活動データ
タイム
03:08
距離
5.0km
のぼり
635m
くだり
620m
活動詳細
すべて見るホテルをチェックアウトして,向かった先は三瓶山。 北の原から姫逃コースで登ります。 気温の上昇により,雪はシャーベット状態。 アイゼンを履くことなく,上り詰めて行きました。 標高1050m付近で初老の男性とすれ違ったので,女三瓶山には行けますか?と聞くと,「強風だから止めた方が良い。山頂の避難小屋にスノーシューを履いて登って来た親子が居るから聞いてみてごらん。山頂は物凄い強風だから本当に気を付けてね」と。 男三瓶山山頂に着きました。 言われた通り物凄い強風で吹き飛ばされそうです。 写真だけ撮って,避難小屋に向かいました。 小屋に3人の男性がいらっしゃったので,「女三瓶山に行きたいんですけどどうでしょうか?」と聞くと,「強風だから止めなさい」と忠告を受けました。 そして,「登って来た姫逃コースを下りた方が良いよ!」とも。(+o+) え~それだけは・・・せめて周回をしたいんですけど…と言うと,「あの標識から右に行けば良い。私たちのスノーシューの跡があるからそれを辿って行きなさい。」と教えて下さいました。 3人の男性が小屋を去った後,息子に青年の家に14時過ぎに下山する予定だとLINEを送り,スノーシューを履いて下山開始しました。 あの標識と指差されたのが山頂の標識のようだったので,山頂に向かいました。しかし,標識を見ると「姫逃コース」と書いてあります。 これは私が登って来たコース。この先に分岐ってあったけ?と思いつつも進んで行きましたが,やはりおかしい。これを2回繰り返しました(笑) 山頂に戻って標識を見ると,”女三瓶山60分”の上に”三瓶自然館(名号コース)75分”と書いてあるではありませんか!しかも,この写真はさっき撮ったしww で,避難小屋方面に戻ると標識が有って,そこに書いてありました。”三瓶自然館(名号コース)75分”と。 裏側にも書いてくれてたら良いのに~と心の中で叫んで,ようやく名号コースに入りました。 しばらくはスノーシューの跡を辿って行きましたが,カッパのズボンを履いていることだし,尻セードで行っちゃえーって感じで直滑降で下りて行きました。 途中BCの跡を追ってトラバースしましたが,やっぱり尻セードが良いや~と思い,また直滑降。 すると,トレースのある所に出ました。どうやら名号コースに合流したようです。 そこからは,平坦な道。 スノーシューハイクはメチャ楽しい♪♪ あっという間に青年の家に到着。約3時間の三瓶山ハイク終了です。 下山後,国民宿舎さんべ山荘の温泉に行きましたが,ここの露天風呂が最高に良かった。色んな種類,色んな温度の温泉があって,山を眺めながらのんびりと浸かって帰りました。 今回の山旅は運転手付き(旦那と息子)だったので,楽ちんでしたが,待たせていると思うと気を使うし,宿泊費も嵩む!!やっぱり,ぶらり一人旅が良かったかな~(笑) .............................................................. 前日の伯耆大山の記録 https://yamap.co.jp/app/activity/249694 ★コースタイム 山行2時間21分 休憩48分 合計3時間9分 11:12北の原登山口 12:32三瓶山 12:35三瓶山頂小屋13:13 13:20三瓶山13:30 13:33三瓶山頂小屋 14:21青年の家
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