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しまなみウォーカー 縦断達成編

みきTさん YAMAP Meister Gold

  • YAMAPマイスター:ゴールド
  • 自己紹介:1000m上の頂上も、100km先の目的地も1歩ずつ。
    中国地方・四国地方に出没。
  • 活動エリア:広島, 愛媛, 島根
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1975
  • 出身地:
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:初心者
  • その他 その他

しまなみ海道

2016/02/08(月) 02:33

 更新

しまなみウォーカー 縦断達成編

公開

活動情報

活動時期

2016/02/06(土) 06:01

2016/02/07(日) 00:28

アクセス:371人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 742m / 累積標高下り 766m
活動時間18:27
活動距離66.99km
高低差159m
カロリー4453kcal

写真

動画

道具リスト

文章

【前夜】
前回の失敗から1ヶ月。
しょうこりもなくまたここに戻って来た。

今回は四国側からスタートするため、前日に愛媛県今治市まで移動する。
仕事を終えてから車で尾道へ。
尾道駅から2kmのパーキングへ駐車し(たぶん周辺最安!)、バスで今治へ向かう。

これで前回失敗の主原因である「タイムリミット」を排除した。
帰りのバスの時間を気にせず、自分のペースで歩けるというわけ。
体力無いくせに、タイムリミットなんて生意気なものを設定したのが間違いだったんだよ(笑)。

馬島で下車し、明日の偵察も兼ねて、宿泊地のサンライズ糸山まで歩く。
ここは来島海峡大橋のたもとにあって、しまなみ遊びには至便の立地だ。
宿泊費もリーズナブルで助かった。


【今治~伯方島】
朝6:00にサンライズ糸山を出発。
すぐに来島海峡大橋の自転車・歩行者道に取り付く。
向かい側の大島に着く頃にはすっかり夜が明けていた。
渡り切るのに1時間もかかる橋なんてそうそうあるものじゃない。
さすがに長い!

大島へは途中で自転車道からドロップして、500m以上のショートカットに成功した。
しょっぱなから幸先いいぞ!(≧▽≦)

大島はドラッグストアやコンビニもあって、かなり開けた印象。
途中忘れ物(テーピングテープ)も調達出来た。

この1ヶ月のロードトレーニングでわかったんだが、アスファルトを10km程歩くと、右足の甲が必ず痛くなる。
どうも歩き方に問題があるらしい。
重心のかけ方を工夫してかなり改善して来たのだが、お守り代わりにテープは持っておきたかった。

島を縦断して北側の海辺に出てくると、すぐそこに能島(のしま)が見えた。
かつて村上水軍の本拠地が置かれていたらしく、私も見るのは初めてだ。
ガイド付きの島の観光ツアーもあるみたいで、興味をそそられたが、さすがに次の機会にしよう。

2番目の橋 伯方・大島大橋は、大島側も伯方島側も、原付道の方が最短距離のようだ。
そちらへ行きたい誘惑にかられたが、しょうもないリスクは負わないに限る。
ちょっと遠回りではあるが、素直に自転車道を進んだ。

伯方島は全島で一番島内移動距離が短い。
1ヶ月前に撤退した伯方島バスストップの前を通過し、すぐに大三島橋へと取り付いた。

ここでも小まめにショートカットし300m程稼いだ。
たかが300mだが、しまなみ全線を見越すとこれが効いてくる。
仮に1橋で300mでも、全7橋で2,100m。
車や自転車ならどうでもいい距離だが、こちとら歩きなんだ。
何よりショートカットが成功した瞬間は快感だしね(≧▽≦)


【大三島~生口島】
大三島も島内移動は5km程と短い。
今回も多々羅大橋たもとの道の駅で昼食を取ることにした。
エビフライカレーが美味しかったので、また同じものを頼む。

前回ここで休憩し過ぎて、かえってしんどくなったので、30分程で出発した。
高速道路高架の手前を右に入り、橋へと取り付いていく。
結果的にショートカットには成功したが、ここはちょっと失敗だった。
最後は柵を強引に乗り越えて、自転車道に合流した。

多々羅大橋を渡って広島県に入る。
生口島では、前回島の南側を歩いたので、今回は気分を変えて北側のルートを取るつもりだった。
こちらの方が観光ルートになっていて、食べ物屋や名所など、変化のある歩きが楽しめそうだ。
だが直前になって、やはり南側ルートを取ることにした。
北側より4km短いため、こちらなら日没までに次の生口橋にたどり着けそうだ。

何もない10kmの海岸沿いを黙々と歩く。
途中、地元の女性からミカンを頂いた。
かつてバックパッカーで、アジアを旅したというその女性は「その時にいろんな人に親切にして貰って、今それを返してるんです」と話してくれた。
ミカンもレモンも美味しかったし、とても素敵な思いも一緒に頂けた気がした。

嬉しい出会いに元気を貰って、日没前に生口橋に取り付けた。
ここでも順調にショートカット成功(^o^)v


【深夜 因島~尾道】
因島に下りるとすっかり日が落ちていた。
ずいぶんと風も冷たくなってきたので、防寒着代わりにカッパを着込む。
夜道に備えて、ヘッドランプと反射材も装備した。
島の夜道はとにかく暗い。
街灯が無いところも多いため、夜間装備無しではちょっと歩けない。

繁華街を抜けて、内陸部へ入る。
すると・・・やっぱり出た。
ライトに照らされ暗闇に浮かび上がる光る眼。
それもひとつやふたつじゃない。
ライトを振るとあっちにもこっちにも・・・。
離島名物の野良犬ちゃんだ。

といっても向こうも野生動物だ。
こっちが近づくと行儀よく逃げて行ってくれる。
よほどとち狂った個体でもない限り危険は無い。

小さな峠をいくつか越えて、島の北側に出てきた。
途中砂浜を歩けるところがあり、良い気分転換になった。

因島大橋では、前回向島側のアプローチで歩行者専用道を見落とし大幅にロスした。
今回はしっかりショートカットし、ここだけで2km以上の短縮に成功した。

最後の島 向島に入った。
相変わらず真っ暗な海岸線を歩いていく。
長い海岸線から市街地に入ると、対岸に尾道市が見えてきた。
本州の街の光が、疲れたカラダを叱咤する。
ここまで来たら、足が痛いだ腰が痛いだの言いながらもゴールするしかない!

いよいよ最後の橋 尾道大橋へと上って行く。
ここのアプローチは、途中かなりの距離で歩道が無く、しかも車もかなり飛ばしており怖かった。
街灯も無いからなおさらだ。
後で気付いたのだが、どうも橋の直下の集落からの階段が存在するようだ。
ちょっと遠回りとはいえ、知っていたらそっちを選んでいたのだが。

尾道大橋でもしっかりショートカットし、しまなみ全線で4~5kmは短縮を果たした。
ショートカット作戦大大大成功だ(≧▽≦)
そして尾道市街の海岸沿いの遊歩道をゆっくりと歩き、遂にゴールの尾道駅に到達!

時刻は0時を回っていた。




【追記】
駐車場代1,000円をケチった結果、駅から駐車場までのオマケの2kmが一番しんどかった・・・。

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