鷹羽ヶ森(北谷登山口)

2016.02.11(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 28
休憩時間
44
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1096 / 1095 m
2
2 22
2 29

活動詳細

すべて見る

きついとの評判で登るのを躊躇していた鷹羽ヶ森。しかし、YAMAPの皆さんはお気に入り(?)の様子。 これは一度登って見た方がよいだろうと思い、好天にも誘われ行ってみることにした。 登山口は国道194号線から県道292号線に入ってすぐの北谷地区。 県道沿いの空き地に駐車し、登山開始。 登り始めから、弘瀬・山頂への分岐まではひたすら登り続ける印象であるが、登山道は歩きこまれ、階段のような段差があまりないので歩きやすい。 分岐からは少しの間平坦になり、尾根コースと産屋谷コースの分岐に至る。 山頂までは尾根コースを選択したが、ここから先が結構な急登が続く。 最初のピークが北谷三角点で、そこから少し下り一旦広い作業道に合流する。 作業道を歩き、登山道に戻り、再度作業道を横切った後、山頂に到達。山頂までの2度の登山道もなかなかの急登。 山頂からは石鎚山脈を見渡すことのできる絶景が拡がる。 絶景を楽しみつつ昼ごはんを食べた後、展望岩に向かうことに。 展望岩からは、山頂から見える景色と反対側に仁淀川の蛇行するようすが見られる。 コーヒーを飲みつつ景色を眺めていると、いつの間にか時間が経ってしまったので下山することに。 下山時には産屋谷コースを通ることに。 こちらのコースは尾根コースに比べると少し荒れているようにも感じるが、岩場のような場所がないので下るのにそれほど気を使わなくてよい。 北谷と弘瀬の分岐からは弘瀬方向に向かう。 平坦な道が終わると下りが始まり、その後左右への分岐では右を選択。 青テープに従って下っていくと、北谷登山口のすぐ東側のお墓の入り口に下山することができた。 鷹羽ヶ森は標高差があるため確かにきついのだが、明るい登山道は歩きやすく、変化に富んでいて面白い。 また、山頂と展望岩からは北側と南側の両方の絶景が楽しめる。 YAMAPの皆さんがきついだけではない、というのも納得できた。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。