打撃練習場 作製活動  連休は家がベスト!!

2018.09.24(月) 日帰り

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連休。 こういった時は、きほん外出を控えるようにしている。 理由は、ろくなことが無いからだ。 まず、山に行くと、 初心者が多くてクサリ場で渋滞したり、 山頂も人が多くてうんざりする。 平日の好天時に行くに限る。 クルマで出かけるのも命がけである。 ふだん運転してないような人は予想もつかない運転をする。 方向指示器を出さないで右左折なんかは、可愛い方。 加えて、 最近はレンターカーが多い。 これは、もっと恐い。 クルマというものは、車種によって色々と異なる。 アクセル、ブレーキや方向指示器レバーや警音器ボタンの位置は、 体に染み込んでいないと咄嗟の時の応答時間が異なってしまう。 転舵応答や踏力と制動距離の感覚なども借り物で、すぐ身につくものでは無い。 ナビでも見ながら運転してるんだろうか、、、 兎に角、運転が遠目でも怖い。 山なら、レンタの靴やパックでの登山と同じ。 といっても、 都内は、通勤者が減った分、観光客が増えるので、 電車に乗っても人が多い。 スポーツクラブも、人が多い。 普段来れない分、会費の元を取るかの如く必死だ。 当然、バッセンも人が多い。 ということで、自宅にいるがベスト。 折角なので、打撃に関して勉強してみることにする。 バッティングマシンで打つのもいいが、 素振りで型を作るも重要らしい。 来るボールをイメージしながら振るといいとのこと。 しかし、バッティングなるものを始めて数週間、 イメージも何もあったもんじゃない。 そうすると、ティーバッティングなら自宅でボールを打てるという。 棒の上にボールを置くか、専用のトスマシンで、 ピンポン玉程度のボールを打つらしい。 しかし、ピンポン玉程度とはいえ、 ネットを設置しないと、部屋がとんでもないことになるようだ。 そこで、辿り着いたのでダミーボールを打つマシンである。 これは人によって評価が分かれているが、 初級者が当てる感覚を養ったり、 素振りの具体的なイメージとして使用するにはいいようだ。 楽天でもアマゾンでも評価は高い。 考えて悩んでるなら、やってみることにしました。 密林でポチ。 連休でも何でも、すぐに届くのが密林の良さ。 まずは、開封してパーツチェック。 組み立て図をみながら組立。 早速、高さ調整をして打ってみます。 止まってる球を打って、ど芯に当たらないんで、 バッセンでダメなのも納得です。 このマシン、ど芯を打った時だけ、 いい打撃感がありスイングの自己評価が出来るようになってます。 上は空振りですし、 下を打つとショックが強くて外したのが分かります。 明日は平日、 バッセンに行った時に違いを感じたい。 今日は、家でじっくりと打撃練習。 * 上級者で、ボールを打つ場所を上や下に適宜、変える人には向かないでしょう。 しかし、初心者でボールに当てる感覚を掴みたい人、 ネットを設置するスペースが無いような人には、択一でしょう。

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