活動データ
タイム
05:04
距離
10.3km
のぼり
871m
くだり
878m
活動詳細
すべて見る日記をパソコンで入力していたら、偶然今回の日記が去年8月の鳥海山から参加させて頂きいつのまにか節目の100回だった。「筆無精なのによく続いたわね」と母さん。なんでだろう、やっぱり楽しいからだろう。特に同じ趣味で若い人たちと気軽にYAMAPさんでやりとりできるのは楽しい。さらにこの春次男😂くるみ🐹が来てからは、なっちゃん🐹、べりちゃん🐶、ぽんたくん🐈、うずらちゃん🐈あんずちゃん🐶、ココちゃん🐕、ねこねこ🐈さん、ゆずとらさん🐯あっ違った失礼😂など小さき皆様にお友達になってもらっています。 みなさんよーくご存知のように私の日記は半分は山登りなしよの日記😁。畑ッP、鳥ッP、花ッP、果ては先日のCARPまで。社長ハナさんが特にイエローカード出さないので、調子に乗ってやっている🙇。 みなさん改めて呑兵衛おやじのぐだぐだ日記を読んでいただきありがとうございます。また特に 花ッP🌼では東京のchanaさんはじめ全国の花好きのみなさん、鳥ッP🐦ではチュンさん、なっちゃんさん、ハシビロコウさん他みなさんに名前とかを教えていただいてこの場をお借りして感謝です。 私のモットーは、できる限り日記を当日にアップすること。これは情報の鮮度とかではなく、いつも酔っぱらっているのでその日のうちに書かないと次の日の朝にはもう忘れてしまうからです😆。もう一つは私と同様に初心者の方が初めて登る時に困ること、悩むことに、一番近い私が体験した範囲でいい年こいてやっちまったー!と正直に書こうと思っています。特にいつも登山口ウロウロの私、どこまで車で行けるかも含め個人的には登山口までの情報は大事だと思います、特に山形の里山は😆。 先週青息吐息で祝瓶山に登ったが、もっと自分のペースでゆっくり登れるまだ未踏のお山はないかと探す。神室連峰の南端 杢蔵山1027m(もくぞうさん、もくぞうやま)新庄市民のお山、登山口もわかりやすそう。よし行ってみようとリサーチする。県のグレーディングは2A、登って感じる私はやっぱり里山好き、とにかくのんびりリラックス、もちろん年だから若い皆さんのようにガツガツは行けない。県内の日本百名山もいいけど、特に都会の方には薮こぎがなければこういうお山をおすすめしたいなあ🙋♂️。んだべ~杢蔵山さん(置賜弁)、んだじゅ~(最上弁)パクチーさん。 いつも前の夜に準備するのだが、疲れて寝てしまい、朝になって準備したので今日は出発時間が遅くなってしまう。今回はいつも行ってる泉田さといもの途中だし、高速(無料区間)を降りて13号を横断するわかりやすい道。ところが13号にぶつかると、正面に全面通行止めの立て札が、先の豪雨の被害か。おーなんてこった、最初から出鼻をくじかれる。軽く動揺しつつなんとか回り道を探して一本道の手前の登山道口に着く、すでに車4台ぐらい。登山口はこの先なのだが、途中先日の豪雨で道が削られて、くぼみができている箇所がある。車底が高い車は問題ないが、そのほかはまだ無理をしない方がよい。歩いて200mくらいだし、道端の花に癒されるのも悪くない。もちろん整地されれば問題なく普通車で行ける。 登山口からしばらく緩やかな道、沢と滝の水の音がずっと聞こえ、リラックス。途中渡渉も4~5か所あり変化に富んでいる。七曲りから心臓破りの坂をなんとか登り、稜線へ。一気に視界が広がり、間もなく杢蔵小屋へ。ちょっと休んで山頂方面へ。全景が見えるので山頂前にちょっとしたこぶ様があるのも分かる。祝瓶山では偽ピークと散々悪態をついていたのにこの違い。ピークが見えず、疲労困憊だと人は偽ピークと呼ぶ😆。自分勝手さに一人で笑ってしまう。 まもなく山頂、立派な山標だ。いつもの昼飯を食べ、最近覚えた自撮へんなおじさんをしていた直後、地元のご夫婦が登ってこられた。もう少しで苦笑されるところだった。帰りはテレビ塔のある三角山を周回、テレビ塔からそれ以降はただの砂利の山道になり、ひたすら歩く。 帰りもいい景色の中を歩けると思っていたので拍子抜け。小走りに歩いて無事登山口に戻る。 予定より早く下山したので気になっていた尾花沢の二ツ森に向かう。 続く・・・ 追記 さっそくchana先生から返信、監修いただきました。
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