活動データ
タイム
09:20
距離
15.5km
のぼり
1601m
くだり
1567m
活動詳細
すべて見る前回(1/10)と全く同じルートを歩いてきました。 前回、えらく難儀したので、もう一度歩きたいと思っていたところ、雪が降ってしまい、アイゼン、チェーンを持っていない私は雪が溶けるのを待っていたのですが、ヤフオクで、モンベルのチェーンスパイクに似たメーカー不明(笑)のチェーンスパイクを安くゲットしたので、現地確認してきました。 という訳で、今回の写真は大半が登山道です。 YAMAP等で事前に状況を調べてみたのですが、特に三ノ塔から塔ノ岳がどうなっているのかが分からなかったので、こりゃダメだと思ったら、即撤退するつもりでした。 結局、なんとか予定通りのルートは歩けましたが、初めての雪道歩きに四苦八苦し、行者ヶ岳から新大日の鎖場や、急な下りは、ちょっと(だいぶ?)怖くて、腰が引けました。(^^ゞ ズルッといったら、終わりだなと。(大げさかな?) 危ないほうの鎖場は、余裕がなくて写真撮るの忘れました。。 結果、前回よりも時間がかかってしまいました。 今回は、三ノ塔から塔ノ岳の登山道の状況確認のほか、憧れ?のお湯を沸かしてカップラーメンを食べる。 にも挑戦してみました。 予算の都合??で、写真のようないたってシンプルなものを試してみましたが、意外とあっさり、沸騰しました。 しかし、さあ食べよう!と思ったら箸がない。。忘れてしまいました。。 でも、ここまできたら、なんとか食べなければ。 で、3分間考えて、結局熱いのを我慢して、指を突っ込んで食べました。(笑) ほぼ熱湯なので、スープを少し飲んで、麺を露出させてからだと何とか大丈夫でした。 で、本題に戻りますが、 振り返ってみると、やはり三ノ塔から塔ノ岳までが、完全に雪山でした。 低山と言われながら、麓と山頂でこれほど状況が変わるものかと驚きました。 丹沢、奥が深いです。 意外と滑って足をとられたのが、塔ノ岳から大倉に下る途中の花立山荘から先の凍った登山道でした。 花立山荘でアイゼンを外される方が多いのですが、普通のグリップしそうな土に見えて、実は凍った雪に薄く土が被さったところがちょいちょい出てきます。 雑に足を置き体重をかけると、ズルッとなります。 鎖場で一コケしましたが、花立山荘から先でコケはしませんでしたが、10回は滑ってヒヤっとしました。 今回も下りで膝が痛くなったので、ステンレスバネ入りの強力サポーターを装着してみましたが、ほとんど効果はありませんでした。。 やっぱり、歩き方の改善と減量、筋力アップが必要かな。。 チェーンスパイク、違和感なくいい感じでしたので、また雪道を歩いてみたいと思います。 <<<< 備忘録 >>>> 往路:大倉(07:50)~三ノ塔(10:54)~塔ノ岳(14:07) 約6時間15分 復路:塔ノ岳(14:15)~大倉(17:10) 約3時間00分
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