活動データ
タイム
01:20
距離
868m
のぼり
69m
くだり
67m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る糸島において初めて「天神山」と云う名前を知ったのが、とあるサイトの中に書かれていた、 「天神山と鷹ヶ峰(宮地岳)の間に」のくだり 写真① 天神山ってどこだ? 宮地岳の近くにあるのか? 次に天神山の名前に触れたのが、神在神社の由緒書き。 「当初は牧の天神山にあって・・・」 写真② 牧地区を地図で見ると、それらしき山はひとつしかない! ターゲットは絞られてきた。 あとは現地で地元の人から、山の名前と、登るルートを確認する事だ! と思い立ったのが8月の最中。 牧地区で、その山の名前を訊ねると、確かに「天神山」との事。 あらかじめ、地図で調べていた山に向かう道を行ってみると、民家の敷地に入ってしまう。 もう一本の別の道は私道のようだ。 その後、再度現地を訪問してウロウロするがルートは結局わからず。 自宅でも、地図や航空写真とにらめっこをしてルートを考える。 そろそろもう少し真剣にアタックしなければハントは出来ない。 竹ノ越山の時のように、地元の公民館長にも聞いてみるかと、地区の公民館の場所を調べたりもした。 それでもルートがわからなければ、麓からいきなり藪突入もやむ無しと思い、3度目の正直で現地に向かった。 天神山に着く前に、何かしら情報はないかと、神在神社に立ち寄る。 たまたま、神社で何かの作業をされていた方に山の事を訊ねてみたら、やはりその山は天神山に間違いないと。 神社の事とかも、えらい詳しいので、聞いたら神社の氏子総代兼保存会長さんだった! ついでに天神山へのルートを聞くと、あっさり、以前に神社があった場所から登れる事を教えてくれた。 という事で、レッツゴー‼
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