目 国 内 岳(パンケメクンナイ湿原)標高1,220m

2004.06.27(日) 日帰り

活動詳細

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 前置き・古い山座ですが標識などは変わっています、登山道は平成24年以来、 現在登っていません、新しい情報で登ってください。    今年の山菜採りも終わり、足馴らしに目国内岳に登って来ました。 目国内岳は平成12年6月18日に登った山です。この時は天気が良く最高な登山でした。 今回の天気は良い予報でしたが!登山口は霧、晴れるのを見越し登る。  雨は降らなかったが遠景が霧で何も見えず残念。 6月末だというのに竹の子採りの人方が大勢、駐車場は満杯、かろうじて1台入れた。 登山口は新見峠、新見温泉よりにトイレと駐車場がある。  オオカメノキ、マイズル草、シャクが道端に咲いている。  シラネアオイ、フギレオオバキスミレが終っている。  ゴゼンタチバナ、登山道に山頂近くまで咲いている、シラネアオイが少し残っていた。 ハイオトギリこれから咲くのだと思う、つぼみが一杯。チシマフウロ下の方は終わっている。  コケモモ、カラマツソウ・ツバメオモト満開。 ヤマツツジも終わり緑の中にきわだつ。  エゾカンゾウ・咲き始めで、所々で咲いている。  これからこの辺あたり一面に咲くのだろう花芽が一杯出ている。  花の名前のわからない小さな花が登山道の脇に咲いている。 登山口6時40分~目国内岳9時14分~パンケメクンナイ湿原10時20~雪渓戻る11時5分~登山口15時40分 コ-スタイム9時間  休息写真タイム含む   【温泉】 日帰り・昆布温泉 幽泉閣 浴場はきれいで露天風呂あり 入浴料 500円                           3時過ぎると食事サ-ビスなし     登山口近くには新見温泉に宿2軒あります。 料理は主に山菜料理です。  宿泊料金は1万円でおつりが来ます。静かな良いところです。   【交通機関】JR蘭越駅~旅館送迎バスがあります。  走して岩内町登山口に下りると岩内温泉 コテ-ジ・ホテル・旅館・割烹旅館がある。  岩内町からバスが小樽廻りの札幌行きがあります。

ニセコ町 三角の建物がトイレ・駐車場は14台位停められる。
三角の建物がトイレ・駐車場は14台位停められる。
ニセコ町  駐車場より少し下がった所が登山口
入林届、6時20分。 

登山口に入ると、うそうとした笹竹とダケカンバの道を登る。 目国内岳はこの様な道が多い、道は整備され歩きやすい。 竹やぶに山菜採りの人方の話し声があっちこっちから聞こえる。 6月始めはシラネアオイが登山道両側に咲きます、見事です。 このコ-スは熊が出没するようです、鈴・フエの携帯、熊対策は万全に。
 駐車場より少し下がった所が登山口 入林届、6時20分。 登山口に入ると、うそうとした笹竹とダケカンバの道を登る。 目国内岳はこの様な道が多い、道は整備され歩きやすい。 竹やぶに山菜採りの人方の話し声があっちこっちから聞こえる。 6月始めはシラネアオイが登山道両側に咲きます、見事です。 このコ-スは熊が出没するようです、鈴・フエの携帯、熊対策は万全に。
ニセコ町 この様な登山道
この様な登山道
ニセコ町 ウコンウツギ
ウコンウツギ
ニセコ町  オオカメノキ
オオカメノキ
ニセコ町 ハイオトギリソウ
ハイオトギリソウ
ニセコ町 チシマフウロ
チシマフウロ
ニセコ町 ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
ニセコ町 この様にうそうとしている。 前目国内岳展望は霧で何も見えづ。
この様にうそうとしている。 前目国内岳展望は霧で何も見えづ。
ニセコ町 右の標識さびて、用たさず。ここまで50分
右の標識さびて、用たさず。ここまで50分
ニセコ町 ハイ松の花
ハイ松の花
ニセコ町 実
ニセコ町 霧で山頂霞む山頂が見えて来た、岩のかたまりだ。このウラの岩場が山頂です。岩場乗り越え慎重に上がる
霧で山頂霞む山頂が見えて来た、岩のかたまりだ。このウラの岩場が山頂です。岩場乗り越え慎重に上がる
ニセコ町 霧で何も見えず風が強い写真撮ってすぐ降りる。
山頂まで9時20分コ-スタイム3時間。 
目国内岳のピ-クは、手前この岩場のようです。 山頂の岩場の下、右に行くと岩内岳方面、山頂は左、頂上は大岩石、足場は不安定、平らなところがない危険、 時間が早いので岩内岳に縦走。 そのまま岩内に下りてタクシ-で新見峠まで戻る事にする。 

 

オオカメノキ、マイズル草、シャクが道端に咲いている。 シラネアオイ、フギレオオバキスミレが終っている。 ゴゼンタチバナ、登山道に山頂近くまで咲いている、シラネアオイが少し残っていた。 ハイオトギリこれから咲くのだと思う、つぼみが一杯。チシマフウロ下の方は終わっている。 コケモモ、カラマツソウ・ツバメオモト満開。 ヤマツツジも終わり緑の中にきわだつ。
 エゾカンゾウ・咲き始めで、所々で咲いている。 これからこの辺あたり一面に咲くのだろう花芽が一杯出ている。 花の名前のわからない小さな花が登山道の脇に咲いている、ツバメオモトが咲き時だ。
霧で何も見えず風が強い写真撮ってすぐ降りる。 山頂まで9時20分コ-スタイム3時間。  目国内岳のピ-クは、手前この岩場のようです。 山頂の岩場の下、右に行くと岩内岳方面、山頂は左、頂上は大岩石、足場は不安定、平らなところがない危険、 時間が早いので岩内岳に縦走。 そのまま岩内に下りてタクシ-で新見峠まで戻る事にする。 オオカメノキ、マイズル草、シャクが道端に咲いている。 シラネアオイ、フギレオオバキスミレが終っている。 ゴゼンタチバナ、登山道に山頂近くまで咲いている、シラネアオイが少し残っていた。 ハイオトギリこれから咲くのだと思う、つぼみが一杯。チシマフウロ下の方は終わっている。 コケモモ、カラマツソウ・ツバメオモト満開。 ヤマツツジも終わり緑の中にきわだつ。  エゾカンゾウ・咲き始めで、所々で咲いている。 これからこの辺あたり一面に咲くのだろう花芽が一杯出ている。 花の名前のわからない小さな花が登山道の脇に咲いている、ツバメオモトが咲き時だ。
ニセコ町 目国内岳降りるとハエマツ帯、掻き分け下る。
振り返る、霧でかすんだ目国内岳。
目国内岳降りるとハエマツ帯、掻き分け下る。 振り返る、霧でかすんだ目国内岳。
ニセコ町 先に錆びた案内標識が見える。この様な登山道だが
迷う事は無い。ハエマツに霧がかかり水滴が袖濡らす
先に錆びた案内標識が見える。この様な登山道だが 迷う事は無い。ハエマツに霧がかかり水滴が袖濡らす
ニセコ町 ダケカンバ帯に入る風が強いのか、雪が多いのかダケカンバは
横に生えている、足が短いまたぐのが大変!
ダケカンバ帯に入る風が強いのか、雪が多いのかダケカンバは 横に生えている、足が短いまたぐのが大変!
ニセコ町 ヤシオツツジ
ヤシオツツジ
ニセコ町 ツバメオモト
ツバメオモト
ニセコ町 エンレイソウ、サンヨウカ
エンレイソウ、サンヨウカ
ニセコ町 シラネアオイ
シラネアオイ
ニセコ町 目国内岳から1時間でパンケメクンナイ湿原に出る、高山植物の花が満開。霧がかかっているが湿原に花が咲き最高な所。
目国内岳から1時間でパンケメクンナイ湿原に出る、高山植物の花が満開。霧がかかっているが湿原に花が咲き最高な所。
ニセコ町 チングルマ
チングルマ
ニセコ町 チシマノキンバイソウ
チシマノキンバイソウ
ニセコ町 イワイチョウ
イワイチョウ
ニセコ町 花が綺麗なのでここで時間を取る。  天気が悪いがここで今日の登山堪能する、湿原過ぎ岩内岳方面に行く、雪渓に行き当たる氷化している。 踏み跡不明。雪渓をすべりながら渡る。“危険”何とか渡り踏み跡たどる。 2度目の雪渓も氷化、横ぎりようと行くが滑って真っすぐに行けない、踏み跡が分らない横滑りしながら雪の無い所まで滑り下りる。 雪渓のふちを回りヤット踏み跡を見つける。 春登山はアイゼン必要今回は持ってこなかった。
花が綺麗なのでここで時間を取る。  天気が悪いがここで今日の登山堪能する、湿原過ぎ岩内岳方面に行く、雪渓に行き当たる氷化している。 踏み跡不明。雪渓をすべりながら渡る。“危険”何とか渡り踏み跡たどる。 2度目の雪渓も氷化、横ぎりようと行くが滑って真っすぐに行けない、踏み跡が分らない横滑りしながら雪の無い所まで滑り下りる。 雪渓のふちを回りヤット踏み跡を見つける。 春登山はアイゼン必要今回は持ってこなかった。
ニセコ町 1度目の雪渓
1度目の雪渓
ニセコ町 2度目の雪渓 
3度目の雪渓、ふと、リックに手をやるリックにくくり付けたヤッケがない、ヤッケに車の鍵が入れてある。予備の鍵はあるが!岩内まで行くつもりだったが、登山者が後から来ない、霧・残雪で踏み跡が分りにくい、もうすぐ岩内岳だが始めての登山道迷いそう!戻る事にする。

氷化帰りは、雪の無い所まで下がり遠回りをして行く。雪渓過ぎた所で昼飯11時5分。雪渓の所、エゾカンゾウの芽が一杯出ている。この辺一帯一面に咲くのだろう。11時30分戻る・

目国内岳登りの途中、岩内まで縦走する登山客、私のヤッケ拾って下さいました。このコ-スはじめての人らしい先を心配そうに聞く、雪渓の状態、渡り方知らせ別れる。 岩内まで行くつもりで湿原でゆっくりしたから、時間がかかった。
2度目の雪渓 3度目の雪渓、ふと、リックに手をやるリックにくくり付けたヤッケがない、ヤッケに車の鍵が入れてある。予備の鍵はあるが!岩内まで行くつもりだったが、登山者が後から来ない、霧・残雪で踏み跡が分りにくい、もうすぐ岩内岳だが始めての登山道迷いそう!戻る事にする。 氷化帰りは、雪の無い所まで下がり遠回りをして行く。雪渓過ぎた所で昼飯11時5分。雪渓の所、エゾカンゾウの芽が一杯出ている。この辺一帯一面に咲くのだろう。11時30分戻る・ 目国内岳登りの途中、岩内まで縦走する登山客、私のヤッケ拾って下さいました。このコ-スはじめての人らしい先を心配そうに聞く、雪渓の状態、渡り方知らせ別れる。 岩内まで行くつもりで湿原でゆっくりしたから、時間がかかった。
ニセコ町 花を見ながら下る
花を見ながら下る
ニセコ町 霧が晴れない
霧が晴れない
ニセコ町 フラワ-ロ-づ
フラワ-ロ-づ
ニセコ町 カラマツソウ
カラマツソウ
ニセコ町 シラネアオイ
シラネアオイ
ニセコ町 マイズルソウ
マイズルソウ

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