You は何しに成田空港へ

2018.09.29(土) 日帰り

活動データ

タイム

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距離

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のぼり

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くだり

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活動詳細

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 私はYou ではありませんが、ワシントンDCへ旅立つ孫を見送るため、娘と二人で成田空港に来ました。  出発は28日の昼前なので、27日の夕方の便で成田空港に向かいますが、我々の乗る便は格安のLCCなので、通路は一本で両側三人掛けで狭いですねぇ~。当然か❓。  福岡の光りの海の上を飛んで、20時頃到着しましたが、福岡の夜景とは違って、巨大空港の周りには光りの海の輝きは薄かった❗。  LCC の到着は主ターミナルからかなり離れた第3ターミナル。公共の交通機関など利用するには、繋ぎのバスか徒歩にて第2ターミナルまで行かねばならない。第1と第2に比べたら、造りも貧弱で疎外感否めないなぁ~。  第2ターミナルまで730m、バス利用せずに歩きます。山歩きに比べたらどうてことないし…。  驚き①、ホテル専用のバス停🚏があり、当然バス🚌もある。15分ほどでホテルに着いたが、ホテルのスタッフ以外は皆外人さん、エレベーターの中には、頭一つ低い日本人は娘と二人だけ。まるで我々が外国にいるような錯覚さえ覚える。    当日、孫との待ち合わせ場所の第1ターミナルへ。  国際空港ゆえ当たり前、外人さんが多い。中でも中国の人の声は一際高く直ぐ分かるね。ゲートの数も半端なく、田舎もんには何処から乗るのやら❓❓…。  その田舎もんは飛行機に乗る事さえ数年に一度くらいなのに、同じ年代のご夫婦が慣れた仕草で搭乗手続きをされてる。しかも日本じゃなくて世界の何処かに…。他にも登山者らしき格好の男性と女性もゲートを通過されて行く。何処の国の山なのか些か気になるなぁ~。気後れした気がして、テンション下がりそう😢⤵️⤵️。  そんな爺さんの気持ちを知ってか知らずが、孫は手を振りながら搭乗口へ消えて行ってしまった。  展望デッキに出て飛び立つのを待つが、飛行機✈️オタクさんの多い事。長い望遠レンズのカメラ📷を肩に、パシャパシャ、パシャパシャとシャッター音が止むことが無い。隣り合わせの同じ年代のおじさんも半端ないオタクさんで、型式や記号は勿論ご存じだとか、行き先により給油の量が違ってくるので、飛び立つまでの滑走距離に差が出てくるから、飛び立つ位置を想定してカメラを構えるなど、とても詳しかった~。一番の驚き②は、お孫さんの乗る便は8番後ですよ‼️と教えてくれた事。不思議に思って尋ねると、なんとスマホに飛び立つ順番のアプリが取り込んであり、それにより、自分の撮りたい飛行機✈️を待ってあったのです。正にオタクの鏡、お師匠さんでした~。  余談ですが、飛行機✈️マニアの呼び名は[飛び彦、とびひこ]や[空美、そらみ]と呼ばれてるそうです。    肝心の孫が乗った飛行機✈️の撮影は上手く行かなかったが、十数時間の空の旅の、無事を祈らずにはいられなかった。  娘と二人、遠い第3ターミナルまではバス🚌を利用して帰りの便へと向かう。勿論帰りも格安のLCC機で…。         

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