活動データ
タイム
04:43
距離
5.6km
のぼり
643m
くだり
659m
活動詳細
すべて見る近鉄大和八木駅ー(奈良交通) 霧氷バスー観音峯登山口ー観音平休憩所ー観音峯展望台ー観音峯山頂ー折り返して往復する この時期、近鉄が霧氷バスを運行する。高見山や三峰山の霧氷バスが人気が高くバス5-15台くらいチャーターして行くが、今回初めて天川村(てんかわむら)の観音峯展望台の霧氷バスを利用しました(八木駅ー観音峯登山口まで1450円で1時間40分ほどかかる。)。観音峯行きのバスは1台だけで乗客は30人ほどでした。樹林帯をジグザクに登っていき、観音平へ。ここで一休憩して出発したが、道に迷う。真っ直ぐ進んだつもりがどういうわけか道がなくなるのだ。同じ様に道にまっよていた人がいました。初めての人は要注意。休憩所から直角に急な坂を登っていきます。霧氷を見に来たが、全くその雰囲気がない。暖冬で今日も暖かいので仕方ないか。10年に一度の大寒波が過ぎ去った後なので期待したのだが。そして観音峯展望台に到着。一気に視界が開けて大パノラマです。大峰山系が威風堂々とそそり立つっています。稲村ヶ岳やバリゴヤノ頭はうっすらと雪化粧。本当に穂高連峰や槍ヶ岳を彷彿させます。関西では珍しい山岳パノラマです。西には弥山とその背後にちょっこと近畿最高峰の八経ヶ岳と頂仙岳が望めます。景色を堪能した後でどうするか。一般登山者はほとんどここでUターンして下山します。帰りのバスが15:36までに戻らないといけないし。乗り遅れたらえらいことになる。でも雲がないほどの晴天だったので山頂めざしていける所まで行こうと思いました。結局、観音峯山頂まで行くことができピストン往復しました。展望があるわけでもなく霧氷があるわけでもありませんでしたが。だけどここまで来たのだから山頂まで行っとかないと気持ち悪くて。霧氷は見れなかったけど大峰山系の大パノラマがくっきりと見ることができて大満足でした。
動画
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