再挑戦!青山高原 布引の滝〜髻山TK

2018.09.24(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:44

距離

13.8km

のぼり

847m

くだり

847m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 44
休憩時間
1 時間 20
距離
13.8 km
のぼり / くだり
847 / 847 m
2 36
19
22
2 35

活動詳細

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前回は登山口への林道出入口である青山メモリアルパーク(墓地)の時点で怪しげな雲行きを確認。登山強行は無謀だと判断し、勇気ある撤退。 今回は降水確率0%かつ少し陰っている程度と絶好のチャンスだと判断し、青山高原へ再挑戦!布引の滝や髻山(もとどりやま)へ 東青山駅方面からチャレンジします!

青山高原 青山高原は前回 5/19に来たのですが、青山メモリアルパークの時点で布引山地全体が霧がかっていたため、勇気ある撤退。最初から100%展望が期待できないと、モチベーションが上がりませんからね。今回は天気予報も良く、絶好の再挑戦日和です。
青山高原は前回 5/19に来たのですが、青山メモリアルパークの時点で布引山地全体が霧がかっていたため、勇気ある撤退。最初から100%展望が期待できないと、モチベーションが上がりませんからね。今回は天気予報も良く、絶好の再挑戦日和です。
青山高原 青山メモリアルパーク右側の道をズンズン進むと、巨大な太陽光発電システム群を左手に見ながら、髻山登山口へと繋がる林道入口に出ます。
青山メモリアルパーク右側の道をズンズン進むと、巨大な太陽光発電システム群を左手に見ながら、髻山登山口へと繋がる林道入口に出ます。
青山高原 こんな感じの林道が暫く続きます。ここまでは なだらかに登って行く感じで、自動車も通れるみたいですが一部 路面が荒れているのでオススメしません。
こんな感じの林道が暫く続きます。ここまでは なだらかに登って行く感じで、自動車も通れるみたいですが一部 路面が荒れているのでオススメしません。
青山高原 林道を進むと、左手に 布引の滝が見られる「滝見台」方面の細い道が現れるので、そちらに進みます。他の登山者は皆無で、滝の音のみが響き渡っています。
林道を進むと、左手に 布引の滝が見られる「滝見台」方面の細い道が現れるので、そちらに進みます。他の登山者は皆無で、滝の音のみが響き渡っています。
青山高原 写真中央下のが布引の滝です。…と言っても、これじゃよく分かんないと思いますので、休憩所も兼ねている滝見台を下る事にします。
写真中央下のが布引の滝です。…と言っても、これじゃよく分かんないと思いますので、休憩所も兼ねている滝見台を下る事にします。
青山高原 布引の滝にやって来ました!登山道が滝に沿って右側に付けられていますので、滑り落ちないよう 慎重に登ります。
布引の滝にやって来ました!登山道が滝に沿って右側に付けられていますので、滑り落ちないよう 慎重に登ります。
青山高原 ここまで近づくと大迫力で、飛沫が飛んできます。マイナスイオン全開のエリアですね!
ここまで近づくと大迫力で、飛沫が飛んできます。マイナスイオン全開のエリアですね!
青山高原 滝から下側を望む。この滝は勢いが凄い上に周囲の石が苔でヌルヌルしているため、ツルッといくと アッと言う間に滝壺へドボンです。
滝から下側を望む。この滝は勢いが凄い上に周囲の石が苔でヌルヌルしているため、ツルッといくと アッと言う間に滝壺へドボンです。
青山高原 さて…と、地図を見ると 目指す髻山のある三角レストハウスは ここを渡渉すると近道になるのですが、この右手急坂を登るのは 流石に危険ですね。
さて…と、地図を見ると 目指す髻山のある三角レストハウスは ここを渡渉すると近道になるのですが、この右手急坂を登るのは 流石に危険ですね。
青山高原 ここが本日 最大の難所となりました。一体どうすれば先に進めるのか、10分くらい悩みました。とにかく岩がヌルヌルだし、渡れそうな場所が あまりにも少ない!意を決して、中央のヌルヌル岩経由で左上へジャンプ!
ここが本日 最大の難所となりました。一体どうすれば先に進めるのか、10分くらい悩みました。とにかく岩がヌルヌルだし、渡れそうな場所が あまりにも少ない!意を決して、中央のヌルヌル岩経由で左上へジャンプ!
青山高原 滝ジャンプの結果、右足がドボンしました(苦笑)が、無理矢理 渡渉する事に成功しました。その先に登山道があるか不安でしたが、誰も来てなさそうな登山道が存在しておりました!
滝ジャンプの結果、右足がドボンしました(苦笑)が、無理矢理 渡渉する事に成功しました。その先に登山道があるか不安でしたが、誰も来てなさそうな登山道が存在しておりました!
青山高原 布引の滝を渡ってからは急登の連続になりますが、景色が綺麗なスポットが多く、カメラが離せない感じですね。源流へ遡って行く感じになります。
布引の滝を渡ってからは急登の連続になりますが、景色が綺麗なスポットが多く、カメラが離せない感じですね。源流へ遡って行く感じになります。
青山高原 ここの滝も見事なものでした。ただ滝を渡渉する人が ほとんどいないのか、休憩所なども朽ち果てた感じになっていました。
ここの滝も見事なものでした。ただ滝を渡渉する人が ほとんどいないのか、休憩所なども朽ち果てた感じになっていました。
青山高原 沢に沿って登って行くと、人工的な橋が出てきます。渡りたいところですが、これは下山方向に繋がっているため、これは渡らず 橋の左側の道を進みます。
沢に沿って登って行くと、人工的な橋が出てきます。渡りたいところですが、これは下山方向に繋がっているため、これは渡らず 橋の左側の道を進みます。
青山高原 ここらの感じは雨乞岳の登山道と似てますね。ここまで来ると傾斜も緩やかになり、楽ちんです。
ここらの感じは雨乞岳の登山道と似てますね。ここまで来ると傾斜も緩やかになり、楽ちんです。
青山高原 ここも隠れ滝です。これらの景観を、完全に貸し切りモードで楽しませて貰っています。
ここも隠れ滝です。これらの景観を、完全に貸し切りモードで楽しませて貰っています。
青山高原 この辺のエリアも地味に好きですね。水の流れる音を聞いていると、精神的に癒されますからね。
この辺のエリアも地味に好きですね。水の流れる音を聞いていると、精神的に癒されますからね。
青山高原 木の枝にZTVの文字が!ZTVとは津市のケーブルTV局なのですが、なぜ髻山にZTVの文字が?
木の枝にZTVの文字が!ZTVとは津市のケーブルTV局なのですが、なぜ髻山にZTVの文字が?
青山高原 ここは謎ポイントです。方向板が手前と左側のみにあるのですが、なんと奥にも道があるのです。よく見ると ピンクのテープが視認できます。奥の道は何なんだろう?
ここは謎ポイントです。方向板が手前と左側のみにあるのですが、なんと奥にも道があるのです。よく見ると ピンクのテープが視認できます。奥の道は何なんだろう?
青山高原 ZTVの意味が分かってきました。恐らく この青山高原内に、新たにZTVの基地局かアンテナを立てるため、森林伐採をしているのでしょうね。額にZの営業マンがプロレスラーみたいで笑えます。
ZTVの意味が分かってきました。恐らく この青山高原内に、新たにZTVの基地局かアンテナを立てるため、森林伐採をしているのでしょうね。額にZの営業マンがプロレスラーみたいで笑えます。
青山高原 ZTVマンの看板から少し登ると、妙に整地されたエリアに出てきました。車が通れそうな道まであります。
ZTVマンの看板から少し登ると、妙に整地されたエリアに出てきました。車が通れそうな道まであります。
青山高原 やはり豪快に森林伐採しているみたいですね。車道らしき物は、工事関係の作業車を通すためなのでしょう。
やはり豪快に森林伐採しているみたいですね。車道らしき物は、工事関係の作業車を通すためなのでしょう。
青山高原 とうとう 髻山山頂への最後の急登となります!ここを登るとジグザグ道があり、それを登り切ると三角レストハウス「Windy Hill」に到着です。
とうとう 髻山山頂への最後の急登となります!ここを登るとジグザグ道があり、それを登り切ると三角レストハウス「Windy Hill」に到着です。
青山高原 とうとう三角レストハウスに到着しました!ここは青山高原道路から車でも来れる場所でして、写真右側にトイレと駐車場があります。Windy Hillでは軽食や自販機が利用可能です。
とうとう三角レストハウスに到着しました!ここは青山高原道路から車でも来れる場所でして、写真右側にトイレと駐車場があります。Windy Hillでは軽食や自販機が利用可能です。
青山高原 髻山 二等三角点、登頂成功!最初 髭山(ヒゲやま)かと思いましたが、よく考えたら漢字が違いました。(笑)
髻山 二等三角点、登頂成功!最初 髭山(ヒゲやま)かと思いましたが、よく考えたら漢字が違いました。(笑)
青山高原 髻山山頂からは、青山高原の風力発電システム群が一望できる上、西側には名張市街を望めます。
髻山山頂からは、青山高原の風力発電システム群が一望できる上、西側には名張市街を望めます。
青山高原 三角レストハウスにて昼食です!高原うどん なるメニューを注文。椎茸に味が染みてて美味です。うどんに卵焼きがブチ込んであるのは初めてです。店員さんが大サービスで、接客が良かったです。
三角レストハウスにて昼食です!高原うどん なるメニューを注文。椎茸に味が染みてて美味です。うどんに卵焼きがブチ込んであるのは初めてです。店員さんが大サービスで、接客が良かったです。
青山高原 再び髻山の山頂へ。この青山高原ですが、本当の最高地点は自衛隊の施設の中にあって行けないため、実質的には この髻山が最高地点とされています。
再び髻山の山頂へ。この青山高原ですが、本当の最高地点は自衛隊の施設の中にあって行けないため、実質的には この髻山が最高地点とされています。
青山高原 髻山から先は楽ちんなハイキングコースでしたが、ここらで急に雰囲気が変わり始めました。
髻山から先は楽ちんなハイキングコースでしたが、ここらで急に雰囲気が変わり始めました。
青山高原 円山展望台へ続く遊歩道です。崖側がコンクリートで整備されているため、安心して歩けます。
円山展望台へ続く遊歩道です。崖側がコンクリートで整備されているため、安心して歩けます。
青山高原 円山草原 展望台です。ここは青山高原の中でも髻山と張るぐらい展望が良い場所なので、近くの無料駐車場に車を停め、ここでお弁当を食べる人が多いです。
円山草原 展望台です。ここは青山高原の中でも髻山と張るぐらい展望が良い場所なので、近くの無料駐車場に車を停め、ここでお弁当を食べる人が多いです。
青山高原 さて、せっかく青山高原の上まできたという事で、ここからは いくつか点在する◯◯◯の丘シリーズを回って行く事にします。
さて、せっかく青山高原の上まできたという事で、ここからは いくつか点在する◯◯◯の丘シリーズを回って行く事にします。
青山高原 ここが◯◯◯の丘シリーズの分岐点になります。早く帰りたい人は、右側のアセビの丘 方面へ進みましょう。
ここが◯◯◯の丘シリーズの分岐点になります。早く帰りたい人は、右側のアセビの丘 方面へ進みましょう。
青山高原 ハイキングコースなのに、豪快に倒木してますね!一応、右側から回避できるのですが、ここは観光客の方も来る遊歩道なので、どうにかして欲しいです。
ハイキングコースなのに、豪快に倒木してますね!一応、右側から回避できるのですが、ここは観光客の方も来る遊歩道なので、どうにかして欲しいです。
青山高原 おおっ!これは上高地を彷彿とさせる木道ですね!先日の雨で湿っているので、通過の際は注意が必要です。
おおっ!これは上高地を彷彿とさせる木道ですね!先日の雨で湿っているので、通過の際は注意が必要です。
青山高原 またまた木道です。これは青山高原の丘シリーズ最深部に繋がる道で、最後の丘まで行くのだけ妙にボリュームがあります。
またまた木道です。これは青山高原の丘シリーズ最深部に繋がる道で、最後の丘まで行くのだけ妙にボリュームがあります。
青山高原 青山高原 ◯◯◯の丘シリーズFINAL、すすきの丘です。…と言っても、どの丘も同じような感じなので、それぞれ差別化してあると面白いと思います。
青山高原 ◯◯◯の丘シリーズFINAL、すすきの丘です。…と言っても、どの丘も同じような感じなので、それぞれ差別化してあると面白いと思います。
青山高原 先ほどの分岐点からアセビの丘を経由し、下山ルートを辿った瞬間 この有様…。この荒れ放題っぷりはヤバいでしょう。青山高原は登山道が放置プレイなのが困りものです。
先ほどの分岐点からアセビの丘を経由し、下山ルートを辿った瞬間 この有様…。この荒れ放題っぷりはヤバいでしょう。青山高原は登山道が放置プレイなのが困りものです。
青山高原 アセビの丘から下の登山道は荒れまくり、倒木しまくり!やっと倒木ゾーンを抜けたと思いきや、今度は急降下!登山道の階段が朽ち果ててて、連日の雨で異常勾配箇所まで発生!写真の少し上あたりの下りで1回 尻餅つかされましたよ。(苦笑)
アセビの丘から下の登山道は荒れまくり、倒木しまくり!やっと倒木ゾーンを抜けたと思いきや、今度は急降下!登山道の階段が朽ち果ててて、連日の雨で異常勾配箇所まで発生!写真の少し上あたりの下りで1回 尻餅つかされましたよ。(苦笑)
青山高原 やっとの思いで例の林道まで戻ってきました。写真中央部(緑のとこ)が登山道入口っていうのも、分かりにくい気がしますね。
やっとの思いで例の林道まで戻ってきました。写真中央部(緑のとこ)が登山道入口っていうのも、分かりにくい気がしますね。
青山高原 ひたすら林道を下り、スタート地点の青山メモリアルパークまで戻ってきました!今回 終始降雨なく、目的であった布引の滝〜髻山を回ってくる事ができました。結局 他の登山者は0で、青山高原ルート 貸し切りとなった山行でした。^_^
ひたすら林道を下り、スタート地点の青山メモリアルパークまで戻ってきました!今回 終始降雨なく、目的であった布引の滝〜髻山を回ってくる事ができました。結局 他の登山者は0で、青山高原ルート 貸し切りとなった山行でした。^_^

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