活動データ
タイム
07:51
距離
20.7km
のぼり
1399m
くだり
1406m
活動詳細
すべて見る秋雨の合間を縫って、草紅葉を見に鬼怒沼に日帰りで行ってきました。 ただメインは奥鬼怒温泉に入ることだったので、鬼怒沼山は登らず、鬼怒沼もガス気味だったし、写真撮って、昼ごはん食べたらすぐ撤収。 女夫渕駐車場~奥鬼怒温泉~鬼怒沼ピストンです。 奥鬼怒温泉は関東では屈指の秘湯です。場所もかなり山の奥まったところだし、最後は散歩道という名の登山道を1時間強歩かなければなりません。八丁の湯と加仁湯の宿泊者はバスによる送迎があるのですが、基本歩いていかなければならない温泉なのです。そういうわけで行く機会を虎視眈々と狙っていました。 でも、今回行ってみて思ったけど、風呂に入っても、下山でまた汗かくので意味無いなと(笑)。八丁の湯か加仁湯に宿泊して、送迎してもらって、のんびり温泉入った方がいい気がしました。( ᷇ω ᷆ ს ) 奥鬼怒温泉郷には4つの温泉宿があり、それぞれ、特色があるので、好みに応じて使い分けてみてもいいかもしれません。今回入った日光澤温泉は、透明のお湯と、にごり湯の2つに入れるのがメリット。その代わり、施設は古めかしい感じが否めません。ただ、すごい趣はあると思います。渋いの好きな方にはオススメ。同じ時間に入ってた人は宿泊者の方が1人だけでした。 鬼怒沼は、というと、規模は尾瀬なんかに比べると圧倒的に小さいですが、人が少なくて、のんびりできるし、湿原自体も美しいし、わたくしは気に入りました。道は危険箇所も迷いやすいところも無かったですが、駐車場から片道3~4時間かかりますので、なかなか気楽には行けないです。帰りは林道を通ったけど、距離が長いので、歩道の方がいいと思います。 休みだからめちゃ混んでるかとビクビクしていましたが、とても空いていて、わたくしとしては過ごしやすかったです。 [アクセス]女夫渕駐車場(無料) [山ごはん]いつものおにぎり [温泉]奥鬼怒温泉日光澤温泉(500円) 下山後、川俣湖温泉上人一休の湯(510円)
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