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時間軸では計れない変態の遊び(日光白根山)大崩沢BC

fumiさん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:東京
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1968
  • 出身地:
  • 経験年数:公開しない
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

日光白根山

2016/02/12(金) 16:56

 更新

時間軸では計れない変態の遊び(日光白根山)大崩沢BC

公開

活動情報

活動時期

2016/02/11(木) 08:56

2016/02/11(木) 15:36

アクセス:122人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,347m / 累積標高下り 1,937m
活動時間6:40
活動距離10.90km
高低差1,034m
カロリー2759kcal

写真

動画

道具リスト

文章

2/11(木)祝日

祝日はとても楽しみにしていた乗鞍は栂池の有名BCスポット通称「裏鵯」へ行く予定だった。。

だけど・・・
休日前に相当ドカ雪が降ったみたいだ

ゲレンデだと大量の雪は歓迎されるのだが・・・

BCだと雪崩の危険、ドロップポイントまでのラッセルなどの問題が出てくる
特に今まで降ってなかった山にドカ雪

雪崩る危険度がアップする

そんなんでヤバイよなぁ~と思っているところにCLからラインが入り場所変更

やっぱり

何処に行くか思案しているようで何の連絡も無い
とりあえず集合場所へ向かう

その車内で行き先を知る・・・

「日光白根山大崩沢」

白根山の沢を滑るのだろうが、当然何にも下調べしてない
雪のない時期に登ったことがあるが、白根山と言えば火山の岩山じゃん

この時期だとピッケル&アイゼン必須じゃないの?
連絡するとピッケルの予備はあるという・・・

まあ行ってから考えるか・・・

コンビニで車中泊
酒の量は控えた

朝、8:30運行のゴンドラでゲレンデトップへ・・・
準備をして

8:59
ゲレンデとは反対方向の山を目指す。
雪の中の朱色の鳥居、二荒山神社と書いてある  ここが山への入口

無事を祈り首を垂れる

ゴンドラを降りて山へ入ったのは
単独登山客2名とスキーヤー1名、おいら達変態ボーダー2名

登山者2名のラッセルを泥棒
直ぐに1名追い抜き、先頭を行く登山者に追いつかないようコソコソと後をつける・・・まさにコソ泥

も、つかの間
9:51白根山直登方面と座禅山阿弥池方面の分岐

おいら達は白根山山頂手前からドロップするので左、登山客は当然右

ここからは自分たちでラッセル
脛膝はある

9:55七色平着
トレースもないし道がわからず池のほとりを半周して見つける・・・

ここからは交代でラッセル
斜度がきつくなる・・・キツイ

真っ青な空間が目の前に広がり足元が平らになった。。
11:19座禅山と白根山のコル着

ここからの白根山に続く尾根の上部に出る30mぐらいの斜面がキツかった
まるで砂山・・・踏み出しても崩れて元の場所、もがいてもがいて木の枝を掴みながら這いつくばって登る

12:02なんとか上部にでる
ここからは締まった雪質で登りやすくなる反面、白根山の斜面は白く光っている
凍っているのだろうか?

アイゼンは無し・・・
白根山の壁が近くなる

この登っている尾根の向こう側が大崩沢だろうか?雪のない時期に山頂から五色沼に下ったことがあるが地形をすっかり忘れている

岩と雪のミックス
いよいよストックが刺さらなくなってきた

行けるところまで行ってみる
薄っすら白くなった下はガリガリ

雪のない男体山が見えてきた。。

カルデラの底に白い雪原・・・五色沼だ!

12:24
急な岩壁に向かって伸びている白い沢筋・・・ここが大崩沢のようだ

CLがドロップポイントを確認しに沢の尾根筋突端に向かう
途中まで横滑りで降りられそうと言っている

おいらも覗きに行く・・・
雪が少なくあちこち岩がむき出し、しかも、当たり前だが源頭部なので沢が狭いしボードが回せない

左岸の方は雪が付いている
危険を冒して滑れない沢を下るより、雪が付いている場所を辿り、なるべく沢の上部に出たほうが良いんじゃないかと提案

CLも快く了解してくれた

岩だらけの場所を滑れば、買ったばかりのニューボードが傷だらけになりそうだし

ボードが装着出来そうな棚まで慎重に下る

12:41準備完了
CLがノートラックの雪面に滑りだす

みるみる小さくなる・・・

おいらの番
滑りだすと、軟かそうだが、数センチ下はガリガリ状態、一番厄介な状態
エッジを利かすと板が弾かれる

柔らかそうな場所を探してラインを取る・・・

気持ちの良いバーンだ!

ロケーションが最高
まるで目の前の五色沼へダイブし吸い込まれそう

というか・・・

自分が水鳥にでもなって、五色沼の湖面に着水するかのようだ

下の方はフカフカのパウダーで身体が浮いている
ターンすると止まってしまいそうなので、スピードを殺さずにあっという間に沼の底に・・・

滑りだして僅か7分
この7分間の為に3時間42分ボードを担いでラッセルしながらここまで来たのである

まさに・・・
変態の遊び・・・時間軸では計れない変態の遊びだ

下ったら登るわけで
これから沼の底から先ほどの座禅山コルまで登り返し

この登りが地獄だった
風の影響だろうか?山に着かず、この斜面に降り積もったかのようにたんまりとある雪、さらに日が当たり重くなった雪の斜面のラッセル

13:48コル着
本当に、肩で息をしていた

日の当たる場所でしばし休憩

ここからは七色平から登ってきた登山道の下り
ボードを付けて滑り出す。。

ブカブカの新雪
登山道をボブスレー状態で下ったり、時々コースを外れて木を縫いながら

2回ほど雪に刺さり転倒あせあせ
なんとか七色平まで滑り降りる

ここからスキー場までボードを着けたり外したりの繰り返しで横移動
こういうのがBCでは疲れる

15回前後の着脱

15:17雪の中に赤い建物が見えてきた。。

二荒山神社だ!
無事帰ってこれた事を感謝してお参り

ゲレンデを滑り下り

15:36駐車場に着いた。。


今回はオッサンには辛かったぁ

全行程6:39
その内ボードで滑れたのはトータル30分ぐらいだろう

でも・・・

直ぐに忘れちゃうんだよなぁ
あのパウダーでの浮遊感を味わっちゃうと・・・

だからやめられない

時間軸では計れない変態の遊びは・・・

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