男3人祭り！石狩岳～由仁石狩岳3座周回。

前から行きたかった石狩岳、音更山、由仁石狩岳の周回コース。 只今、ソロ禁止令が発動しているため単独は不可。 しんさんを誘うと快くオッケーを貰え、はぐパンダさんも参戦してくれ男祭りと銘打って行ってきました。 9時に札幌を出発して、2時半位にシュナイダー登山口に到着するも他に誰も来ていない。 仮眠して4時起床、車が到着した。 準備しているとヤマッパーさんのうさみゃく。さんとtarumae-yamaさん御一行でした。記念撮影して出発しました。 少し川沿いを歩くと徒渉が1度あり、その後は尾根に取り付いて徐々に高度を上げ尾根に上がります。 尾根に上がると岩を乗り越えて行くようなワイルドな登山道になり、稜線に上がります。 稜線に上がると直ぐに分岐があり、そこから石狩岳までは30分位で到着しました。 写真撮ったりしてから、石狩岳よりも更に奥にもうひとつの石狩岳(1967峰)があるので、そこにも寄り道。ピークには標識等はないですが、石狩岳はこの2座を踏まないと完全に登ったとは言えないと思い寄り道しちゃいました。 そこから音更山まで一旦下って登り返し。 ガレ場で登りやすかった。 ちょっと早いけどブランチして、次の由仁石狩岳へ出発。 一旦急降下して登り返し、また更に下って登り返す×2。 アップダウン多いわ！ そんなの関係ないくらいリーダーは早い。 付いていくのツラい。 ヘロヘロで分岐に到着。 分岐からはまた少し下って、登り返して由仁石狩岳に登頂した。 登りの途中でリーダーの本領発揮で置いてかれました。相変わらず速いです。 僕らは自分のペースで30分位で到着しました。 無事3座登頂して下山は十石峠から。 由仁石狩岳の登山口に下山して林道を歩いてシュナイダーの登山口まで戻りました。 久々の山で疲れたけど、それ以上に話ながら楽しく登れて楽しかった。 下山後は黒岳の湯で入浴。 ここでoliverさんも合流してご飯をご一緒しました。 久々に会えて嬉しかった。 食事ごoliverさんと別れて帰宅しようとしたらハプニング発生。 タイヤがパンクしている。 サイドウォールがやられていて、修理不可。 修理キットが使えないがエアは多少入った為、そのまま一番近いGSへ。 電話で修理は難しいし、夏タイヤもないと聞いていたのですが、奇跡的にタイヤサイズが合うものがあって交換でき、無事に札幌に帰ってくるとこが出来ました。 今度からはスペアタイヤを購入して積んで置こうと教訓になりました。 とんだハプニングに付き合わせてしまった2人には申し訳なさと有り難さでいっぱいです。また運転も交代してもらったりしてありがとうございます。 色々あったけど、楽しい1日でした。 ちなみに自分のログは途中飛んでしまっていたので、しんさんのログとなってます。