2018.9.28 岐阜県＆北陸三県てんこ盛りの旅（その２：岩瀬 旧北国街道の町並み、金沢 兼六園・ひがし茶屋街）

　旅行会社のツアーで中部〜北陸を回ってきました。花巻空港〜名古屋小牧空港間は飛行機、その他はバスでの移動でした。ツアーのよいところは、効率的に多くの名所・旧跡を見て回れること。もっとゆっくり見て回りたい場所もありましたが、ツアーの手軽さには敵いません😅 　２日目の始めは、江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えてきた富山県の岩瀬地区です。神通川を背に北前船廻船問屋が立ち並んでいた旧北国街道の町並みは、明治期に建てられた家屋が多く残っています。地元の皆さんの協力により、静かで美しい景観が保たれ、当時の様子を伺い知ることができます。今回は、県内で三番目に大きかったという廻船問屋、森家も訪ねました。 　金沢の近江市場はとても賑やかでした。昼食は、いちば館２階の「ゆず」というお店で加賀野菜の天麩羅や治部煮の付いた「かなざわ御膳」をいただきました。とても美味しかったです。出口がわからず、危うく迷子になりそうでした。兼六園では、美人ガイドさん（お土産屋さんの従業員とのこと）に案内され、短い時間でしたが晴天に恵まれ綺麗に整備された園内の要所を見て回りました。ひがし茶屋街は40数年ぶりでしたが、当時ほとんど見かけなかった外国からの観光客もたくさん、たくさん歩いていました😊