初めての四国の山は、平家平

2018.10.08(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:06

距離

5.3km

のぼり

639m

くだり

639m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 6
休憩時間
24
距離
5.3 km
のぼり / くだり
639 / 639 m
1 56
1 46

活動詳細

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用事があって高知に来たついでに、次の日に山に登ることにした。 職場の人には、石鎚山を勧められたが、険しそうなので、ネットで探して平家平に行くことに。 ハイキングと書いてあったので、軽い気持ちで決めたら、とんでもなかった。 のんびり歩きながら、さわやかに石鎚山を眺めるイメージだったが。 まず、登山口にたどり着かない。道は、尖った石がゴロゴロ。レンタカーの車体が傷付かないかびくびく。道の端が崩れているところがあって、車から降りて、車幅が通るか確認してから恐る恐る。 林道を迷いに迷って、予定より一時間半遅れて登り始めた。 降りてきた人に「遅いね」と言われる。 無理そうだったら、途中で引き返そうと思いつつ。しかし、平家平は、目の前にみえる。 平家平に、登っても登っても近づかない。振り返ると、いろんな山が下に見えて、落っこちそうで、怖い。 頂上に3人のおじさんたちがいて、ほっとする。 「早めに来た人は、ガスで何も見えなかった」と言う。雲をまとった冠山が見える。 「じゃ、先に」とおじさんたちは、降りていく。 頂上でゆっくりする勇気はない。おじさんたちの姿が見えるうちにと、すぐに降りる。 でも、すぐに見失ってしまつた。 開き直って、のんびり降りる。慌てて、怪我したら大変。日のあるに崩れた道を通ればいいのだから。 高知に向かう運転中に、どしゃ降りにあう。 登山しているうちに降らなくて良かった。 夜行バスまでの時間に、昔懐かしい銭湯でさっぱりした。

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