笹漕ぎならぬ、ススキ漕ぎの塩塚峰

黒沢湿原で昼飯食べて時計見ると１２時。まだ、時間あるのでどこか行こうとかみさん言うので、塩塚高原へ行くことに。 山道をどんどん下り、Ｒ３２Ｒ３１９と進む。Ｒ３１９もＲ４３９の弟分くらいの酷道。でも、横の銅山川は意外とよかった。 国道離れｄて、山道をどんどん上がると塩塚高原駐車場。 まわりは、ススキの絨毯。 展望台上がると、塩塚峰がこちらを見つめてる。かみさんも、じっと見つめてる。まさか、３０分以上登りたくないというのが行くというのか？ 「時間どれくらいかかるん」というから、片道３０分くらいやと答えたら、「行こう」やと。 まあ、ここはハイキングみたいなもんやからと進むと、すぐに背丈よりも高いススキにかこまれる。先日は、矢筈山で笹漕ぎ、今日はススキ漕ぎかよ。 悔むのはやめて、景色見ながら進むと直ぐに頂上。 ここの景色ＡＡＡや。３６０°少しくもっているが、ええなあ。竜王や矢筈や国見が見えてるはずやがよくわからない。 時間もないので下山。やっぱ、ススキ漕ぎは口あけてると、口にススキが入りそう。 時間もかからず下山。帰りに新宮よって、「霧の森」買って帰りました。