンルートのバスの中から。何も見えません。
アルペンルートのバスの中から。何も見えません。
立山・雄山・浄土山 でも室堂に到着すると青空が広がっていた。
でも室堂に到着すると青空が広がっていた。
立山・雄山・浄土山 碧いみくりが池。
碧いみくりが池。
立山・雄山・浄土山 富山平野は雲海の下のよう。
富山平野は雲海の下のよう。
立山・雄山・浄土山 大日岳も美しいですね。
大日岳も美しいですね。
立山・雄山・浄土山 血の池。
血の池。
立山・雄山・浄土山 明日周回する立山。
明日周回する立山。
立山・雄山・浄土山 意外にテントが多かった雷鳥沢野営場。
意外にテントが多かった雷鳥沢野営場。
立山・雄山・浄土山 テントの設営中(Mayさん撮影)。
テントの設営中(Mayさん撮影)。
立山・雄山・浄土山 早速宴会がスタート(みかこさん撮影)。
早速宴会がスタート(みかこさん撮影)。
立山・雄山・浄土山 計画より遅れて5時過ぎに一ノ越をスタート。
計画より遅れて5時過ぎに一ノ越をスタート。
立山・雄山・浄土山 夜明け前の北アルプス。
夜明け前の北アルプス。
立山・雄山・浄土山 雄山までもうちょっと。
雄山までもうちょっと。
立山・雄山・浄土山 後ろの浄土山や薬師岳が赤く染まってきた。
後ろの浄土山や薬師岳が赤く染まってきた。
立山・雄山・浄土山 ご来光の瞬間には間に合いませんでしたが、5:43雄山より撮影。
ご来光の瞬間には間に合いませんでしたが、5:43雄山より撮影。
立山・雄山・浄土山 北アルプスが赤く染まります。
北アルプスが赤く染まります。
立山・雄山・浄土山 槍・穂高連峰を中心に。
槍・穂高連峰を中心に。
立山・雄山・浄土山 笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。奥には乗鞍岳、御嶽山も見える。
笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。奥には乗鞍岳、御嶽山も見える。
立山・雄山・浄土山 赤く染まる雄山神社峰本社。
赤く染まる雄山神社峰本社。
立山・雄山・浄土山 ご来光と後立山連峰。
ご来光と後立山連峰。
立山・雄山・浄土山 雪渓は大分小さくなりました。
雪渓は大分小さくなりました。
立山・雄山・浄土山 日が高くなります。
日が高くなります。
立山・雄山・浄土山 雄山山頂で(Mayさん撮影)。
雄山山頂で(Mayさん撮影)。
立山・雄山・浄土山 みかこさん雄山神社峰本社前にて。
みかこさん雄山神社峰本社前にて。
立山・雄山・浄土山 大汝山へ向けて出発。
大汝山へ向けて出発。
立山・雄山・浄土山 大日岳にも日が当たります。
大日岳にも日が当たります。
立山・雄山・浄土山 別山の奥には剱岳。
別山の奥には剱岳。
立山・雄山・浄土山 途中の水たまりには薄く氷が。
途中の水たまりには薄く氷が。
立山・雄山・浄土山 大汝山へ。
大汝山へ。
立山・雄山・浄土山 白馬岳〜鹿島槍ヶ岳までの稜線。
白馬岳〜鹿島槍ヶ岳までの稜線。
立山・雄山・浄土山 みかこさん大汝山へ登頂。
みかこさん大汝山へ登頂。
立山・雄山・浄土山 Mayさん大汝山へ登頂。
Mayさん大汝山へ登頂。
立山・雄山・浄土山 みかこさんに撮影していただけました。
みかこさんに撮影していただけました。
立山・雄山・浄土山 大汝休憩所の中で。
大汝休憩所の中で。
立山・雄山・浄土山 霜柱もありました。
霜柱もありました。
立山・雄山・浄土山 ほら、9月なのにもう。
ほら、9月なのにもう。
立山・雄山・浄土山 富山平野から富山湾が見える。
富山平野から富山湾が見える。
立山・雄山・浄土山 長野県は雲海の下のようです。
長野県は雲海の下のようです。
立山・雄山・浄土山 富士ノ折立へ。
富士ノ折立へ。
立山・雄山・浄土山 富士ノ折立からの大汝山。
富士ノ折立からの大汝山。
立山・雄山・浄土山 また北アルプスを。
また北アルプスを。
立山・雄山・浄土山 真砂岳〜別山の稜線と奥には剱岳。
真砂岳〜別山の稜線と奥には剱岳。
立山・雄山・浄土山 みかこさん富士ノ折立へ登頂。
みかこさん富士ノ折立へ登頂。
立山・雄山・浄土山 写真の中央付近に我が家が見える。
写真の中央付近に我が家が見える。
立山・雄山・浄土山 Mayさん富士ノ折立へ登頂
Mayさん富士ノ折立へ登頂
立山・雄山・浄土山 富士ノ折立で(Mayさん撮影)。
富士ノ折立で(Mayさん撮影)。
立山・雄山・浄土山 室堂平に日が当たってきました。
室堂平に日が当たってきました。
立山・雄山・浄土山 穏やかな真砂岳の稜線。
穏やかな真砂岳の稜線。
立山・雄山・浄土山 真砂岳に到着。
真砂岳に到着。
立山・雄山・浄土山 あれが富山平野と富山湾で(Mayさん撮影)。
あれが富山平野と富山湾で(Mayさん撮影)。
立山・雄山・浄土山 大日連山。
大日連山。
立山・雄山・浄土山 Mayさん、みかこさん別山に到着。
Mayさん、みかこさん別山に到着。
立山・雄山・浄土山 別山北峰からの剱岳。
別山北峰からの剱岳。
立山・雄山・浄土山 白馬岳を中心に。
白馬岳を中心に。
立山・雄山・浄土山 鹿島槍ヶ岳を中心に。
鹿島槍ヶ岳を中心に。
立山・雄山・浄土山 剱岳山頂をアップで。
剱岳山頂をアップで。
立山・雄山・浄土山 おっさん、剱岳の前ではしゃいでいます。
おっさん、剱岳の前ではしゃいでいます。
立山・雄山・浄土山 Mayさん剱岳の前で。
Mayさん剱岳の前で。
立山・雄山・浄土山 歩いてきた立山。
歩いてきた立山。
立山・雄山・浄土山 別山南峰へ戻ります。
別山南峰へ戻ります。
立山・雄山・浄土山 白山もはっきりと見えています。
白山もはっきりと見えています。
立山・雄山・浄土山 別山南峰の前で。
別山南峰の前で。
立山・雄山・浄土山 笠ヶ岳の左側に見えるのは乗鞍岳と思っていたら、御嶽山ですね。
笠ヶ岳の左側に見えるのは乗鞍岳と思っていたら、御嶽山ですね。
立山・雄山・浄土山 紅葉が始まっています。
紅葉が始まっています。
立山・雄山・浄土山 剱沢から剱岳。
剱沢から剱岳。
立山・雄山・浄土山 テントは少なめのよう。
テントは少なめのよう。
立山・雄山・浄土山 剱御前に到着、剱岳もこれで見納め。
剱御前に到着、剱岳もこれで見納め。
立山・雄山・浄土山 剣御前小舎。
剣御前小舎。
立山・雄山・浄土山 雷鳥坂を下ります。
雷鳥坂を下ります。
立山・雄山・浄土山 紅葉が見頃ですね。
紅葉が見頃ですね。
立山・雄山・浄土山 山腹の紅葉。
山腹の紅葉。
立山・雄山・浄土山 奥には立山と浄土山。
奥には立山と浄土山。
立山・雄山・浄土山 紅葉を見ながら下山。
紅葉を見ながら下山。
立山・雄山・浄土山 ずっと紅葉が続いています。
ずっと紅葉が続いています。
立山・雄山・浄土山 紅葉の奥にはテン場が見えてきた。
紅葉の奥にはテン場が見えてきた。
立山・雄山・浄土山 青空の下に紅葉が映えます。
青空の下に紅葉が映えます。
立山・雄山・浄土山 紅葉と浄土山。
紅葉と浄土山。
立山・雄山・浄土山 撮影ばかりしていいて前へ進めません。
撮影ばかりしていいて前へ進めません。
立山・雄山・浄土山 ハイマツの緑でも紅葉が映えますね。
ハイマツの緑でも紅葉が映えますね。
立山・雄山・浄土山 立山が大きくなってきました。
立山が大きくなってきました。
立山・雄山・浄土山 紅葉の中を進みます。
紅葉の中を進みます。
立山・雄山・浄土山 紅葉でご機嫌です。
紅葉でご機嫌です。
立山・雄山・浄土山 紅葉と北アルプス、美しいですね。
紅葉と北アルプス、美しいですね。
立山・雄山・浄土山 紅葉のバックに立山を。
紅葉のバックに立山を。
立山・雄山・浄土山 称名川を渡ります。
称名川を渡ります。
立山・雄山・浄土山 雷鳥沢野営場へ戻ってきました。
雷鳥沢野営場へ戻ってきました。
立山・雄山・浄土山 テントを撤収して戻ります。
テントを撤収して戻ります。
立山・雄山・浄土山 富山平野はまた雲海の下のよう。
富山平野はまた雲海の下のよう。
立山・雄山・浄土山 室堂ターミナルへ戻ってきました。
室堂ターミナルへ戻ってきました。

活動の装備

  • オスプレイ(OSPREY)
    レヴィティ60
  • その他(Other)
    NatureHike2人用アウトドアワンタッチテント二重層テント超軽量キャンピングテントグレー
  • オリンパス(OLYMPUS)
    M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUSミラーレス一眼OM-DE-M1MarkIIボディー
  • その他(Other)
    イナーシャXフレームパッドINERTIAXFRAMEPAD
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 2000 Men's
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
  • バーグハウス(berghaus)
    ラムチェハイパー ハイドロダウンジャケット
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド

メンバー

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