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冬はやっぱり厳しい大普賢岳

不良中年Ⅱさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:シニア世代なのに街と山をウロウロの不良です。元気なうちに日本百名山を登り切ろうと、2015年の夏から1年間、オレンジのハスラーで全国の山へ出かけ、61~99座を終えました。○○症候群にならないよう、登れない阿蘇山は大切にしまっておきます。これからは近場の低山、アルプスのバリエーション、気になる二百名山などをめざします。冬山でも頼りになり、全国のヤマッパーと交流できるYAMAPに感謝しつつ、しばらく不良を続けます。
  • 活動エリア:大阪, 兵庫, 奈良
  • 性別:男性
  • 生まれ年:公開しない
  • 出身地:岡山
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:初心者
  • その他 その他

大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳

2016/02/12(金) 16:49

 更新

冬はやっぱり厳しい大普賢岳

公開

活動情報

活動時期

2016/02/11(木) 08:37

2016/02/11(木) 14:02

アクセス:652人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 902m / 累積標高下り 863m
活動時間5:25
活動距離6.66km
高低差662m
カロリー2740kcal

写真

動画

道具リスト

文章

アルペン風な山で知られる大峯山系の大普賢岳。記録を見ると、冬の大普賢岳は8年前に登っている。
その前の2005年頃、相棒と出かけたが大雪で2度撤退し、3度目に頂上に立てた。
そんなふうに冬は厳しい大普賢岳だけど今年は雪が少ないし、今日は天気がよさそう。
それで思い切って一人で出かけた。

朝6時に千里を出発。
国道から和佐又ヒュッテまでの急な坂道の日陰には、所々雪が残っていたが、スタッドレスで通過
(過去にツルツルに凍っていて登れなかったことがあるのでチェーンをもって行ったが)。

8時半、登山口の和佐又ヒュッテ到着。
小屋に登山届を提出し、駐車料を支払ったら1000円。
500円がいつの間に1000円になったとビックリポンだったけど、
遭難でもしたらお世話になるかもと素直に支払った。

出発してしばらく歩くと和佐又山との分岐
しばらく歩くと日本岳の岩壁が現れ、岩に沿って水平に歩く。
朝日窟、笙ノ窟(しょうのいわや)、鷲ノ窟など修験の行場が次々に現れる。

それを越えると、日本岳と小普賢岳との分岐に至るルンゼ(岩溝)を登る。
ここは雪が多いときはラッセルを強いられながら直登するが、
今日は雪が少ないので夏道をジグザグで登っていく。
途中凍ったところが出てきたので、コルに着いてからアイゼンをつけた。

小普賢岳へは、梯子と鎖を使ってまっすぐ登ったあと、水平のトラバース道になる。
ここは雪が多いとトレースが定まらず滑落しやすい。
トラバース道がまったくアテにならず、小普賢岳のピークを越えて大普賢岳とのコルへ下ったことがある。
今日はしっかりトレースが着いたトラバース道を歩いた。

大普賢岳は、梯子・鎖を使っての急斜面の直登、ルンゼの急登やトラバースなどを繰り返しながら高度を稼ぐ。
道がゆるやかになると山上ケ岳方面との分岐(奥駆道)に着く。

ルートを左にとって登っていくと大普賢岳の頂上に到着。
頂上からは、先週登った観音峯、その左に大日山・稲村ケ岳がくっきり。
そのずっと左手には、弥山・ハ経ヶ岳、仏生岳、釈迦ケ岳など大峰山系の主稜線が見えた。

今年は雪が少ないとは言え、大普賢岳はやはり少し厳しい。
滑落した場合(多分助からないが)などを考えると、単独行はやはり避けるべきだったかと少々反省。
食事のあと、山を始めて1年で冬の大普賢に来た(ダメなら帰ろうと思ってきたらしいが、
なかなか安定した歩きだった)という若者のあとに着いて、山の話をしながら下った。
ちょっと迷惑なおっさんだったかもしれない。

帰りに川上村の道の駅で温かいうどんをいただき、夕方5時半に千里に着いた。
少し緊張したけど楽しい一人山旅でした。

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