支湧別岳(北大雪の山)

10月2日20時55分中標津を出発し端野・佐呂間町回りで白滝村支湧別に3日0時30分着。夜なので小学校もよく判らず一度通り過ぎた。直ぐ戻りインターネットの情報どおり進んで採石場に着いたのが1時頃。直ぐ寝袋に包まって寝た。同日5時半起床　今朝は結構寒さが厳しかったが、冬用の寝袋でそんなに寒くはなかった。直ぐ林道を走り登山口へ。朝食に昨夜作ったイクラのおにぎり2個食べ6時26分出発。最初の20分程は旧林道を進みました。　最初から結構きつい登りで今日の山行きが大変じゃないかなと思わされた。予想通り旧林道を過ぎてからは頂上付近の尾根まで急登が続き　同行者いわく「こりゃあシュナイダーコースよりキツイわ」とのこと。それでも休憩をあまりとらなかったため2時間12分で山頂に着いた。天気はまずまずで武利岳がくっきり見えた又ニセチャロに続く稜線も良く見えた。ただ残念だったのは大雪の上空に雲がかかり良く見えなかったことである。旭岳に初冠雪が有ったらしいのだが・・・・10時15分下山開始12時02分登山口着　下りは良くこんなとこ登ったなと思われるほどの急登であった。雄阿寒岳の4合目から5合目のきつさが、ずうっと続くようなものである。 足掛かりが有るぶん楽であったが。 2017年の記録を見ると登山口まで林道は崩壊していて車では行けないようである