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明神山ナイフリッジ (o・ω・o)

roosterさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介: 山歩きを始めて1年が過ぎました。単独行もしくは、カミさんと2人での山歩きが中心です。時には、出張ついで(?)に出先の山々に登らせていただくこともあります。高さや名前に関係なく、自分が登って楽しい山に、たくさん出会いたいと思います。
  • 活動エリア:長野, 岐阜, 愛知
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1966
  • 出身地:愛知
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

明神山(三ツ瀬明神山)

2016/02/15(月) 18:13

 更新

明神山ナイフリッジ (o・ω・o)

公開

活動情報

活動時期

2016/02/11(木) 07:04

2016/02/11(木) 15:59

アクセス:2199人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,300m / 累積標高下り 2,175m
活動時間8:55
活動距離13.40km
高低差835m
カロリー4100kcal

写真

動画

道具リスト

文章

靴底の張替と補修のため、トレッキングブーツを山道具屋さんに預けました。
2月は週末が忙しく、ちょうど良い機会と考えたためです。…なのに…、なんて自制が効かないのでしょうか。翌日には新しい靴をちゃっかり買っておりました (●´ω`●)
そうなると試し履きしたくて仕方ありません。せっかくなので岩々の山が良いなー。
祝日の予定を変更し、この日、奥三河の明神山へ脚を延ばしたのでした。

明神山(三ツ瀬明神山)は、標高1,000mそこそこの低山ながら急峻な岩峰で、
稜線上は岩場・やせ尾根・鎖場・梯子があるという…。良いではないですか!
新しい靴なので、念のため緊急下山用シューズをザックに突っ込んで登り始めました。

【(1)乳岩口〜鬼岩〜鬼岩乗越】
登山口には20台ほどの無料駐車スペースと男女別のきれいな水洗トイレあり。乳岩口には登山者のほか、ロッククライマーも集まります。登山口から20分ほどの巨岩「乳岩」は国の天然記念物。ここは帰りに立ち寄ろうとさらに進むと、そびえたつ巨岩「鬼岩」が現れます。ここがロッククライミングのポイントなのですが、この日は誰もいませんでした。

【(2)鬼岩乗越〜胸突八丁〜胸突八丁の頭〜八合目馬の背〜山頂】
鬼岩乗越を越えると登山道が険しく変貌し、鎖場も現れました。日陰に雪も混じります。胸突八丁の急坂は思ったほどではなくホッとしたものの、凍りつき滑る岩を登るのには神経を使いました。さらに雪道を進むと三ツ瀬口コースに合流(六合目)。岩尾根を進み、鎖場を越えると右手にアルプスの眺望がチラリ。さらに鉄梯子を登った先の馬の背岩が八合目。最後の急登、岩と梯子を登り雪の残る明神山頂(1,016m)へ。展望台からは南アルプス、中央アルプスがくっきり。富士山の白い頂も見ることができました。

【(3)山頂〜西峰〜明神ノ肩〜北西尾根】
時間が10時過ぎで、まだ物足りなかったのと、新しい靴の調子が思いのほか良かったこともあり、ウワサに聞いていた明神山のナイフリッジ、北西尾根馬の背へ向かうことに。雪道を西へ、鞍部を通過し電波施設の立つ西峰(965m)、明神の肩を経て、北西尾根へ。北西尾根は直登のバリルートとのことですが…、これは急斜面ではなく、崖です! 随所に垂直の鉄梯子が掛かり、しかも「北西」だけに雪がたっぷり積もっている…。谷に落ちたら無事では済まない!…大変な時間をかけ、慎重に慎重に下りました。途中、一瞬傾斜が緩やかになったところで、軽アイゼンを装着、その後はずいぶん楽に下りられました。北西尾根から林道に合流する道が雪で消えていたため、崖のような斜面をゆっくりと降下。林道を挟んで北西尾根馬の背方面へ。

【(4)北西尾根馬の背】
明るい樹林帯を抜けると真っ白な岩稜が突然現れました!北西尾根馬の背です。長さは100mはあるでしょうか。これが「馬の背」ならば、八合目の馬の背は「ネズミの背」ではないかと…。この北西尾根馬の背、巨大な白い一枚岩で、高さも100m以上、南側は垂直に切れ落ちていて、落ちたら一巻の終わり…。西へ行くほどまさに“ナイフリッジ”!最狭部の幅は50cmもないのでは…。ここを渡らずして帰ってはもったいない! ぽかぽかの日差しを浴びながら、馬の背(幅の広いところ…)に座りおにぎりを食べました。

【(5)林道〜南西尾根〜西峰〜鬼岩乗越〜乳岩】
北西尾根馬の背から林道に戻り、道沿いに南へ。途中から樹林帯を進み直登尾根に合流、急登を越えて西峰の電波施設の裏に到達。鞍部から「乳岩口へ」の看板に従い沢道を降下。時々踏み跡が薄くなるが無事に鬼岩乗越に合流。乳岩コースで乳岩まで下りました。

【(6)乳岩峡】
「北西尾根で時間を食っちゃったし、乳岩は、もうイイか〜」とも思いましたが、せっかくなので立ち寄ることに。想像を絶する超巨岩の中を朽ちた鉄梯子を何回も登っていく通天洞(尾根や山頂付近の梯子よりよっぽど高度感があって怖い)、巨大な岩の橋の中央に明神山頂を望む通天門、天井に乳房状の鐘乳石が作られた鍾乳洞・乳岩など、スケールに圧倒されましたネ。ココも見ずに帰っては勿体ない!(でも鉄の梯子や階段がところどころ錆びて壊れてますのでご注意!)

新しい靴との相性を探り探り、何度も紐を調整しながらの登山になりました。思いがけない雪道や岩場、急登、激下り、鎖場に梯子…、さまざまな状況を試せたのは良かったですね。脚との相性は非常に良かったようで、下山時には前から履いてる靴のような錯覚が(笑)。夏に向けもっとなじませていきたいですネ。
西峰への登り返しあたりから、GPSが不調になり、ログがほとんど取れなくなりました。寒さのせいでしょうか?? 最後も乳岩以降、全く位置を拾えなくなりましたので、実際の歩行距離はもう少し長くなるのかもしれません。

コメント

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