活動データ
タイム
06:17
距離
8.1km
のぼり
1076m
くだり
1078m
活動詳細
すべて見る青空に浮かぶ富士山を期待したのですが、雲に遮られ見れませんでした。 それにも増して標高約1,000m以上は木々が「雨氷」に覆われ、時折日光が当たると輝き、煌びやかな別世界でした。霧氷や樹氷は白ですが、雨氷は無職透明です。レンズのように日光を屈折して輝くのです。初めての体験で感激しました。 陽だまりではカラカラと音を立てて落ちることがあり、当たると痛いでしょう。しかし、気温が低い北斜面や日影では叩いても落ちませんでした。見晴台への下りは重みで枝が垂れ下がり歩くのに邪魔な所がありました。(長野県で雨氷で大きな樹が倒れ、交通不能になったニュースがありましたが納得です) なお、今回は腰痛の心配もあり、小田急の丹沢・大山フリーパスで往復ケーブルを使いました。当日は節分祭で下社へは多くの参拝者がおり、臨時便が出てようです。 雨氷:氷点下でも凍らない非常に冷たい雨(過冷却の雨)が降り、木などに付着した後に凍る現象
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