活動データ
タイム
01:40
距離
992m
のぼり
185m
くだり
185m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るソウルフルな沖縄の朝食でお腹一杯に。辺戸岳は山全体が聖地の為か、登山口の標示は見当たらなく、辺戸地区公民館を左に見て200m程先に車2~3台の空地があり、そこが登り口のようで、登って行くと左に登山口だ。登り始めは普通だが、やがて初めての拝所である黄金山に出会う。天から降りたアマミキヨ(阿摩美久)が沖縄の島を創ったとき、最初にこしらえた聖地と云われている。急坂にトラロープがあり迷うことはなさそうだ! 2億年前の石灰岩層が隆起した岩は浸食でナイフエッジのように鋭く尖っている。地元の方とカメラマンの方(お二人とも著名な方らしい)が、貴重な品種のシダを撮影している。黄金洞あたりから聖地のようなスピリチュアルな雰囲気を感じる!! 心を落ち着かせ、敬虔な気持ちで登ろうと心掛け、やがて分岐点を左に曲がりロープ伝いに急坂を登ると拝所のある頂上に出た!! 地元の方たちが神聖にしている場所であり、失礼のないよう注意する。曇り空で風が強いが寒くはない! 眼下に辺戸岬、その先には与論島の島影が見え、南の方には明日予定の西銘岳が見える。360度の眺望を楽しみ、第2のピークであるアフリに向かう。やはりそこにも祠があり聖地のようだ!今回は今までにないスピリチュアルな気持ちを感じ、ゆっくりと下山しました!!
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