活動データ
タイム
06:20
距離
10.8km
のぼり
1429m
くだり
271m
活動詳細
すべて見る美濃戸から赤岳鉱泉を経て硫黄岳山荘へ。 曇り空の合間に晴れ間が見えたりもしたが、硫黄岳へ至る時にはガスにて視界は5メートル程度か? 何度も歩いているので、不安もなく山荘へ。 朝イチのあずさにて茅野へ。 おっと平日は、バスが少ないのね…。1時間以上の空き時間がいきなりできてしまい、相方にごめんなさい。と。まあ、まったり待ちましたよ。美濃戸に着いたのは11:00頃。 がんばろう!おー! 北沢ルートは台風の影響か、迂回路として旧道歩きが必要。 ちょっとした軽登山を赤岳鉱泉前に行う事になるとは…! 高尾や陣場よりも険しく感じましたよ。 もちろん八ヶ岳として考えると軽いジャブか、いやいや、頬を撫でただけですな。 赤岳鉱泉にて、遅めの昼食。おでんをつつきつつ、おにぎりを頬張り、これからの急登に備えます。 バスが一緒だった女性二人組が到着され、今夜は赤岳鉱泉にて宿泊との事なので、ステーキ狙いですか?と挨拶。力強く肯定されました。 やはり赤岳鉱泉と言えばステーキにアイスキャンディーなのですね。 硫黄岳までの登りは、なかなかな急坂が続くため、休みをとりつつ進みます。 相方が登りストックはしたことが無いというので、ちょこっと指南。登りやすくなったそうで、ペースもあがります。 最後のプチ岩場。以前は鎖あった気がしたのだが、そんなものは無く、鎖が必要な崖もなく、はて?何処と間違えたのかなと思案するも、わからず。霧中の山頂より一応コンパスセットして、いざ山荘へ。 山荘には17:05頃着。遅くなってすみません。いえいえお疲れ様でした。と、挨拶を交わしチェックイン。まさかのカード利用可能。サクッとJCBしてしまいました。 夕食は17:30だったのを18:00に変更してもらい、大部屋へ。平日のためかガラガラ。 シャワー付き(めちゃくちゃ清潔でした) ウォシュレット付き温便座に感動 水はポンプで汲み上げ、当然美味い。雨水じゃないなんて! 食事はおかずは美味しかったけど、お米は失敗だったみたい。それでも、動くのが苦しい程度には食べ過ぎましたが。 談話室はストーブがついており暖かく、消灯までくつろいで、20:00に消灯。 翌日、天気悪いようなら天候待ちしてから美濃戸へ戻るプラン。遠回りだが南沢ルート経由、ちょっとの雨なら白駒池行き決行を誓い合い就寝。 白駒池バスは15:43 美濃戸バスは14:45 たいして変わらんように見えて難易度が違うよねぇ…。アップダウンの回数とかさ。
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