活動データ
タイム
06:04
距離
10.9km
のぼり
869m
くだり
865m
活動詳細
すべて見る今回は、約1年振りの六甲山系です \(^_^)/ 前から地獄谷に行ってみたいな、となんとなく思ってたのですが、ルートがよくわからないでいたところ、秀くん。さんから、それでは下見に行きましょう、とお誘いいただきました。ありがとうございます !(^^)! という訳で、今回の同行者は、秀くん。さんと、秀くん。さんのご友人、それと新年会でお会いした、wa-iさんの計4名です。 朝9:00に阪急の芦屋川駅に集合ですが、wa-iさんとはロックガーデンのお茶屋辺りで合流しました。 さて私の六甲山系経験というと、本道から魚屋道経由で有馬側に下ったのが3回、摩耶山、須磨アルプス、と、ほぼゆるハイな状況・・・経験はないに等しい。はたして大丈夫なのか?Σ(・□・;) 久々の高座の滝です。御無沙汰しております、藤木さん。と、あいさつもそこそこに、早速地獄谷に向かいます (-_-;) いつもは風吹岩方面に登って行くのですが、今日は下ります。下ればすぐに地獄谷の入口です。あら以外とあっさり・・・いや、まだ心の準備がまだやねんけど・・・(-_-;) これが噂の地獄谷か・・・と、感心する間もなく、いざ進入 (* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 今回の山行で困ったこと・・・「どれが正解?」ってこと。何かというと登りのルートというか登り方。どこに足を置く?どこに手を?あっち?こっち?ルートはどっち?という感じです。 そもそも私の普段の山歩きスタイルは、あまり頭を使わない(と言ったら語弊があるかもですが)、ストレスフリーなダラダラ歩きが好きなんです。なので考えながら登るアスレチックなコースは実は苦手 ) ̄ε ̄( ブー 登り始めてわかったこと・・・正解はいくつかあるけど、不正解は大ケガ以上だということ。 (ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・ 初めてのルートなので緊張しながらも、名所の滝等見ると和みます。また「こんなとこ行けんの?」っていうところ(自分のスキルでは)がいけると、段々テンションがハイ(俺、結構行けるんとちがう?という大きな勘違い)になってきます。単純な私・・・ (゚▽゚*)ニパッ♪ 岩場を登ったり下ったり・・・ピークの名称とかもその時伺うも、失念したところもあるので、詳細は他の同行者様の日記をご参照あれ・・・(*- -)(*_ _)ペコリ ここに来る前に色々な方の日記を拝見していて、すんげーな、と思っていたところに、まさか自分がここに来ようとは・・・ある程度のイメージはしていたのですが、やはり「百聞は一見にしかず」ですね。いやあ、すごいです。 いくつかのピークを過ぎる(えらいざっくりとした説明)とピラーロックです。珍しい景色です。近所にはなかなかない風景やわ。しばし眺める・・・ (*゚o゚*)~゚ ボー ここを過ぎると今度は荒地山方面に向かいます。と、その前に奥高座の滝を見に行きます。昨日の雨の影響なのか、なかなかのものですね。ちなみに右奥の斜面から登って行く人達が・・・行けんの、ここ。 !!(゜ロ゜ノ)ノ 改めて荒地山方面へ向かうと、あっ、ここか、岩梯子。ここも写真で見た。早速体験。ほほー、なるほど。慎重に行けば大丈夫かな? 登ったところの岩場でお昼ご飯。景色よし!今日はおにぎりとサンドイッチとワンタンスープ。食後に抹茶オーレ(コーヒー飲めないし)。神戸のすてきな景色に乾杯です ~~旦_(∩_∩ ) イタダキマース さて荒地山山頂へ。またよじ登る。足届かん。ガチでヤバし。へーこらしてやっと登れた。で、荒地山。展望ほぼなし。一息ついて風吹岩に向かいます。 風吹岩へに向かう道中に横池に立ち寄りました。おー、と感心する間もなく、前方に六甲名物のイノシシ?初体験やわ。あれって野生やんな。結構でかいやん。ビビって横池から立ち去りました。 風吹岩に到着。久々なのでちと登ろ。人いっぱいで行かれへんわ、って思ったら、またもやイノシシ登場。しかもでかいし親子やし !!(゜ロ゜ノ)ノ 今日は六甲名物を体験し過ぎでお腹壊しそう・・・(≧ヘ≦) 風吹岩から金鳥山方面に下りますが、金鳥山のピークはよくわかりませんでした (^^ゞ しばし下ると、保久良神社の梅林に到着。梅はチラホラ咲いています。 梅って桜程の派手さはないけど、可憐な感じが好き (*^^*)ポッ ここからだらーっと住宅街を歩くと阪急の岡本駅に到着。ここで秀くん。さんとご友人さんと別れました。どうもお疲れ様でした。ここからはwa-iさんと二人で岡本公園の梅林を見に行くことにします。 歩くこと10分弱できれいに整備された公園に到着。先程の保久良神社の梅林より咲いていますね。 ひとしきり梅を見て回ってから、岡本駅に戻り、ここでwa-iさんと別れ、本日は散会としました。 今回は、お誘いいただいた秀くん。さん、そして秀くん。さんのご友人さん。ありがとうございました <(_ _)> それと、道案内をしてくれたwa-iさんに感謝 (*_ _) 今回の教訓は「六甲はディープなラビリンス」( ̄□ ̄;)!! 山系のエリアが広く、縦横無尽に登山道が入り組み、自分の位置確認が重要だと改めて思いました。やはりYAMAPは重要な山行アイテムのひとつですね。 また、慣れない山系には、ソロではなく現地を知ったメンバーで行くのがよいなー、と改めて思いました。ほんと感謝です (*- -)(*_ _)ペコリ 今回のコースって、アルプス山行の練習になりますわ。今、上半身が猛烈な筋肉痛に・・・ヒェー(>_<) それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~
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