徳佐神角から十種ヶ峰へ

2018.09.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:26

距離

5.2km

のぼり

610m

くだり

608m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 26
休憩時間
3
距離
5.2 km
のぼり / くだり
610 / 608 m
17
56

活動詳細

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山口と島根の県境に聳える十種ヶ峰は、スキー場やキャンプ場などがあるレジャースポットとして有名ですが、初秋のこの時期はちょうどシーズンオフということで、静かな山登りをするにはもってこい!1000mに僅かに満たない山ですが、長門富士の名を冠せられるとおり、四方を見渡すことのできる展望の良さでも知られており、早朝ハイクには格好の山ということで、早速出発します。

十種ヶ峰 早朝山口を出発、国道9号線から国道315号線を経て、登山口の神角八幡宮に車を駐車して、ここから登ります。早朝の冷たい風が心地よいです。
早朝山口を出発、国道9号線から国道315号線を経て、登山口の神角八幡宮に車を駐車して、ここから登ります。早朝の冷たい風が心地よいです。
十種ヶ峰 安全登山のお参りを済ませ、今一度装備を点検し、神角ルートに入ります。青空のもと、いざ、十種ヶ峰へ!
安全登山のお参りを済ませ、今一度装備を点検し、神角ルートに入ります。青空のもと、いざ、十種ヶ峰へ!
十種ヶ峰 最初のうちは林道をたどりますが、途中でゲートが有り、ここからいよいよ登山道です。ここにもお地蔵様が安置されています。
最初のうちは林道をたどりますが、途中でゲートが有り、ここからいよいよ登山道です。ここにもお地蔵様が安置されています。
十種ヶ峰 雑草が生え放題の踏み跡を暫く辿ってゆくと、やがて沢沿いの道となります。
雑草が生え放題の踏み跡を暫く辿ってゆくと、やがて沢沿いの道となります。
十種ヶ峰 大きな岩をロープを使って超えていく箇所もありますが、さしたる難所はありません。
大きな岩をロープを使って超えていく箇所もありますが、さしたる難所はありません。
十種ヶ峰 沢筋から離れ、やがて、ヤマシャクヤクの群生地に到着します。シーズンにはきれいな花が咲くとのことで、是非来春にもう一度来てみたいと思います。
沢筋から離れ、やがて、ヤマシャクヤクの群生地に到着します。シーズンにはきれいな花が咲くとのことで、是非来春にもう一度来てみたいと思います。
十種ヶ峰 ロープで保護された群生地の中をぐんぐん上り詰めていきます。
ロープで保護された群生地の中をぐんぐん上り詰めていきます。
十種ヶ峰 程なく、稜線に飛び出します。右手は、ヤマシャクヤク鑑賞の回遊ルート(一方通行)。
山頂は左手に進みます。
程なく、稜線に飛び出します。右手は、ヤマシャクヤク鑑賞の回遊ルート(一方通行)。 山頂は左手に進みます。
十種ヶ峰 神角の集落の向こうに、山口の山々が連なります。
神角の集落の向こうに、山口の山々が連なります。
十種ヶ峰 急峻な樹林帯を突破し、芝生上のエリアに出れば、山頂まではもうすぐ!
急峻な樹林帯を突破し、芝生上のエリアに出れば、山頂まではもうすぐ!
十種ヶ峰 着きました!!
まずは三角点をパチリ。
着きました!! まずは三角点をパチリ。
十種ヶ峰 雲が出てきましたが、展望は四方に開けます。津和野方面には青野山がノッシリと構えています。
雲が出てきましたが、展望は四方に開けます。津和野方面には青野山がノッシリと構えています。
十種ヶ峰 山頂の北側は、登ってきた南側とは対象的に、なだらかな斜面に笹原が広がります。
山頂の北側は、登ってきた南側とは対象的に、なだらかな斜面に笹原が広がります。
十種ヶ峰 北側阿武町方面の展望です。なだらかな山の向こうは日本海です。
北側阿武町方面の展望です。なだらかな山の向こうは日本海です。
十種ヶ峰 下りは、笹原に中に切り開かれた広い登山道を直線的に下っていきます。
下りは、笹原に中に切り開かれた広い登山道を直線的に下っていきます。
十種ヶ峰 やがて、樹林帯に入ります。下りは思いの外、捗ります。
やがて、樹林帯に入ります。下りは思いの外、捗ります。
十種ヶ峰 どんどん下っていくと、登山道は砂防ダムの堰堤に飛び出します。ここからは、作業道を歩きます。
どんどん下っていくと、登山道は砂防ダムの堰堤に飛び出します。ここからは、作業道を歩きます。
十種ヶ峰 程なくして神角の集落に到着し、本日の行程は終了です。週末の朝、ちょっとしたハイキングですが、気持ちの良い汗をかくことができました。お疲れ様でした!
程なくして神角の集落に到着し、本日の行程は終了です。週末の朝、ちょっとしたハイキングですが、気持ちの良い汗をかくことができました。お疲れ様でした!

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